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2020/12/04

ヘアセットしてもらった。

先月行われたイベントで、ヘアセットをしてもらいました。
私の髪はいま腰あたりまであります。ヘアードネーションに出せる長さを切ってもまとめ髪ができる長さまで粘ってるのです。
自分でアップにする時は夜会巻き的なものか大雑把なお団子しかできません...
なので、ゆるふわで!とお願いしてみました。
ホットカーラーの太いのやら細いの、コテの太いのやら細いのを駆使して、ふわふわ、くるくる。



白髪が目立たないようになってます♪



ヘアピン10本以内と、シリコンヘアゴム1本だけでこの仕上がり!
イベント内のサービスだったので美容院に行くより格安でやってもらえました♪
後ろ側は自分じゃ見えないので写真写真♪

私は着物が普段着なおばちゃんになりたくて和装を習い始めたので、夜会巻きとかのアップヘアより、朝ドラ「エール」の希穂子みたいな、低い位置でまとめたヘアスタイルをしたいのです。


あと、ドラマ「私たちはどうかしている」での観月ありさみたいな前髪にしたい。




このサムネイルのじゃなくて、おでこ出しつつゆるくカーブしてる前髪。
どうやるの。
私が不器用なのもあるんだけど、今の私の髪が長すぎるのもあるんだけど、私って、首が短いのだ!
和装をするにはいかり肩なので、首から肩のラインがカクカクしてしまうのだ!
先日のレッスンで先生に「あなたは衣紋このくらい抜いたほうがいいわ」と、だいぶ抜き気味に修正されました...。
この写真での着付けは、着付け師さんに直してもらったものです。
たぶん自分で着たときより抜いてある...。
もしかして下めにまとめるとバランス悪くなる?
何か、何か方法があるはずだ...女将さんにならない、ナチュラルアレンジ...。

この日は大島に紅型の帯をあわせました。
知ってる人が見たら、誰が作ったものかわかっちゃうんですね...
作者以前に、大島はさすがに分かるようになりましたが、他の紬は、結城は分かるかもしれないけど他のは上田だか塩沢だかなんだかかんだか、どうして一目で分かるのですか。
そして紅型の帯も、絵柄のデザインか何かで製作者がわかるそうで...

「なんとかさんの帯、いいですね〜」
「なんとかさんって人が作ったんですか?」
「そうですよ、なんとかさんの作風がよくでています。」
「へえ!」

あと例えば花織の帯も、織り具合で誰が織ったものか分かるんだそうで...
奥が深い...沼だ...底なしだ...



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2019/08/17

近況の一部分

毎日、あついですね〜...。

ブログに書きたいと思ってることが溜まってるんです。

●アニプレックスで劇場版シティーハンターのグッズを購入したり

劇場版 シティーハンター | ANIPLEX+

●『ポーの一族展』を見に行ったり

デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展

●「みんなのミュシャ」を見に行ったり

みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術


インドカレーを食べたり、いろんなところでモーニングセットを食べたり。

だけども〜

つかれました...。

仕事に行くとお弁当をいただくので、家で何か食べたい時はキムチばっかり食べてます。
食物繊維と、塩分と、乳酸菌も摂れるの?
あとはビールか発泡酒ばっかり。

8年くらい前から、無糖の炭酸水を好んで飲むようになりました。

なかでも私のいちばんのお気に入りは、ゲロルシュタイナー


 ←楽天に飛びます。

  ←Amazonに飛びます。


水なのにゲロって名前はどーなのさ!
...と言ったところでドイツ語だからしょうがない。
私は硬質の水は苦手だと思い込んでいて、更に強炭酸も苦手だったはずなのですが。
何のきっかけだったか完全に忘れましたが、飲んでみたら、しゅわしゅわ感からくる清涼感がたまらなく。
糖分のあるサイダーではないから飲んだ時も後味もずっと爽やかで。
しばらく常温に放っておいても美味しく飲める。
ただし。
高い!!
高いんだよ!!!

まあ、しょうがない。
強炭酸だから、ペットボトルも強めに作らないといけないだろうし。

話題の炭酸水メーカーも気になりますが、逆に面倒なので、導入しません。
ネットで日用品を購入するついでにゲロルシュタイナーも注文しています。

キムチの塩分と乳酸菌と、炭酸水の水分とミネラルで。
熱中症予防、できてるかしら。
かしら??

