2018/10/28

映り込みなんて気にしないわの姿勢で生きたいぜ。

先日の仕事で、有名人がちょ〜大勢いらっしゃる催事がありました。

私はもともと演劇とか舞踊とかパフォーマンス系の裏方なのでいわゆる「芸能人」との接点はちょいちょいありますが、最近受けてる仕事は研究とかビジネスとか役所とかのすごい人が来る催事も多いです。
ノーベル賞受賞者がいらっしゃるときもあるんだけど、オーラがなさすぎて全然気づかない〜!とか。
講演を聞いても全部英語だしノーベル賞クラスの専門分野のすごい講演なので私たちには内容一つもわからないことしばしば。

私の経験では、主催者も講演者も世界的にクレバーな方々であるセミナーとかフォーラムとかほど、段取りメチャクチャです。
ってか、段取り一応あるけど、その通りになりません!やりません!
演者は好き勝手動き回るし、MCが突然質問したり、まだQ&Aの段取りじゃないんだけどいきなりオーディエンスから質問が来て実質Q&Aになってしまったり。

逆に国内の小さな会社だけで生きてきて頭が固い方が進行担当で来ると、どーでもいい細かい指示をしてきて

「今のは間違ってますから。あなた根本的に考え方が間違ってます。次からはちゃんとやって。」
なーんて言われることもあります。
...あのねえ、講演者はタレントさんではないので、呼び込みがあって演台に板ついてから話し始める。とか、もはや、通常じゃないですのよ。
どこかでマイクを受け取ってて
「どこで喋ってるんだ〜!客席かよ〜!そこで話すのかよ〜。別にいいけどさあ。」
って感じです。
ジョブズのプレゼンに影響受けて、演台でじっとパワポの内容の説明してる人ってどんどん減ってます。

それはそれで。

その、先日の仕事。
Twitterでのセルフィー付き投稿数が凄まじい著名人の方がいらして。
セレモニーやら授賞式やら省庁関係者のお話の最中や、懇親会中にもず〜っとTweetしまくってて呆れました(^ ^;;;
表彰式中に何故お相撲関係のTweetをリツイートしてるの。
なんで大臣が喋ってるときにもTweetしてるの。
フォトセッションのとき、いきなりセンターに来たぞ。なんだ??
と思ってたら、大臣の隣をキープしたようです。
おそろしい子...!
...ちがう。
おそろしい、じじい!!

そして懇親会の時になぜか私たちテクニカルブースの前にお偉方が座ったようで、記念撮影場になってしまい...。
パーテーションの中で小さくなっていたのですが、御方のTweetで見事に頭が映っちゃってました。
ありゃま。
と思ってたら、御方がリツイートしたTweetに添付された写真は、パーテーションより高い位置から撮ったようで、私たち思いっきり顔映ってました。
おい!
おいこら!!

まあ、ここにいたことが知られても問題ないし、とんでもない変顔はしてなかったから、べつにいいんですけども。
いいんですけどもさ〜。。。
世界に発信されてしまったワタシタチ。。。
こういう場合もういちいち文句言いようもないし(めんどくさくていちいち文句言ってる暇がないのもある)、どうしようもないので、なんかそういう拡散大歓迎イベントでは、他の人の映り込みに配慮するようアナウンスはしているのですが、できないよね。

と、いうことは、こういう催事の場合は映り込んだ画像映像を拡散されても困らない状況でいなくてはならないってことですよね。

ほかの来場客の映り込みは気にしても、スタッフの映り込みは問題ないと思ってるのかしら。
計らず、御方と同じ写真に映ってしまって、光栄というかなんというか。

時代の変化にそろそろついていけなくなってきてるミドルフォーティーでございます。
はあ。
やっと明日お休みだ。
11月のコンサートの準備しなくちゃ...。

情報なさすぎて実質何も決められないよ〜ん。
どーしましょね。
あはは〜〜〜。
(- -;;;



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代一人暮らしへ
 にほんブログ村 その他日記ブログ その他40代女性日記へ 

2018/10/27

都心ワーカーの朝食事情 小諸そばで朝食を

3日間ほど、普段行く機会のない都心の小さなホールに通っています。
平日9時入りヤメて〜!ラッシュ嫌い!!

