と思いつつ一応検索してみたら、見つけちゃいましたよ!
『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』
これね、ホームページとパネルで漢字かな遣いがバラバラなのでどう案内していいものやらなのですが。
※以下リンク先、音が出るかもしれません(特にPC)ので注意してください。
映画『世界で一番のイチゴミルクのつくり方』
ざっくり説明しますと、
ドイツ映画
ドタバタコメディ
83分と割と短い
幼稚園児たちが主人公
という、ラフに見られそうな内容。
ストーリーは上のリンク先に書いてありますが、ざっくり言うと、平凡な街に変な奴らが来て大好きなおじいいちゃんおばあちゃんが施設に入れられちゃったので、幼稚園児たちがハナグマのクアッチと一緒に奮闘するというしっちゃかめっちゃかドタバタコメディー。
現在のところ上映館はごくわずかで、都内では109シネマズ二子玉川だけです。
目と鼻の先はもう東京じゃないじゃんか!
制作年は2014年なので、日本に来るまでだいぶ時間がかかったんですね。
休憩エリアみたいなところに、顔ハメパネルがありました。
出演している幼稚園児たちは6人で、顔ハメにされてる子は出演してないかメインキャストじゃないかなので心配無用です。
色使いがポップですね。
可愛いだけじゃなくて、グロいよ!汚いよ!ってところも多々ありました。
けどまあ、何から何までしっちゃかめっちゃかで、ひたすら元気でポジティブな子供達が愛しくて、あたたかくて、ああ、こんなにも愛しいおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に暮らしていたら私はどんな人間になったのかなあ〜。と羨ましくも思いました。
ストーリー展開としては、おいおい〜、なんだこりゃ〜、無茶苦茶じゃないか〜。
と思いながらも、最終的には温かく幸せな気持ちになれる濃密な83分です。
もっと上映館が増えたらいいのになあ。
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