ぐったりしながら着付けのお稽古へ。
今年は浴衣を着る機会を作れなかったので、特に意味もなく浴衣を着る日を作り。
そのまま着付けのお稽古に行きました。

お稽古(教室的にはレッスンと言うのですが、和物の習い事はお稽古と言った方が自分的にしっくりくるのです。)の内容は、やったことある内容なのだけどもっと便利にアレンジされてるところ。
......覚えてしまえば超絶便利なのだとおもいますが、そこに至るまでの手順をなかなか覚えられず、じたばたじたばた。

「わかんなくなりました〜!!」
「なんか違ってる気がします〜!!」

と申すと

「なんかどころじゃなくて全然違うわよ。」

と、何度も教わる始末です...。

そして浴衣を着て帰るときに、先生に帯を結んでいただきました。



この浴衣、倖田來未さんプロデュースのものでした。
全然知らずに買ってました。
蝙蝠柄なんて誰が着るんだよ!
あたし似合うよ!!
と思って購入して一年ほったらかしてました。
着てみるとそれほど奇抜でもないものですね(当社比)。


これ着て帰宅途中。
なんか汚らしいおばさんに話しかけられました。
普段は私自身が汚らしいおばさんなのでこういうふうに言いたくないんだけどさあ。

白髪混じりのボサボサあたま(人のこと言えない)。
たるんだ皮膚(おばさんだからしょうがない)。
すっぴん(私も普段は見た目ほぼすっぴん)。
ヨレヨレのTシャツ(私も普段はヨレヨレTシャツ。)

なんかジロジロ見られてて、何なんだ、と思ったら話しかけられ。

私は知らない人によく話しかけられるのですが、日本人じゃないと思われて話しかけられるのが9割以上なので、日本人らしく浴衣着てるのに今日は何なんだ?と思いながら聞くと

「おねえさんそれ誰が着せたの?」

「(はぁ?仕上げは先生だけど)自分で。」

「それ左前だよ?死装束だよ??」

「(はああああぁ??はあああああああぁぁぁあ??)いいえ、これであってます。」

「えええ??」

「これは右前です。あってます。あってます!!!」

「はぁぁ(どっかいった)。」

あったまきたね。
花火大会とかないのに浴衣着てるのも珍しいでしょうし、蝙蝠柄なんてそりゃもっと珍しいでしょうけども、ただ単に見られる分には何にも気にしませんが、こんなわけわかんないこと言われたらあったまきますね。
もっと絡んできたら先生に電話して言い返してもらおうかな、それとも近くにある別の和装の学校に駆け込もうかなと覚悟したくらいです。
そしたらかなりあっけなくどっかいきました。

右前とか左前とかの言葉だけだと勘違いする人もいると思います。
自分から見て右側の身頃が自分側にくるから右前。
とか、右を「先に付ける」から、時間的に右が先だから右前。
とか、いろんな覚え方があるようです。
私は中学生くらいのときに

「正面から見てカタカナのソの字」

と、覚えました。
改めてネットで確認すると。

「正面から見て「y」Yの小文字」

と、ありました。

まあ覚え方はいろいろあり。
私みたいにまだ下手くそであっても一応1年半以上習ってて今更そこは間違えませんて。
逆に左前に着ようと思ったら着られませんっての。

あ〜!!!!

あったまきた、あのババア。

わたし、めったに女性を蔑む具体的な言葉を発しないのですが。
今回はさすがに頭にきたね。
あれでとっとと相手がいなくならなかったら喧嘩買う気満々でしたが、もし相手がヤバい輩だったら危害を加えられてたかもしれないし。。。

もっとどっかで恥かきやがれってんだ。ババアめ。



はぁ。

それでも着物は楽しいよ。


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2019/06/21

ドレスを着ました。

着付け教室のイベントで、着物じゃなくてカラードレスを着ての撮影会に参加しました。
それなりにお金かかります。
そんでも、独身中年が着飾って、ヘアメイクもしてもらってプロに写真撮ってもらうって普通はないので、参加してみた。


仕上がり写真を見せると身バレしすぎるので、せめて衣装部屋でのオフショット。
ドレスは小柄さん大柄さん向けにそれぞれ5種類くらいあってその場で選ぶパターン。
誕生石のサファイア色を着たかったんだけど、私には大きすぎるとのことで選んだグリーンのドレス。
(身長よりもバストがこじんまりなので小柄カテゴリになるっぽ。)

胸元のリボンは着物の帯のような生地です。
このドレス、大好き。

私は緑色が大好きなんだけど、緑って、幅が広すぎて、好きな緑になかなか出会えません。
この色は、持って帰りたいくらい大好きな色でした。

着付け教室のイベントなので、和装の衣装もあったのですが、私は昨年芸者をやって。
大分前ですが京都観光で舞妓さんもやったので。
今回はカラードレスで参加。

「結婚したことないからこんなドレス着たことないよ!!」

...と言ったら、着付けスタッフの皆様に
「結婚してても着ないわよ!!」
と、言われました。
まあみなさま事情はありますよね。ははは。


よくわかんないんだけど、レンタルドレス屋さん?から、ドレスの着付けの方がいらしていたようで。
なんかいろいろ、たぶん着物の着付けの先生方にご教示なさいながら着せてくださいました。
コルセットの留め方とか、背中で縛ってるっぽい紐の説明をしているのは聞こえたけど、なんだかさっぱりわかりませ〜ん!!