甘ったれた遅刻はできない職種、且つ私の住まいは都心へは場所によるけどちょっと時間がかかるところにあり、公共交通機関に何かしら支障が出たらどうにもならなくなるので、現場が遠ければ遠いほど早めに家を出ています。
現場の最寄駅に早めに着いて、朝ごはんを食べたりコーヒーを飲んだりして時間調整しています。

家族がいたらそうはいかないのでしょうけれども、私は自分の分だけなので、フリーダムです。

現場近くのお店での朝食で多いのは断然ハンバーガー系ファストフードです。
食べ終わった後コーヒーとか飲んでまったりできるから。
牛丼屋系列もたまに行きますが、機械のように食べる事に専念して、まったりできない雰囲気があり...
私は食べるのが遅いし...。

それでも牛丼屋系もよく行きます。
「朝食セット」とかは、卵溶いたり納豆混ぜたり海苔(全部好物)がめんどくさいし時間がかかるので朝から丼物食べちゃいます。


ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼|松屋フーズ

松屋ではこれが一番好きかも。



で!
小諸そばで食べた「秋盛り天そば」。



青菜(小松菜かしら)、さつまいも天ぷら、舞茸とかのきのこのかき揚げ、お魚の天ぷら。
鮭らしい。
最近ちょっと風邪の前兆があるので、卓上のネギをたくさん入れて、いただきました。
おいしかったです。

そして翌日は、スタミナ不足でフラフラなので、タンパク質と炭水化物!!
。。。と思って、鴨南そば。


鴨南の美味しさを知ったのはつい最近です。
これもまた卓上のネギたくさん入れて味わいました。


小諸そば事業部 | メニュー紹介 

明日までそのホールに通うんだけど、朝どうしようかしら。
箱根そばに行ってみる??

明らかに野菜超不足な今年なのですが、エネルギー補給を優先するとこうなっちゃうのね〜。
先日はあまりにも疲れすぎてて、仕込み3時間目くらいで完全に電池切れ。
キューピーコーワゴールドアルファープラスじゃらちがあかないので、仕事の合間にユンケルの、3桁商品としての上限の商品を買って飲みました。
あんまりカフェイン摂取すると、頭も体もピリピリしすぎてよくないみたい。

人、足りなすぎです。。。
オリンピック中は地方都市にでも閉じ籠ろうかしら...。

明日何たべましょ。
ふふふん。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代一人暮らしへ
 にほんブログ村 その他日記ブログ その他40代女性日記へ 

2018/10/23

都心ワーカーの朝食事情

最近は、ガテン系のお仕事もあるのですが、会議室のテクニカルスタッフのお仕事も増えまして、早朝から都心のド真ん中に頻繁に行っています。
9時入りが一番キツイ。
鉄道ラッシュ、嫌い。
しかも早朝入りだと動いてないエレベーターとか開いてない扉とかあります。
7時入りの時には、万が一を考えて相当早めに行くのですが7時前にはまだ閉鎖されてるルートがたくさんあって困ってます。
ただ地上に行きたいだけなのに〜!!
朝ごはんを食べようにも、7時からのお店ばかりなのです。。

んで。
8時入りのときは早めに着いて近くで朝ごはんを食べます。
フレッシュネスバーガーがあります。


ツナトマトドック ドリンク付き390円。

味は悪くないんだけどね、この、チューブから出しました感満載のツナはなんとかならないのでしょうか。
せめてフォークとかで軽く崩してから提供して欲しいです。
バリウム飲んだ後とかの白っぽいう◯ちみたいでテンションがた落ちました。

んで、お隣なのかな?の、ウエンディーズ!!



スマートウエンディーズバーガーに、ハッシュブラウンポテトとドリンクのセット。
スマートウエンディーズバーガーが370円で、ドリンクとハッシュブラウンポテトで+160円なので、530円。

やぱりウエンディーズは美味しいなあ〜!

