2017/01/27

『君の名は。』

とっくに昨年のことですが、映画『君の名は。』を観ました。

映画『君の名は。』公式サイト

今更私が語るまでのことはないのですが。
まず描画がリアルで綺麗でしたね。
実写にエフェクトかけてるのかと思いました。
けど私はアニメにリアルさを求めるなら実写作ればいいのにと思うタイプなので、技術に感心すれども、いいとか悪いとか好きとか嫌いとかは置いといて。

全編通して。
『転校生』と『時をかける少女』を足して2で割ったようなもんだな〜、と。
それに気づいたら、なんだかちょっと気持ちが冷めてきました。
巫女舞とか、口噛み酒、組紐という、大半の日本人が忘れそうになっている伝統文化を見せてくれたのはとても良かったと思います。
(転校生+時をかける少女 は、あちこちで言われてるみたいですね。)

この映画のことについて後輩と話をした時、私が
「なんで自転車こいでる時にパンチラシーンが必要なの?あれイヤ。」
と言ったら(私は無駄なエロが嫌い。)後輩に
「パンツが見えるとか気にしてる暇ないくらい必死だったってことでしょ。」
と言われ、あ!そうか!と。
あのシーンの時、中身は瀧くんだったっけ。
中身が男の子だったら、どういう動きをしたらパンツが見えちゃうかとか、必死な時は言わずもがな、考えないよね。
目に見えるパンチラだけで不快感を感じた自分を反省しました。

それでのちに驚いたのは、新海監督の奥さんが三坂知絵子だったこと!!
三坂知絵子さんは、ずーっと前に、月蝕歌劇団の公演で観ました。
(私の先輩が一時期所属していたので観に行ったのです。)
早大卒業後東大に行って、テレビにも週刊誌にも出てて、舞台では「花と蛇」の静子役で脱いで縛られて宙吊りとかやってる方です。「花と蛇」、気になってて観に行きたかったんですけど、私は彼女の容姿と芝居がど〜にも苦手でイライラするのでやめておきました。個人の感想ですし、彼女の演技は高評価を受けてもいるので、私の反応を気にせず映画とか舞台とか観に行ってください。
彼女が新海監督と結婚して子供を産んだことは、私の先輩ですらお相手がどなたかをずーっと教えてもらえず、今回の大ヒットで雑誌か何かに書かれて初めて知ったそうです。
なんでそんなに隠すのかな。
結婚したことない、する気もない私には一生わからないのかもな。

今期、『君の名は。』『この世界の片隅に』『シン・ゴジラ』という、近年稀に見る邦画大ヒット作品たちと比較すると、私の中では【この世界の>ゴジラ>君の】ですが、配給タイミングが前後に1年でもずれていたら、断トツトップになっていたと思います。

んで。
後輩が言ってたのですが、
「作品中の彗星の軌道がおかしい!!」
私は理系では唯一地学のみほんの少しだけわかるのですが、作品中の彗星は、地球を中心に軌道があるとな。
そーれーはーなーいー!!
私も一瞬「あれ?」と思ったのですが、他のことが気になって流しちゃってました。
ま、いいでしょ。
「おはなし」だから。

なんだか、組紐に興味を持った人が多いみたい。
私もそうです。
こういう傾向は、いいよね。



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2017/01/24

『シン・ゴジラ』

すっかり遅れをとって、1月半ばに『シン・ゴジラ』を観に行きました。
上映館は少なくなってて、結局有楽町のスバル座に行きました。
スバル座をスカラ座と思い込んで、宝塚のたぶん出待ちをしている軍団の前をウロウロして、チケット売り場のお兄さんに「シン・ゴジラはスバル座でやってます。駅前です。」と親切に教えていただきました。
あら〜。
すんません〜。


なんとも昭和な映画館。
全席自由って久しぶり。
目の前にガタイのいいお兄さんこないで〜!
と、ウロウロ。
開演前アナウンスも開演ベルも昭和!!
なんか、落ち着く!!


映画『シン・ゴジラ』公式サイト 

いろんな人のレビューとかとかとか聞いてから行きましたので、
「これのことか〜!」
って感じでした。

ニコ動とかツイッターで先に情報が流れて、翻弄される。
会議室ドラマ。

わたし、真田丸で迫田孝也(三十郎役)ステキ!って思ってたんですけど、髙橋一生が迫田さんだとしばらく信じて疑わなくてスミマセン。
この人が人気の髙橋一生さんか...
いいなあ...