このあと、撮影部屋に移動して、8センチくらいのヒール靴を履いて、撮っていただきました。
まー、靴履かなくても移動大変なのに、シンデレラは何故これに相当するであろうドレスにガラスの靴を履いて走れた??
靴脱げるに決まっとるがな。
靴履いてなくてもコケるわな。
コケたら捻挫するわな。
こういうの着て踊るんでしょうか。
無理ゲー。

カメラさんには
「口を開けて大笑いしながら目を大きく見開いて!!」
という無茶なアドバイスをされ
「私の目はどうやってもこれ以上大きく開けません!!」
と自虐しながら大笑い。

カメラさんの腕と、スタッフの皆様のおかげで、未だかつてなかった

『ドレスを着て、やったことないデコ出しアップヘアで、できる限りの笑い顔』

の写真を撮っていただくことができました。
金かかったけどな〜。
家族写真撮ることない行かず後家。結婚願望もないので、1人で楽しむのだ〜!!
ほんとに楽しかった。

もし私が何かの事件に巻き込まれて、被害者の写真を求められたら、今回のか、芸者さんのか、ちょっと昔のになるけど舞妓さんの写真を出してちょうだいね。
と、家族や友人には話してあります。
...うん、正体不明な印象しかないだろな。

ああほんとに楽しい♪
お金が、諭吉が、私から去って行く...
一千万人の諭吉に愛されるにはどうしたらいいの〜。
働けど働けど、税金と保険と年金にとられてゆくの〜。

唐突に真面目な話をしますが、70歳になっても働けって言ってるみたいだけどさあ、70歳の体力知力筋力の衰え方って人それぞれじゃんか。
ほんとに日本政府ってバカにもほどがある。
もう、終わりの始まりとさえ感じる。
私ら40代半ば組は、体でも頭でも、老いたらとっとと死ねといわれているようなものじゃないですか?
企業に、70歳以上の雇用努力を!
とか言ったらしいですが(ざっくりニュース聞いただけなので詳細は知らん)70歳過ぎて知力や技術やスーパーバイザーとして優秀で健康な方はともかく、そうじゃなくなる人がほとんどだと思うの。
諸外国で、70歳になっても働けっていう国あるの?
最低賃金でMAXに働いてるんじゃ生活できないのもおかしいし、生活保護受けた方が楽してそれなりのお金もらえるって...。

そういうモヤモヤを吹き飛ばすべく、ちょっと奮発して刺激を!
というときには、この手のイベントオススメですよ♪



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2019/05/08

骨董市が楽しかったの。

先日着物でお出かけしたのは、大江戸骨董市に行ってきたのでした!

私は仕事柄土日は働いてますのでこういうイベントにはなかなか行けず。
骨董市的なイベントでは私の本業の出番は全くないので、裏方側にいることもなく。
夕方以降のステージショーとかがあるイベントなら時々仕事でも行くのですけども。
オクトーバーフェス的なイベントに仕事で行ってもビール一滴も飲めずに暗闇で食べ物のにおいと蚊や蝉や暑さや汗や空腹感や睡魔やなんやかやと闘うばかりなのであります。
ビール好きな私には、辛さを超えた先にはギャラが入ってくるという目標を意識し続けないとやり遂げられないお仕事であります。

妹がちょっと前にこの骨董市に行ってみたところ大変楽しかったそうで、珍しく
「一緒に行こうよぅ!」
と、誘ってきました。

お金が欲しいので仕事はしたいけど、幸か不幸か、骨董市の開催日のうちのとある日程に、あまり親しくし続けたくないところからしか仕事のお話が来なかったのでもうオフ日にすると決め、行ってきたのでありました。
いろんなお店が出ているらしいけど、ひとまず着物関係の掘り出し物が目的であることと、着物を着る機会を作る口実で、着物を着て行ってきたのです。
教室で稽古し続けててもね、結局自分の着物で、先生にツッコミ入れられないで自力で着ることをしないと上達しないっ!!