それにしてもほんとに早朝に時間潰せるところがない。
マクドナルドも24時間ではないのです。
8時入りだったらウエンディーズに通いますよ!!

私は詳しくないのですが、撤退前のメニューが全部復活してるわけじゃないんだね。
ベイクドポテト食べたいなあ〜!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代一人暮らしへ
 にほんブログ村 その他日記ブログ その他40代女性日記へ 

2018/10/19

タオルハンカチはシビラ!!

昔は普通のいわゆるハンカチを使っていましたが、今は、冠婚葬祭時以外はタオルハンカチを使っています。

たぶん10年くらい前から、シビラのタオルハンカチを愛用しています。

どーん!!


これは未使用でスタンバイしてるものたちです。
16枚かな?

レギュラー軍は5枚くらいいて、洗濯のローテーションでだいたいそいつらをガンガン使っていて、生地がペキペキになったり糸がモソモソになったりするまで使い倒しています。
もう捨てよう...と思っても「あと一回使おう!」ってのを、結局数回繰り返したりなんかして。

ほかのブランドのタオルハンカチより柔らかくて、デザインも媚がないさりげない可愛さで、大好きです。
デパートなどのバーゲンシーズンになると、通常500円がだいたい350円まで下がるので、まとめ買いしています。

ちょっとしたギフトなんかにも、シビラのタオルハンカチはぴったりだと思うんです。
フェミニンすぎなくて。

2枚セットとか...


1枚でも...

風呂敷も超カワイイ!!!
フェミニンすぎず、おばちゃんぽくもないバランスが最高です。



これも普通に欲しい...
誰かくれないかなぁ(←自分で買え)



シビラのタオルハンカチを使うときは、肌触りが良くて幸せだし、色柄も良くて幸せだらけです。
シビラ大好きすぎる。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代一人暮らしへ
 にほんブログ村 その他日記ブログ その他40代女性日記へ 

2018/10/15

そういえばイクスピアリ

そういえば先日(と、いっても2ヶ月くらい前)久しぶりにイクスピアリに行きましたら、ディズニーストアの前の広場にあった地球が、肉肉しいものにダイナミックにチェンジしていてぶったまげました。



ディズニー バケーションクラブとかの案内用の建物だったと思うのですが、いつのまにか肉を食べるレストランが大集結してました。
赤い。赤いよ!!!
肉だよ!!
どの店も肉だよ!!!

よく見ると、草間彌生さんの作品のように、つぶつぶがぎっしり描きこまれています。
近くで見るとなんとなくゾワゾワします。
どうしてこうなった...。


夜はこんなんなってました。
スマホが自動で調整しちゃうので、OUTBACK などのロゴは電球色に見えますが、実際は全部赤です。
まっかっかです。
ディズニーストアも真っ赤になっちゃってますがこれは偶然です。
けど、ディズニーストアのライトアップが白とか青とかになっても、OUTBACKの赤に完全に負けてます。
壁も地面も全部赤くなってます。

ハロウインはともかく、クリスマスに向けて、ここでイベントやるでしょうに。
どーするんでしょうか。
OUTBACKはアメリカの企業なので、ディズニーに協力してクリスマスシーズンだけ白や青にしてくれるでしょうか。
...いや。きっとそんなこと想定して電球施工してないでしょうから、赤以外の色にはならないんじゃないかしら。。。

イクスピアリがただのショッピングセンター化している気がします!!!
ここは、パークの余韻を引きずって、またはディズニーの世界観を、入園しなくても軽く楽しめるのが売りだと思ってたのですが。
まさか、地球が、肉食棟になるとは...