ちょこっとだけの出演にすっごい名優を贅沢使いしているのにも驚きましたが、東京を破壊しまくるCGなのかミニチュアなのか何かをとにかくものすごい勢いで都心周辺をぶっ壊していく快感...
市川実日子がクールな専門家なのは適役。更に、髪がハネてたり後半ちょっと油っぽくなっていったうえ、そもそもほとんどスッピンメイクで彼女の肌質をいい意味で利用したメイクさんブラボー。しかも息継ぎしないで自分の考えをダアアアア〜っと言ってしまう役作り、好き。

私が一番笑ったのは、無人で走らせる山手線だの京浜東北線だの東海道線だのが先頭揃えてゴジラに突撃していくところ。
無様!!
でも、頑張った!!
笑うところなんだろうか。違う気がするけどいいや。面白かった。
現政府に対するすんごい皮肉と捉えられる部分もあり、且つ、我々一般国民が今一度災害対策について考える機会にもなったと感じました。

わたし怪獣映画とか普段観ないのですが、これはよかった。
『ゴジラ、完全に沈黙!!』
エヴァそのまんまや〜ww
とかとか。

そしてモーションキャプチャー野村萬斎さんという贅沢使い。
どこが萬斎さんなの〜!!
ゴジラの手のひらの向きとか、踏み出す足が右が先か左が先か、などに、意味があるそうです。
そこまで取り入れようと思ったら、やっぱ、日本の様式美の識者に教えを請わねばね。

いや〜。
これは。
このご時世、東宝さん、頑張った!!!

怪獣映画ではないですね。
パニック映画だけど。
これは、必見です。


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2017/01/23

『この世界の片隅に』

先日、やっとこさ、話題の『この世界の片隅に』を観てきました。
後輩が「のんがすごい。あの子すんごい。」と言ってまして。
のんちゃんは、あまちゃんは私は観てなかったのですが、ホットロードを地上波でやったとき、たまたま仕事先で宿泊したホテルで観たんです。
和希の透明で脆くて透き通った感じが演じられて、いました!!
なんだ、この子は憑依型の役者なのか!!
と思ってたところ、後輩がこの作品でののんちゃんを大絶賛していましたので、楽しみにして行きました。




全国拡大上映中! 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト


◆◆◆ネタバレ注意◆◆◆

絵を描くのが大好きなすず。
広島で海苔を作るおうちで暮らしていましたが、呉へお嫁に行くことになりました。
知らない人…だったのですが、すずが幼いとき、海苔を届けに行く途中で変なおじさんから人さらいに遭いそうになって、そのときしょいかごの中に一緒にいたのが周作だったんですね。
その時しょいかごの中で絵を描いて、すずが自分の名前を書いたから分かったようです。

最初は、気の強いお義姉さん(径子)にいじめぬかれるのかと思ってたら、そうでもなく。
食料難の中、たんぽぽやかたばみなど野草も使ってお料理を頑張る。
すずが畑から見える戦艦をスケッチしてたら憲兵にこっぴどく怒られて、お義母さんと径子さんが目を反らして歯を食いしばってプルプル震えているので、うわーこのあと大目玉食らうのかな〜とハラハラしてたら、
「すずが密偵(だったっけ)とか!この子にできるわけなかろー、憲兵さんの前で笑うわけにはいかないから我慢するのが大変だったわ!!」
と、すず以外の家族中大爆笑の渦!
すずだけ笑えず、お米のもみがら取りしながら小さくなってる。笑。

呉が空爆されまくり。
すずは絵が描けなくなり、径子は娘を失った。
安全だと思っていた広島に原爆が落ち。
すずの実家も被害を受けた。
すずの妹のすみは体調を崩し、腕に痣が...
すずと周作が広島から呉に戻るとき、ズタボロになった少女が彼らの側にやってきた。
彼女の母はガラスが腕に何本も刺さって右腕の肘より下を失ったまま娘を左手で連れて逃げ、命尽き、崩れたようだ。
少女はすずの腕を見て母を想い、すずにすり寄ってくる。
すずと周作は少女を呉に連れて帰る。
酷く衰弱し、しらみまみれになった彼女をとにかくお風呂!お風呂!とバタバタ。
径子は、亡くなった娘の服を取り出して「小さいかしら。着られるかしら。」