妹が先日行った際には普通に洋服で行ったそうで。
で、500円でなんかいい感じの帯を手に入れてました。

なんかほんとにすごくいろんなお店がありました〜!
着物関係にターゲットを絞って行ったので、それっぽいところを目指して転々としたのですが、なんとなく見てたらはてしなく楽しいものがたくさんあってえらい大変だと思います。
いちおうブース番号はあるみたいなんですけども、デザインフェスタとか、行ったことないけどコミケとかみたいに店名とブース番号と場所が客側に示されていないと思われ。
パッと見ただけでも着物を扱っているっぽいブースがたくさんあったので、気に入った瞬間に買ってしまわないように、とはいえ迷ってる間に売れてしまうかもしれない、というウキウキドキドキ感を抱きながらウロウロしました。

妹曰く、やっぱり着物を扱うブースに洋服で行くのと着物で行くのでは接客のされ方が全然違ったそうです。
まあそりゃそうだろな。

私は身長の割には腕が長いので、いい感じの着物を見つけても袖が短めになってしまうのでちょっと難しかったです。
お店によっては

「少し伸ばせますよ、ここほどいて、3センチは伸ばせる...けど足りないかぁ。」

なんて会話ができるのも楽しかったです。
妹はだいぶ小柄なのでアンティークでもちょうどいいのを見つけられます。
和裁ができたら、大きめなのを直して着られるんでしょうけども、そんなにすぐには習得できませんしね〜。
反物で売ってるお店もいくつかあったので、ますます和裁に興味を持ちました...
が、まだそれどころではない...
まずは着付けのお稽古しなくては...

幾つかのブースで見て興味深かった光景は、西洋人の女性が、タンクトップの上から羽織を着て選んでいる、それが1人や2人ではなかったことです。
それがまたカッコよく着てて!
羽織の購入を決め、二千円とか三千円を払って、お店のおじさんが
「これ好きなの選んで持ってって〜。」
と羽織紐を選ばせるのですが、西洋人さんたちはそれがなんなのかよくわからず、別の商品を見て「ああ!」って感じになってました。

私が最初に惚れ込んじゃったのは、この羽織です!!


たぶんポリエステルだと思うんだよなあ。
とても状態がよくて、手持ちの着物に合わせやすそう。
袖はちょこっと短いんだけど、まあ、まあ。
この日着て行った泥大島にもあう。
羽織は先日の記事の写真のアレしか持っていないので、もっと気軽に着られるのが欲しかったので、るるるん♪

そして、ぐるっと一周したつもりの後に、さっきはなかったよね?というお店が出ていて。
風対策なのかなんなのか、素敵な帯締めがたくさんガラスケースに入ってました。
「どうぞ開けて手にとって見てください〜♪」
と言われて開けたら、素敵な帯締めが、1000円、500円、600円なんて破格のお値段だったので3本買っちゃった。


どの着物に合わせようかしら。
ウキウキワクワク。

ここのお店は、店員の女性たちの着物がと〜っても素敵で💘
帯締めは素手で触らせてくれたのですが、着物は、たとう紙に入ってる着物(まだ中身は見えてない)を、お客さんに白手袋をつけさせて見せる。
という謎システムをやっていました。
お高いんでしょうねえ...
きっと、かなり、お高いんでしょうねえ...

そして、着物屋さんというわけじゃないと思われる、よろず屋的なところに、新品というか新古品というのでしょうか。ごせんはっぴゃくえんの値札がついてる帯揚げが2000円。と書いてあったのですがお店のお母さんが「それね〜え、1500円にしたの〜♪新品なのよぉ!」と、おっしゃるので、買っちゃいました。
なにげなく細かい仕事をしている手の込んだ帯揚げです。
ここではごせんはっぴゃくえんの札が付いてましたが、デパートに行ったら3倍くらいで売ってると思います。


全体の色のぼかしもすごいのですが、中の模様もひとつひとつ細かく色付けしてあるんです。

下に写ってる羽織紐は、アンティーク雑貨屋さん的なところで、ひとつ千円だったのです。
羽織紐って自分で作れそうなのね。
と思っていたのですが、このパーツを探して入手するだけでも千円以上かかってしまうのでほぼ即決で買っちゃった♪
この色、両方とも大好き♪

私が習ってる着付けの先生は、

「知人や親戚にもらうならともかく古着屋で買うと呪いとかなんやかんやがついてるから絶対にやめなさ〜い!」

「古着屋とかでね、新品って言いながら格安で売ってるところあるけどね(ありました)結局売れ残りなのよ、売れ残りには訳があるのよ。そういうのはダメっ!」

と、おっしゃるのですが、そういうこと言ってたらきりがないので、自分の直感と、直感がやばいと言ったらお祓いしてもらうとかしないともったいなさすぎやんけ〜。。

ま、教室経由のプロパーでちゃんとした作家さんの着物を入手して欲しい意図はわかるのですが、私にはもうお金がない。
全然ない。
もうローン審査通るとも思えない。
ミドルフォーティー独身。
病気や怪我で働けなくなったら、ローン払えませ〜ん。
なので、倉庫バイトなんか始めてるわけです。
はぁぁ。