どうなっちゃうのかしら〜。
赤いクリスマスやるのかしら〜。。。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代一人暮らしへ
 にほんブログ村 その他日記ブログ その他40代女性日記へ 

2018/10/13

LGBTの方々のお話を聞いて。

先日仕事で、LGBTに関するセミナー、なのかな、の催事に関わりました。

事前には主催者名と会場レイアウト、テクニカルに関する要望を聞くだけです。
事前に台本を読むこともありますが、この催事は開場数時間前に台本が完成したとかで、私たちはリハーサルをしながらざっと読んだ感じです。

私は自分が女であることは納得しているのですが、男にも女にも性欲はないです。
たぶん。
私の「好き」は、人間として好きなのであり、ニャンニャンしたいくらい好き!ってのは、考えてみたら今まで皆無です。

こんなんだから、「好きです。」って言われても「ありがと〜。」で終わらせて、結果的に失恋させまくっているらしいです。
じゃあどうすればいいんでしょうか...。未だにわかりません。

こういうのは何なんでしょうか。

それもあり、大学が変な人だらけのところでしたので、LGBTな人に対しての偏見はないつもりです。

...とはいえ学生時代に男友達に聞いたのは、トランスジェンダーなのかゲイなのか両方なのかわかりませんが、仮にM君とします、そういう学生がいまして。
男友達たちが、男子トイレで小をしているときにM君が入ってくると、キラリ〜ん!と、なり、ササっと隣に立ち、友人が出してるモノを掴んでくるのだそうです。
んなもんで、M君に好かれている男友達は、トイレでM君に会わないようにヒヤヒヤしながら過ごしていたそうです。

M君はいつも、同じコースの女の子と一緒に行動していました。
「彼女」ではなく、女の子同士が一緒に行動するのと同じ感じでした。
ある日、図書館の1階の、ガラス張りのスペースに座って2人がまったりしていました。
そしたらM君が突然猛ダッシュで図書館から出て行きました。
少ししたら、とぼとぼと戻ってきました。

「チェック済みの子だったわぁ...」

あ、そうですか(^ ^;;)

また、他の大学にもいるんでしょうけども、女同士でキス、は、よくありました。
「Namiちゃん可愛いから好き〜♪チュっ。」
「Namiちゃん手つないで寝よう♡」

私は大学時代は他人との距離感をなかなか近くにできなくて、どどどどーしましょ。って思いながらとりあえず女の子とのチューはよくしてました。

このイベントでは、小柄で華奢だと思ってた男の子が元々は女性の体だった人だったり、普通のおっさんがゲイだったり、特に垢抜けていない(失礼!!)極々普通の女性がレズビアンだったり、普通にモサいおっさんだと持ってた人が元々は女性の体だったり、ハスキーボイスの綺麗なお姉さんだと思ってた人が元は男性だったり、こういうイベントで会わなかったら子供3人くらいいそうなおじさんがゲイだったりで、何が何だかよくわからなくなりました。


私自身、彼らについてどう思うかというと、実は、なんとも思わないのです...。
女の体してるけど心が男だから男になった人は、女性を好きになるのでしょうか。
男の体のまま男が好きな人もいるわけで。

へー。

という思いの先がなーんにも出てこないのです...。

パートナーシップなんちゃらが、いくつかの自治体で承認されてきてますね。
それは良いことだと思うんです。
たとえば会社勤めの方のパートナーが怪我や病気で看病が必要になった時、それが妻でも夫でもなくても
「パートナーが急病なので、看病のため数日お休みを下さい。」
って、言えた方がいいですよね。
(妻や夫でもなかなか許可をくれない会社も沢山ありそうですが。)

セミナーでのいろんな話を聞いていると

「私みたいにパートナー作る気がない、おひとりさまが幸せな人間は誰のサポートも受けられず、ではないか。あらまあどうしましょ。」

って、それしか頭に浮かばないのです。。。

よく同業者で話すのは、40過ぎても結婚あるいは再婚する様子がない、子供もいない人たちでシェアハウス建てて、セルフ老人ホームを作って、お互い生存確認しあおうよ!
ってこと。笑。
この業界のフリーランスは体が動けば定年退職はないので、ある程度年取っても仕事はあります。人によりますが。


