はあ。忙しかった。 ヘトヘトでした。
そんな中、夕方に帰路について夕飯の買い出し時にスーパーに行けたりなんかすると、マンウォッチングが結構楽しいのであります。
夫婦連れにもいろいろあること。
奥さんがひとりで買うものを決めたいらしい夫婦は、入店するなり旦那さんは休憩スペースへ。 奥さんがレジに並ぶ頃に合流。 とか。
旦那さんが買い物かごを持って、買う予定のものがある売り場...乳製品売り場、調味料売り場などへ案内して、選ぶのは奥さん。とか。
｢何にする?お肉？お魚？｣
｢そうだねえ～。このブリいいんじゃない?｣
｢あら、いいわねえ。照り焼き？｣
｢塩焼きでもいいねえ。｣
｢塩焼きにしましょうかねえ。｣
｢そうしよう。ネギはまだあったかねえ。｣
｢長ネギはねえ、まだ何本か。｣
とか。
サッカー台で甲斐甲斐しく袋詰めする旦那さん。
｢ボクこれ持ってあげるの!｣ という優しい子供。
｢いちごがあるからプリンはいらないよ。｣ という子供。
家族の数だけドラマがあるんだなあ。 と、感じるのです。
私はあまり幸せな家族生活を過ごせないまま大人になったので、羨ましくもあるけれど、私には過ぎた幸福だと思っているので、スーパーでのマンウォッチングで想像するだけでじゅうぶん。
あたたかい家族を見て、あたたかい気持ちになって帰宅できたら、それでじゅうぶん幸せです。
辛いときは... 移動と労働で16時間かかって寝る時間が2時間半しかなかったり。
年度変わりでいろんなところでいろいろバタバタしています。私は外注スタッフなので言いやすいのか、いろんな人の愚痴を聞いたりね。
だいたい、人を雇うってのがどれだけのものなのかってことを分かってない会社が多すぎる! 特殊技能を舐めるな! 役員連中は現場見に来いボゲ! ってところばっかり。
仕事できる人ほど辞めちゃう。
仕事できない人ほど辞めない。
外注で呼ばれる頻度が上がるのはいいのですが、社員がいなすぎても外注が困ることもあるのです...。
働く側に言いたいこともありますね。 同業者だけでなく一般のお仕事してる人にも言いたい。 自分がどんだけ会社に利益出してるのか考えて働きなさーい！ って、いうね。
派遣OLしてるとき、いましたね。難易度の低い商品を数品担当しているだけなのに、何故か毎日3時間以上残業してる人とか。
あなたの残業代1時間分を払うためにその商品何百個売らないといけないのか考えろー!
とかね。
何の話をしているのかよくわからなくなってきた。
このあと数回くらいは、こんな感じのテキストを更新します。