着付けの先生はそういう方なので、この日のことは絶対に秘密です...。
「お友達にもらったんです〜♪これってどんな品なのでしょか〜。」
とかなんとか言って、しらばっくれます。
しらばっくれながらご教示いただきます!!!
そうやって、その品を知ることによって学びにつながる、はず〜!!
やっぱり本を読もうが、にわかの着物愛好家に聞こうが、経験値の高い方には敵うわけがないんです。
最近は着物を洋服と合わせたりなんだかんだして崩して?モダンに?着るのも流行ってるっぽいですが、私は正統派の着方をマスターしてから崩さないと「なんちゃって自己満足我流」になるであろう自分が嫌なので当分やりません。


妹は、結城紬っぽい可愛らしい着物を3000円でお買い上げ〜。
かなり綺麗な状態でした。
妹は体が小さいのと好みの問題で、細かい織り模様や色付けの着物を好む傾向があるようです。
私は腕が長めの平均身長で、顔立ちは極々地味だと思っているのですが、なんでかダイナミックで大柄なものを勧められる傾向があり。
身長もタイプもだいぶ違うので、着物の貸し借りは難しいですが、帯なら...貸し借りできるくらい勉強と精進を積まなくてはなりませ〜ん!!
がんばる〜。。。

それにしてもね、妹が紬を買ったお店は、とっても良かったです。
大体のサイズごとに大量に積み上げてあって。
私は今回は着物はいいや。と思っていたので

「この子(妹・40歳)向けのサイズはどの山ですか〜?」

と店員のおじさんに聞くと

「小さいのはここ。こっちらへんは外国人向け。小柄な人はねえ、こういうところでは最高だよ!!ぜんぶいけるから。ひっくり返して好きなの見つけて!まだたとう紙から出してないのもいっぱいあるよ!」

(たぶん大きいのは縫い直せばいいじゃんの意味あり)

すっかり紬を気に入った妹。
妹は本当に気に入らないと財布の紐を絶対に緩めないんです。
高価なものでも気に入っちゃったらガツンと買うのですが、かなり稀です。
その妹が、3千円の古着買っちゃった!

そしたら、ハギレを2つか3つサービスするから選んでちょ。と言われ。
綺麗なハギレを眺めて癒される共通点のあるわたしたち。
リバティプリント的だったり、更紗的だったりするのを選んでホクホクしてました。

それから。

なんか、すっごいいい着物を展示してるブースがあり。

「お手を触れないでください。」

と、書いてあるものがあり。
骨董市でお手を触れるなって、えええ?
と思いつつも私の年の功の勢いで突入。

と〜っても素敵な大島があったんです。
お手を触れるなとは書いてないや〜つが。
泥なんだけど、縦に、赤い花が描かれてて。

「これ、ちょ〜いいじゃん、妹ちゃん、大島持ってないしさあ、似合うよこれ。ちょっと見せてもらおうよ。」

...と話してたら普通店員さんが何か言いに来ると思うのですが、完全無反応。
完全に。
異次元にいるのかと思うくらい無反応でした。

...おばちゃ〜ん。これ、いくら?
と聞こうと思ったんだけど、おば(あ)ちゃんがあまりにも客との間に重厚なバリアを張ってるのでもう諦めて、たたみなおして元に戻そうと思ってたら、袖の中に値段発見。
諭吉さん25人。

だ〜よ〜ね〜。

怖かった〜。
お手を触れないで。か〜ら〜の〜、25万大島に客が触れても、うんともすんとも動かない店主。
ま、需要はあるんだろね。

ああ、早くローン終わらせて、もっとお手軽素材の普段着着物を揃えたいっ!
その前にお稽古っ!!


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2018/12/03

着付け教室のイベント

すっかり先月のことになりましたが、着付け教室でイベントがありました。
着付け教室にも色々あり、授業料は無料とか激安だけどやたらと着物などなどを売り込まれるところとかとかとか。も、あるとかとか。
着付け教室もボランティアではなく儲けを出さねばならないので、売り込みされるのはある程度しょうがないと思います。

私が通ってるところは、生徒であれば教材費という名目になり、とんでもない上等品が、職人さんの技術に見合う料金を払わない激安で買えちゃって本当にゴメンなさいな値段で購入できます。
激安と言っても数千円で買えるものなどありませんので、けっこ〜金かかってます...。
私の場合は、独身のまま今の舞台の裏方の仕事を20年後くらいに足腰弱くなっても続けられるとは到底思えないので、10年後くらいには着付けとかなんかそういう、高いところに昇ったり風雨にさらされたりクレーン車やフォークリフトとかと接触しそうになるのをヒヤヒヤすることがない環境で仕事ができるようになれば、肉体的負担は今より楽になるかなという目論見で勉強中であります。