議題でも出たおトイレ問題ですが、難しいですね。
女性は個室に入っちゃうので見えはしませんが、見かけが完全に女性化してれば気づかないかもしれませんが、見かけがまだ男である人が女子トイレに入ってきたら「ぎゃー」って、なりますよねそりゃ。
逆もしかりで、男子トイレにボーイッシュな女性が入ってきたら「ちょちょちょちょとまてちょとまて」って、なりますよねえ。
たぶん。
「だれでもトイレ」は、女性化あるいは男性化の途中段階で、どっちに行くにも悩ましい時期の方に利用してもらうため、という考え方に「なるほどな」と思いました。

それと、私は何かの場で恋バナとか、未婚既婚かを聞かれて
「未婚です。」
「あらま。美人で気が利くんだから引く手数多でしょもったいない。」
「美人じゃないです〜。気が利くというか気が強すぎてぶっ潰しますし、なによりめんどくさいので1人でいいんです〜。」

と、こなしていますが、LGBTの方はこういう時、大変なんだろうなあ...。


何はともあれパートナーシップ制度は良いと思います。
勉強になりました。
最近は、女性の生涯未婚も認められる世間になってきました。
次はLGBTの方々が人として堂々と生きる社会を目指したいものですね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代一人暮らしへ
 にほんブログ村 その他日記ブログ その他40代女性日記へ 

2018/10/09

フリーランスの労働環境改善

たいして仕事できる方じゃない私がなぜか働きづめの今日この頃です。

たくさんの雇用主がいて、とりあえず日程と、概要はできれば聞いてから受注します。

(雇う方も何する現場なのかよくわからないんだけどオペレーターが必要だからと、とりあえず確保の発注されて行く、ってのも多いです。)

直前になって。
雇用主が全部違うのに、何かの縁だか運だかで、一週間以上どれもこれも移動距離と拘束時間ががすごいことになってしまい、

週40時間労働なんて、2日で使い切ります。

「労働基準法って何ですか」の業界ではあるのですが。

それにしても。

ここ4日ほどの現場が全部遠方で、入り時間が始発でギリ間に合う時間。
帰りは終電で、次の日また始発に乗らねばならない。

死ねます。

スケジュールとか移動時間とかを確認したら、ここ5日ほどで私史上最大の過酷なスケジュールになってしまいました。
死にたくないので、4日間分の現場に、自宅からよりも楽になるところに3泊してきました。
ギャラの3割ほどが宿泊費に消えました。

はぁ〜。。。

火曜日から暫くスーツでお仕事です。

気が遠くなりすぎて、私史上最大の忘れ物をしたり。。。

それについては後日書きます。

なんというブラック企業なんでしょか。

とはいえ。

社員数アタシだけ。のフリーランスでございます。

自己責任であります。。。

やっぱり忙しすぎると人間、壊れますな。。。
忙しさに気が遠くなって、ボーッとしすぎちゃってとんでもない大騒ぎをした話はまた今度しますね。

最近どーして私はこんなに仕事が増えてしまったんだろう。
占いに詳しい先生によると、今年の私は切るべき相とは縁を切り、で、そしたら新しい出会いが激増。
なのだそうです。
縁を切るのが昨年でも来年でもよくないそうです。


私はもともと仕事ができる方ではありません。


それが何故こうなったんだ???



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代一人暮らしへ
 にほんブログ村 その他日記ブログ その他40代女性日記へ 

2018/10/02

雑談と、プロの葛藤。

私の仕事は、舞台の裏方です。
そっち系の学校で学び、そっち系の会社に就職し、転職し。
会社に所属していたのは実質6年くらいです。

職場でのストレスと、肉親との不和が爆発して、もともと幼少期から精神科マターな問題を抱えている自覚はあったのですが、私の幼少期。親は団塊の世代。
わたし精神病院に入院したい。
と、小中学校時代ず〜っと思ってました。
なんなら高校時代も。

でも、財閥系企業でエリートコースを進んでいる夫婦の娘が

『精神病院の患者』

ってなったら、嫌だったんでしょうね〜。
私が明らかに発狂したのが27歳くらい。
会社というかお国の行政直下の法人に就職したことはいろんな人が喜びましたが、ろくでもない大人ばかりで、且つ、実家では母が安定のメチャクチャ。

