2016/10/14

古希のお祝いをディズニーで行った件。

こんにちは。
このブログ、検索結果で来てくださる第1位は『シムズ フリープレイ』なのですが。
だいぶ前に飽きて止めました。
もうやってません。
すんません。。

で、次に多いのは、『古希のお祝い ディズニー』。

2015年の真夏に、父の古希のお祝いをディズニーシーでやりました。
今日はそのことを整理してお伝えしたいと思います。

まず、何故ディズニーシーを選んだかというと、普段から父は自分で好きに遊び、旅行に行き、おいしいものを食べて、おいしいお酒を飲んでいるのです。
こうなると、旅行をプレゼントしても、ちょっと上等な食事をプレゼントしても、父にとっては何にもスペシャルではないのです。。
いろいろ考えて、日常から離れた世界に連れて行ってお酒を飲めればまあいいんじゃね??
ということで、たどり着いた方法です。
ディズニーシーには父は自分では行かないし、現実世界とはちょっと離れてるし、お酒が飲める。

バースデーチケットも考えたのですが(2016年はバースデーチケットの販売は行ってないらしい)ミッキーのぬいぐるみとかワッペンとか、いらんだろ。ということで普通にシニアパスポートを購入しました。
eチケットを購入し、ダイソーで売ってるA6サイズだったかのケースがeチケット入れにちょうどいいということで、妹が購入してきました。
が、ファストパスを取りに行くことが結局なかったので、入園する時しか使いませんでした。
雨や湿気やペットボトルの結露などで印刷が滲んでしまうといけないので、予備でモノクロ印刷も持って行きました。結局使わなかったけど。

入園して、お誕生日シールを作ってもらって、貼りました。


おじーさんでも作ってくれます。

おいくら万円かかったかというと、今年の値段にして計算しますと。

パスポート代 大人2人 ¥7,400-×2=¥14,800-
       シニア2人 ¥6,700-×2=¥13,400
ランチ代 ユカタン・ベースキャンプ・グリルでビールとなんだかんだいろいろで¥6,000-くらいだったかな。
ディナー代 マゼランズでニューワールドのコース¥4,630-×4=¥18,520- ドリンク 4人で¥3,000-くらいだったかな。

途中お茶したりなんかした気もしますがまあ置いとくと。
合計¥55,720-。
これを妹と割り勘したので、¥27,860-。
あれれ。
「自分が食べて飲んで遊んだ分も含めてこの値段って、安く上がっちゃったね。」
という結果でした。
4人ともお酒を飲むので、お酒代が結構かかってるかもしれません。
マゼランズでのコースはもっと上のでもよかったんですけど、暑くてちょっとバテてたのと、ユカタン・ベースキャンプ・グリルでの食事が結構重たいのもあって、そんなにたくさん食べられないよ〜。ということで一番安いコースになっちゃいました。
ケーキとかはわざわざ頼んでも、ケーキに興奮するような年齢でもないので、レストランに入った時にキャストの方にこっそりと「父の分のデザートだけ、バースデー用に何か簡単にお願いします。」とお願いしました。
結果、生クリームにハッピーバースデーと書いたクッキーだったか何かと、細いろうそく一本を立てて持ってきてくれました。

パーク内での過ごし方は、私がショーばっかり見て回る人なので、いろんなショーを見たり。
タートル・トークはこの時初めて見ました。

乗り物は母がジェットコースター系が全くダメなので、エレクトリック・レールウエイとか。キャラバンカルーセルとか。

バースデーシールを貼っているので、行く先々でキャストさんに「おめでとうございまーす!」と言ってもらって、面白かったです。

レストラン選びはカナレットやSSコロンビア・ダイニングルームと悩んだのですが、マゼランズは静かで落ち着いていて、ゆったりできてよかったです。

真夏の晴れた日でしたので、だいぶ疲れさせてしまいましたが、まあよかったかなと思っています。
温泉旅館の宿泊をプレゼントしたとしても、母が温泉に興味がない人だし、父は美味しい食事は散々食べてるし、じっとしてない人なので旅館でのんびりくつろぐってしないし...。
美味しいお酒をプレゼント。っていっても、散々飲んでるし...。
自分も遊びながらこの値段で済んでしまいましたので、この方法でのお祝いは成功だったかなと思っています。
シーなら大人もゆっくり楽しめますし、お酒も飲めますから。
皆様も是非、選択肢に入れてみてください♪


 東京ディズニーシーベストガイド 2016-2017 (Disney in Pocket)  

 東京ディズニーリゾート レストランガイドブック 2016-2017

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2016/10/12

リバティプリントでハンドメイド 第11号

リバティプリントでハンドメイド 第11号です。

リバティプリントでハンドメイド 11号 [分冊百科] (キット付)