で、展示会に行ったら十中八九何かしらを買うように追い詰められるわけで...
もうそろそろ本当にお金ないので行きたくないんだけど、本当に上等な品を手にとって見られるのでついつい行ってます。

先日はヒルトン東京で。
私はお教室内にお友達がいないので1人で。
お食事付きなのでランチを1人でいただきました。
(参加費払ってますのよ)

全国の教室から関係者が集まっているイベントなので、というか、だからか、お食事は席に着いた人に作り置いてるものをちゃっちゃかサーブしていく形式。

パテ・ド・カンパーニュ イエローピーチ ハーブソース

パンは冷え切ってました...。


オーストラリア産牛テンダーロイン 赤ワインソース
コンフィポテト マッシュルームフリカッセ

レモン&リコッタチーズムース キャラメルソース


まあ、おいしかったです。
作り置き感と、流れ作業的なサーブで給食を与えられてるみたいな気持ちになって、せっかくヒルトンなのにな〜。
と、いうのは大規模イベントだからしょうがないか。

この日はファッションショーに出るように言われて、この教室経由で購入した大島紬と琉球紅型の帯で出演しました。
本当はこれ用に帯揚げと帯締めを手配していたのですが、伝票のやりくりの都合などで間に合わないという悲しいことになり、教室長先生からいくつかお借りして、着付け師の方に選んでいただいてこうなりました。

うん。どこで習ってるのかバレバレ。

ファッションショーと言っても、貸切フロアのロビーを歩くだけでした。
会場にランウェイあるのかと思ってたら、ここですか!
みたいなズッコケ感。
完全に身内ウケで成立するテンションのファッションショーでした。
大御所と思われる先生方(なのかな?)は、作家の方と腕を組んでスキップしたり。
面白かった。

私は、そのむかし学生時代の授業でファッションショーのモデル役をやったことがあります。
けどそれは洋装だし、20年以上前のことだし、ありゃま〜これどうしましょ。
って感じでしたが、なんだかあまりにもみなさま暗い顔で歩いてるので、おっしゃ!なんちゃってモデルやるぞ!と思って観客の皆様に視線飛ばしまくってみたら、真正面で、私と同い年の組紐の先生が「こっち向いて〜♡」と、教室長先生の指示ではしゃがされてまして、その同い年の先生がまた結構相当天然な方なのか、突き抜けて明るくジャンプしながら「こっちこっちキャ〜!」と言うのでもうおかしくておかしくて。
腹の底から爆笑しながら、MCさんが手を振れというので振りまくってたらあっという間に出番終わりました。
あ〜、可笑しかった。

私以外の方はほとんど訪問着とかでした。
出演のおばちゃま方はともかく、晴れ着や訪問着を着て出演する他所の教室の若い子たちがまるでお葬式にでも来たのかと思うくらいどんよりとした顔でノソ〜っと歩いてて、もったいないなぁ。と思いました。

私の着付けは、上半身にたっぷり補正を入れるようにいろいろ用意されていたのですが、着付け師の方々の判断で、上半身なんにも補正入れてません。
和装ブラジャーすると私のただでさえ貧相な胸が更に平らになるので、入れて欲しかったんですけど...。

あーもうほんとにお金がかかります。
けど、20年後に何の仕事をするんだ?
ガテン系にも限界はあるぜ??
という問題解決のためのひとつの試みですので、もう暫くは頑張ります。

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2018/05/30

嫁に行かないけど花嫁衣装を着た♪

先日の着付け教室のレッスンの時、結婚式場で着付けのお仕事をしている方たちのお稽古と一緒だったので、モデルをやらせていただきました〜!
2人がかりで15分だか20分で着せないといけないんですって。
お色直しで30分とか待たせられないし、実際はお化粧や鬘もあるんだし、そりゃそうか。


結構すごいパワーでグイグイ引っ張られるので、両足を肩幅に開いてしっかり立ってないと、ひっくり返ります...。
私は
「わーいお嫁に行かなくても白無垢着られる〜♪」
と、呑気に着せてもらってるからともかく、実際の花嫁さんは緊張してるだろうから大変だろな〜。


打掛、重たい!!
全部着たら、すげー重たい!!
よくこれで式場じゅう練り歩けるなあ...。

私は身長が158cmで、ちょうどいい大きさらしいです。
そうはいってももっと長身の方、小柄な方、ぽっちゃりの方、痩せの方、いろいろいらっしゃるわけで。
現場の方はどんな仕事も大変なんだなあ〜...。
教室長先生のところには毎週のように現場からのクレームに関する電話がかかってきてるようです。
中には、結果的には無事だったのでもとりあえず頭は下げなきゃいけなかったり。
おもいっきりクレーマーで、何をどうしても怒ったまんまで、返金するって言っても引かず、つまりは慰謝料的にお金をぶんどる目的で文句言うお客さんもいるそうです。
ひえぇぇぇ...。

