『沈黙—サイレンス』から映画ハシゴして『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を観てきた。
映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』オフィシャルサイト
2011年にランサム・リグズが出版した同名小説を原作に、ティム・バートン監督、ジェーン・ゴールドマン脚本で製作された。
もともとは『ハヤブサが守る家』というタイトルで出版されました。
ハヤブサが守る家 (海外文学セレクション)
グロおもしろかったー!!
ティム・バートンなビジュアルワールドでグロいわ可愛いわもう。大変。
ティム・バートンの実写映画の中ではグロさが強めな気がする。
やってることはナイトメアみたいなのだけど、実写だから、ウエー。ってなる人もいるかも。
でもとてもハートフルでココロがほっこり暖かく優しい気持ちになって終わります。
他所の映画館はどうかわかんないけど、パンフ以外のグッズがなくて、ナイトメアのフィギュア売ってた。何故。
オリーヴが超可愛かったのよ〜!ツボ。
赤い髪をしていて、素手で触ったものは薬缶の水は沸騰するし、壁に埋め込まれたロウソク?松明?とか、壁や柱にも次々と火をつけることができるけれど、普段は黒い長手袋をして、迷惑をかけないように気をつけてる。
エマもカワイイ。
空気より軽くて、鉛の靴を履いていないと飛んでいってしまうのだけど、ジェイクと出会って早々から、リスを巣に帰すために腰にロープを結んで、それをジェイクに持ってもらうという、ちょっとスリリングなシーン。
大好きだったエイブとそっくりだから、ジェイクを疑うことなくロープを託したのかな。
悪役サイドの容貌とかは特に気持ち悪いです。
ティム・バートンですから。
奇妙な怪物は、なんとなくエヴァンゲリオンの使徒を連想しました。
ああ、やっぱりティム・バートン大好き。
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