今回のキットは、カードケース用にリバティプリント《ホープWE》、ピンク無地、ピンク×ストライプ地(次号で使用)、レース、接着芯、型紙。


ものすごーっく遅れております。
今回と次号で、カードケースを作ります。
今回からミシン使用なのですが、ミシン持ってないので(^ ^;; 手縫いです。
いつかは買おうと思ってます。3万円以内で買えるかなあ。
あまり真剣に物色しだすと買わずにいられなくなるのでまだ具体的には決めてません〜。


リバティプリントとピンク無地を縫い合わせて、レースを縫い付けて、接着芯をつけるところまで。
レースをつけるのがちょっとめんどくさかった…。

マルチカバーは、ピンクの糸で鳥さんの刺繍。
刺繍は好き〜。ちっとも上手くならないけど。
そして、5格子。あーめんどくさい。5格子めんどくさい。


そして、ついに、一列分を縫い合わせました!


5格子4つと、空色の糸で刺繍したフラワーベースと、ジャム瓶といちごのアップリケと、今回の鳥さん。
ふおお。やっとここまできたぞー。
けど先は長いぞ〜。


 リバティプリント 角型ポーチ (エミリー(パープル))

 I LOVE LIBERTY PRINT リバティプリントで作るウエアと小もの


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2016/10/08

ピーターラビット展

先日、ピーターラビット展に行ってきました。


ビアトリクス・ポター™生誕150周年 ピーターラビット™展







東京は今月11日で終わってしまいますが、福岡、仙台…と続くようです。

Bunkamuraミュージアム前の広場には、こんなふうにポターの世界の一部を再現した展示がありました。



かわいい。

平日で、開館してまだ20分くらいだったのに既に人がたくさんでした。
ポターの原画がたくさん展示されていました。
その原画たち、驚くほど小さくて。
手のひらサイズ以下のものがほとんどでした。
後年になって少し大きな紙に太めの線と変わって行ったようですが、繊細なラインに優しい水彩で色付けされた原画たちは本当に美しくて可愛らしくていとおしいものでした。
ポターはカエルやコウモリを含む小動物の骨格を自ら観察、研究しているからこそ、ウサギやカエルが二本脚で立ったらどうなるかをリアルに想像できたので、このような作品ができていったそうです。

イヤホンガイドはディーン・フジオカさんによるもの。
展示の説明には書かれていないことを語ってくれるので、おススメです。
(けどなんでディーンさんにしたんだろう…)

グッズ売り場はぎゅうぎゅう。
公式ホームページに載ってないものもたくさんありましたよ。
ポストカードやクリアファイルはそれはもうたくさん。
…なのですが…。

ポター生誕150年だから"150"をアピールするのはまあいいんですけど、バランスが悪くて。
シールは絵柄よりも150の方が目立ってなんか変だし…
ペンケースとかは何故か真っ赤でピーターラビットらしくないし…
歯ブラシポーチが数色展開であったんだけど、普通の携帯用歯ブラシ入れの倍以上ありそうな深さ。
歯ブラシと一緒にシャンプーやボディーソープも入れろってか?
Tシャツは寝間着にするしかないような、普段使いしにくいレイアウト…。

そんなわけで財布の紐が締まってしまい、購入したのはこれだけ。


A4クリアファイル。
ラムネ菓子2種(缶が欲しかったので。ブラウンとブルーを購入しましたが、ピンクもあります。)
ジマイマのチャーム。

そして、レジ横のミュージアムショップで、イギリス繋がりなのか、テニエルのアリスの缶バッジガチャポンがあったのでチャレンジ!
5種類くらいありました。
トランプのウサギが出ました!
(上の写真の、クリアファイルの右下に映っているものです。)
もう数回やってみればよかったなあ…。



ピーターラビットを楽しんだあとは、宮益坂を登って「うさぎ」というレストランに行きました。


渋谷 うさぎ ウサギ(宮益坂/ダイニングバー) | ホットペッパーグルメ

アボカドを使った創作料理が売りのようです。


いい雰囲気のエントランス。
この日のランチメニューは5種類くらいだったかな。
曜日によって違うようです。
アボカドの冷製パスタにしてみました。


うわ!
想像と全然違った!
ふわふわアボカドクリーム!!
混ぜ混ぜすると…


海老とイクラが出てきました。
お好みでレモンを搾ります。
もともと少しだけ酸味がある感じで、味がちょっとぼんやりしていたのでレモンを搾ってみました。
私はあまり味が薄いと感じることはないのですが、珍しく、ちょっと、物足りない感じがありました。
まあでも美味しい。

うさぎ尽くしの一日でした(^ ^)


 ピーターラビットのすべて: ビアトリクス・ポターと英国を旅する


 塗り絵で楽しむピーターラビットの世界 (ブティックムックno.1290)


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