私は舞台業界の仕事が50歳過ぎても今のペースでできるとは思えないので、着付けでお仕事ができないかなと思って通っています。
教室長先生にとても気に入っていただいてて、かなり依怙贔屓されており...。
私は講師じゃなくて着付け師になりたいんですけど、講師事情もいろいろらしく。
毎週お悩みを聞いております...。

「Namiさんを育ててね、先生になってもらいたいの。」

って、え〜、先生、なんていうご冗談を。
舞台業界のお仕事でも現状は女だらけではある現場ですが、もともと男の業界だったところに進出してきちゃった女だらけという状態ですので、性格は男っぽい人が多いんです。
いわゆる普通の女性だらけのところじゃ、わたし、完全に浮きますよ...。
教室長先生もそういう性格だから全部1人でやる羽目になってて大変なわけですが。

そろそろ自分の着物着て歩きたいな〜♪
と思うんだけど、最近すでに暑いので、袷の着物着てらんない...。
単衣持ってない...。
夏の長襦袢も持ってない...。
破産するわいっ。


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2018/03/21

着付け教室楽しいです。

今年に入ってから、着付け教室に通っています。

まだ20代だった頃、準公務員な仕事をしていたのですが、すさまじいモラハラパワハラセクハラに耐えかね、且つ肉親がとんでもない毒親で、私の精神構造が崩壊寸前。今まで崩壊しないで大人になったのが奇跡だ、という状態であることが判明し、精神科の薬物療法と自費のカウンセリングでズタボロになっていた頃。
わたし、リストカットしてたんですよ。
あはははは〜。
今や見る影もないアホアホ中年やってますが、腕の傷はまだ見えますし、精神科のお薬もまだ飲んでます。
うちの父はデリカシー皆無なので、もう平気なふりをしている私に、酔った勢いで
「リストカットの跡見えないじゃないか。」
とか言うので、ぶっとばしたくなりました。
やはりもうあまり実家とは関わらないようにしようと改めて思いました。

それなりの退職金をもらったのもあり、自分で着られないくせに着物を数枚買ってしまっていました。
ローンでね。
もう支払い終わってますよ。
若いうちには一度お堅い仕事に就いておくことをお勧めします。
貧しい個人事業主の独身中年になっても、ゴールドカード持ってますし、カード審査は余裕で通っちゃいますし、ローンも組めますよ。
キャッシングなんかしねーよっ!限度額上げていいよって言われても、しねーよ!!
これ以上クレジットカードいりません!

私の周りは出身校のおかげか芸能関係の友人が多く、着付けは普通に自分でできるようにいつのまにかなっていて、「何度か練習すれば大丈夫だよ。」という人が多く。

でも、できないので。
その上、四十路にもなりますと、友人たちの幾人かはその道のすんごいプロになっていますので、なんちゃって着付けでは酷い恥をかくので、しまいっぱなしの着物に日の目を見せるべく着付けを習い始めました。

どこで習おうか、だいぶ悩みました。
日本の伝統芸能文化の中枢にいる友人に「私が教えてあげるわよ♪」と言われましたが、いやいやいや。
超多忙なのに、こんな低レベルの着付け習得のために貴重な時間はもらえないよ〜。

できれば独自の小道具を使わないところにしたかったのですが、通いにくいのと、自分で着るためだったら便利道具使ってでも簡単に着られる方がいいじゃん!
と、開き直り、全国チェーンの教室に通っています。

初心者コースでは、すべりにくいという紬と、名古屋帯で練習します。
私は、長襦袢から外側はレンタルするコースで、いろんな柄の紬を着て楽しんでいます。


ここらへんは、ちょっと私には大きめの着物。
名古屋帯の全通柄をはじめて着けました。
帯締めの位置がダメね〜!


これは、なんだかシュッとして、気分が良かったです。


これは裏地のない紬ですが、練習用ですから化繊なので、冬場の静電気で、同じく化繊の長襦袢と張り付いて大変でした。


これもちょっと大きめなのですが、こういう色柄もいいなあ。と、お気に入り。


このあたりでやっと帯揚げの処理の仕方がわかってきました。
わかった=できる ではないことも身に沁みて感じた。


やっとこさ名古屋帯のお太鼓柄を教わりました!
背中心むっちゃズレてまーす!