こんなことがありながらも、すずは周作に言うのです。

「この世界の片隅に、私を見つけてくれて、ありがとう。」

反戦映画、とは違うと思うんです。
日常なんです。
ぼ〜んやりしながらも、優しく、暖かく、毎日を過ごしたい。
ただ、それだけ。

心に響きます。
126分と割と長めなのですが、テンポがよく、お笑いシーンを随所に挟んでいるので飽きません。

これは、全世界の人に見てほしい映画です。

↓↓原作本です!是非!↓↓

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2017/01/12

降下訓練始めを見学してきた

急に時間ができたので、1月8日に行われた、自衛隊の降下訓練始めの見学に行ってきました。


カッコイイ。

演習場の正面入口から400メートルかそのくらい歩いたあとに、セキュリティチェックがあります。


広いよー。

セキュリティチェックから1.5kmくらい先の方に、見学席があります。
あまりにも遠いので、シャトルバスが出ています。
歩いていく人も沢山。

後ろに並んでた人たちは毎年来てるらしいんだけど、いつもより人が少ない!と言っていました。
早めに開門したのか、あまりにも寒いから来るのやめたとか?と予想してた。
例年だとセキュリティチェックに列ができるんですって。この日は、どこでチェックしてもらおうかな。と選べるくらいガラガラでした。

ホントにこの日は寒くて、割と寒さに強い方の私もブルブル震えておりました。
何故カイロを持ってこなかった!!
耳たぶが凍って割れちゃうんじゃないかと思うくらい寒くて、コートのフードを被って、目元だけが出るように手でフードを掴んでおりました。

11時からの開始で、8:30に開門で、私は9時くらいに入場したのですが、既に結構人が沢山。

見学席といっても椅子が用意されてるのはVIP用です。
土手が3つくらいあって、そこに登って見ます。
最前列にはロープが張られています。そこには、ながーいレンズをつけたカメラを持った人たちでいっぱいでした。
折りたたみの椅子やレジャーシートを持っていくといいと思います。

9:30くらいには見学ポジション確保。
お店も出ていて、迷彩グッズとかワッペンとかフィギュアとかの雑貨の他、焼きそばとかチョコバナナとか豚汁みたいなのも売ってました。
買わなかったけど。
豚汁みたいなのを食べてる人が「美味しいんだけど寒すぎて手が冷たくて早く手袋したいから早く食べ終わりたい。」と言ってました。
私はただひたすら立ちっぱなしで待機。

11時から降下開始!
ちょうど後ろにスピーカーがあって、飛んできてるヘリコプターや飛行機の型番や特徴、降下してくる隊長以上とかの偉い方々のお名前を言ってるのが聞こえやすくて良かったです。

たくさん動画を撮ったのですが、2つだけご紹介。

どう変換しても、スマホから動画が見られません...
スマホからウェブバージョンで見てもサムネイルすら見えません...何故なんだ...
お手数ですが以下の2つの動画はPCからご視聴ください。

20名の降下が数組!





Facebookにupしたら、この動画に反応した人が一番多かったです。
東京タワーの高さから降りてくると言っていました。

あと、動画のupはしませんが、1400mの高さから降下してきて、目の前で、ストン、と両足で着地してるのは心の底から驚きました。
アナウンスで「上空には、ナントカナントカが」って言ってるその飛行機は雲の中を飛んでいましてね。
「今、降下しました。」って言っても、全然見えないの。そしたら、点が見えてきて、パラシュートが見えてきて(その時の降下はパラグライダーみたいなやつ)だんだん点の大きさが大きくなってきて、人の形が見えてきて、見学席の目の前にトンっと着地して、ササササーッとパラシュートをまとめて抱えて走っていっちゃいました。
口あんぐりです。
1400mって...

次の動画は、ヘリコプターが車とかを吊り下げてもってきて、人はロープかなにかでシュルシュル〜と降りてきて、ヘリコプターは着地することなくどこかへ行き。
別のところでは着地したヘリコプターから人がどわ〜っと降りてきます。
ここから模擬戦となり、青組赤組に分かれ、レーザー銃でいろいろやってたらしいのですが、私がいたのは青組側で赤組の動きが全然見えないのと、とても遠いので何が起きてるのか全然分からないという。
テレビのニュースを見て「青と赤のはちまきしてたんだ〜。ライフル持ってたのか〜。そりゃそうか、レーザーがどうのこうのって言ってたもんな。」と、知りました。



すごかった〜。
やっぱり肉眼で見ると違うなあ。すごいなあ。

こういった技術を、平和のために使ってほしいです。

来年も見に行きたいけど、だいたい仕事が入るんだよなぁ...

仮設トイレはたくさん用意されていますが、寒いし人が多いしで、激混みです。
事前にトイレは済ませて、水分補給は控えめの方がいいかもです。
腹痛でヤバくなったら相当ヤバいです。

車やバイクでも来られますが、演習場のところの道はいつも渋滞がすごくて、こういう日はいつもより更に渋滞するので、公共交通機関を使った方がいいと思います。

それにしても、演習場、広かったなあ〜。
隊員さんたちは屈強な身体能力と勇気のある方々です。
自衛隊は、自衛のためにあるんです。
戦争には行かせないでください...