次で初心者コースは終了です。
上級ステップのためのレッスン料確保して...。
だって、袋帯結べないといろいろ持て余しますから!
まだ頑張りますよ。
習い事楽しい。

またヘアドネーションに髪の毛を提供したくて髪を伸ばしています。
そのため着付けのレッスンの時にはアップヘアにする必要があり、どうしようかしら。と悩んでいたら、女優さんやってる友人の一人が、機能優秀なヘアコームを教えてくれました。
高くね!?
百均でこういうの売ってね??
と思ったのですがまあ買えない値段ではないので買ってみたら、数回練習したらコームひとつでアップヘアができるようになりましたよ〜。
滑り落ちたり抜けたりしないんです。すごい。
それについてはまたいつかご紹介します。

教室によって着付け方は全然違いますが、もともと日本中の庶民が着てたものなんだから全国統一なわけがないわけで。
自分にあった教室を選んで、自分が楽しめればそれでいいんだと思います。


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2018/02/19

着物の展示会に行ってきた。

先週のことですが、着付け教室が関わってるイベントの、着物の展示会に行ってきました。
この手のお教室はこういう課外活動がいろいろあるのは知っていまして、覚悟の上でした。
私は27歳くらいの時から精神的に病んで、「狂人」と呼ばれても全く否定できないところにいまして、退職金も若干あったので、ストレス解消に着物買いまくっちゃったんです。
けど、自分じゃ着られないんです。
私の友人たちは「ちょっと練習すれば大丈夫よ〜。」と言うのですが、

やっぱり、で〜き〜ま〜せ〜ん〜!!

寝かせ続けること約10年。もっとかも。いいかげんヤバい。

それで暇なシーズンのうちに着付け教室に通ってみようと思ったわけです。

私は主に土日が仕事なので、水曜日か木曜日にレッスンを受けています。
生徒さんが少ない時間帯にしか行けないから、ラッキーだったんでしょうね。
教室長先生に教わっています。
ほかに生徒さんがいない時間帯なのでほぼマンツーマンです。

この展示会に行ってわかりました。
教室長先生は、かなり偉い人!!
いろんな方に
「〇〇教室長さんがご担当なんですね!!」
「〇〇先生にマンツーマンで教わったら上達具合は全く違いますよ!なんて、うやらましい!!」
と、言われまくりました。

なんだか私は淡い小花柄とかを勧められない人で、サクサクと斎藤上太郎先生のブースに連れて行かれました。
うぉう。
個性の強い作品ばっかりだ〜。

「Namiさんはこういうのが好きだと思うし、似合うと思うの。」

まーたーだー。

私は幼少時から、一般的なものを見繕われない傾向があります。
な〜ぜ〜だ〜!!
こんな地味顏なのに〜!!

「どれかつけてみませんか?」
と言われても、好きなんだけどどれも個性が強すぎてあらどーしましょ。
と思ってたら、あっというまに先生が着物と帯を持ってきて、こうなりました。


写真撮っていいというので、撮ってもらってたら、いつのまにか先生とツーショットになっていました。
この帯の色違いは、レディガガが買ったんだったか送られたんだかだそうです。
うん。好きだけど〜。
好きだけど〜!!
これは、もっと着物慣れしてお金に余裕があったら、上太郎先生の着物を手に入れたいと思いました。

そのあと教室長先生や、教室の別の先生方に案内されてあっちこっち見学。
私は製法とかに興味がある方のようで、別の先生が「それはまた次回...」と言うのを無視して、あっちこっちで質問しまくっちゃいました。

知らなかったのは「牛首紬」。
すごいんですよこれ。
いつか手に入れたいです。

「何も買わなくていいから。」
と、言われてたんですけど、あるものを買っちゃいました...。
先生は「何にも買わなくてもいいから。」と言ってたんだけど、一生ものだと思ったら、つい...。
サクッと払い終えたいのですが
「ローンは月2万が限度よ。繰上げ返済したら貯金を切り崩すことになっちゃうんだから。」
と、教室長先生。
5年もローン抱えてる方がストレスなんですけども〜。

まあタイミングを見て繰上げ返済したいと思います。

着物は本当に奥が深くて、お蚕さんの飼育から糸紡ぎから機織りからなにもかもひとつひとつを職人さんが丹精込めて作ってくださってて、流行り廃りも多分ない、すばらしいファッション文化だと思います。
もっと精進して、普段から着こなせるようになりたいです。

レッスンはまだ初歩の中盤。
週一だけど結構大変で(背中に腕が上がらない!!!汗だく!!)肌着も襦袢も結構頻繁に洗わないと(半襟付けたまま洗濯機で洗える襦袢なのです)そしてアイロンかけないとだし。
ワイヤーのないブラジャーを買いまして。



トリンプのスロギーです。

あと、トリンプの3分丈ガードルを買いました。
たぶん、これ。


安くはなかったけど、とりあえず今は週一だから、ワンセットあればいいかしら。

日本人はみんな、着物はともかく浴衣を着られるようになるべきだと思うの!
私はもう当分買いません!!
手持ちのを着倒さないとね!!!


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