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2017/01/05

一般参賀に行ってきた

あけましておめでとうございます。
今年はもうちょっと更新頑張ろうと思ってます。

さて、去年一昨年に続いて、今年も一般参賀に行ってきました。
今年は陛下の生前退位の意向のことや、秋篠宮様を皇太子待遇にする方向となった、ということもあり、参賀に来る人はいつもより多いんじゃないかな、と思い、今までより1時間早く行きました。

が。

予感的中。
今回は行幸通り側から行こうと東京駅を出たのですが、まだ皇居前広場に入れない時間なのもあり(8:30くらい)、通りを埋め尽くす人、人、人!!
横5列くらいで1レーンとして列を作るように誘導されました。
でも、いつもそのあたりで旗配ってる子供たちがいないよ〜。
旗欲しいよ〜。

9時少し前にやっとこ皇居前広場に入れるようになったっぽく、先頭集団と思われる、大きな日章旗やら幟やら持った方々が移動し始めたのが見えました。
(こういう方々は旗が邪魔にならないところにいらっしゃいますのでご心配なく)
私もやっと広場に入れて…


この日は10月中旬くらいの陽気で、手袋がなくても全然大丈夫でした。
今年も一応書いておきます。飲み物や食べ物の持ち込みは一切禁止されていて、捨てさせられます。
持ち物チェックも、カバンのポケットも内ポケットも全部しらみつぶしにチェックされますので、持ち物は最小限のものにしましょう。
手荷物がなければまっすぐボディチェックに行けるので、バッグを持たなくても行動できるならその方が早く入場できます。


隣のレーンに、ちょんまげのおじさんがいました。
がたいはでかいんだけど、明らかに相撲取りではない結い方。
袴履いてるんだけど、上は羽織じゃなくてジャンパーみたいなの。
素足に下駄。
何者なんだ〜。

1回目は10:10。
ボディチェックも終わり、まだ皇居前広場にいる10:00くらい。
「1回目は無理かぁ〜。」
と、私の周囲の方々が諦め始めた頃、列が動いた!!


走らずに〜
写真撮りながらは危ないのでやめましょう〜
子供を肩車してるといろいろあぶないのでお父さんやめといてね〜
ソロゾロ。


「いや〜、まにあったな。」
「けどあと4分で始まるぞ。」
「着いた時には終わってるんじゃなかろうか。」
と話す人々。
長和殿が見えた瞬間、おでましのアナウンス。

うわ〜♪
「押さないで〜!走らないで〜!」
分かってるけどさあ。


わ〜!
私の周辺にいた人たちは、旗がもらえなかった〜と言ってたので、このように視界はちょっと良いです。でも、これ肉眼では見えていません。デジカメ上げてあてずっぽにシャッター押しました。

1回目は、私たちの後ろの方でちょっとアレな女性が
「陛下!助けてください!盗聴されているんです!盗聴機がしかけられているんです!子供が可哀想です!命を狙われているんです!!」
と叫び続けていて、あー、えっとー、と苦笑いな雰囲気でありました…。

おことばのあとも結構長い時間お手を振ってくださっていました。
10:15くらいには退出されました。

「ここまで待ったんだから2回目も見よう!」
と、滑り込みセーフ組の人々の多くはそのまま待ち続けました。
前に行けてもねえ、前の人の身長とかで全く見えなくなったりするのでポジション取が大変です。背の高い外国人さん日本へようこそ!と思いつつも「でかいんだよ〜!始まったらしゃがんでよね!」と言いたくなったり。

そして11:00。


きゃ〜♪




昨年三笠宮様が逝去されたので、そちらの家系の方は今年はいらっしゃいません。
ああ〜。天皇皇后両陛下のお優しいオーラに癒される…。

2回目は、後ろのおじさんが陛下のお言葉を復唱するのでうるさかったです…。

さすがに3回目はいいですと思い、坂下門から出ました。
右の方々の車が沢山止まっていますが、普段そのあたりを走っているときみたいにうるさくないし、怖くないですよ。ちょっとびっくりするけど。日本中から集まってきてます。

報道によると、今回の参賀は平成になって2番目に多い9万6700人だったそうです。


陛下「人々の平安祈る」 新年一般参賀に9万人超  :日本経済新聞

いろんなことが迷走しているぐちゃぐちゃな今の日本だけれど、この国の始まりから、あらゆる神事をつとめて国の平安を守っている陛下のこと、守られている我々自身のこと、みなが平和で、お米がじゅうぶんに収穫できて、仲良く安全にいられますように。
ただそれだけのことなのに、どうしてこんなふうになってしまっているのでしょう。
信仰とはどの教えもみな至ってシンプルなはずです。
穏やかに過ごせる一年になりますように…。



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