10年以上前のことですが、なんでも、母が自転車で車と接触したそうで。
車の相手が、ぶつけられた母に

「保険入ってないから警察に届けないで〜。示談で許して〜。でもお金ないの〜。」

と、言ったそうで。
その要求を呑んだそうです。
その連絡をどこかから聞いて私が

「アホ〜!!警察行け〜!病院行け〜!何バカな甘ったれに譲歩してるんだ。警察も病院も付き添うから今引くな〜!!!病院行かねえとか言いながらいちいち痛い痛い言うな、バカか!!」

と、言ったら母は

「バカだもん!!私いいんだもん。誰にも大事にされない人生なんだもん。バカにされる人生だもん。生きてる価値ないんだもん。病院なんか行かないんだもん。この世に私なんかいらないんだもん。このまま誰にも迷惑かけずに死ぬんだもん。ほっといて!!(号泣)」

おいおいこらこら、既にとんでもない迷惑かけてるよ〜。
うぜ〜。
うぜ〜〜。
死にたくなるほどうぜ〜〜〜!!!

『誰にも大事にされない人生なんだもん。』

とか言う人ほど酷い構ってちゃんなんですよ。

あーーーー
めんどくさ。
そして、私の心配や気遣いを全否定したわけです母は。

そして私は父に

「あんた何やってんの。夫でしょうが。やることやんなさいよ。怪我して凹んで「イヤイヤおばさん」になっちゃったのはともかく、引きずってでも病院に連れて行くのが夫じゃないの?なんなの?あなた何者なの??バカなの??」

と、言いましたが

「お母さんはお父さんの言うことを全く聞いてくれないので諦めてます。Namiも諦めてください。」

ぷっち〜〜〜ん。

ここで20代だった私の精神は完全崩壊。
からの〜
投薬治療と、高額なカウンセリングを経て十数年。

割愛して〜...



専業フリーランスになって、6年かな。7年かな。
テレビの仕事もちょっとやってます。
裏方ですよ。
もともと後輩の仕事なんだけど、基本的にサブで入ってます。
テレビ収録ってスケジュールが突然すぎて困ります。
収録場所と、こちらが用意する仕込みは毎回同じなので、こちらとしては楽なんだけど。

先日、ちょっと、いや、だいぶイレギュラーなことが起きました。

私が普段関わってる方々は、舞台やイベントの方なので一般の皆さんはご存知ないと思うのですが、その案件に関しては、テレビなので。。。
しばしばご覧になってると思います。

で、番組制作会社内でもいろいろあるらしく。。。
別部署が、ドラマ録るからということで、私どものレギュラー収録現場にいきなり乗り込んでくるという...
細かいことは書いてもわからないと思うのではしょります。

普段私たちが関わってる収録のトップの方が、別部門の方からの無茶振りに振り回されたっぽく...
ドラマ収録チームの態度がね...
舞台側の人間には、ありえないんです。
いろいろ、いろいろ。

ドラマチームとしては通常営業なのかもしれませんが、2ヶ月に1回ほどお会いするこちらサイドの収録のプロデューサーさんが平身低頭。
普段から腰は低いのですが。
今回私が行けなかった日は明確にブチ切れたそうで。

私なぞ常連ではあれど下っ端の下っ端なわけですが、顔と名前はしっかり覚えていただいていました。

プロデューサーさんは、テレビの特番なんかではスタッフさんとして名前テロップ入りでインタビューとかされてる大御所さんです。
その方が、会社のしがらみと、別部署の無茶苦茶っぷりに怒りまくったり頭下げまくったりとな...。

終わったら

「あ〜!!!バラすぞ〜!!とぅいやっ!!!」

もうヤケクソにしか見えませんでした...。
あれほどの方でも、会社のしがらみに振り回されて、それに伴ってあっちこっち振り回さざるを得なくなってムギャ〜!

「全責任は僕が取ります!!本当にスミマセン!!」

って、なっちゃうんだなぁ〜。
あんな状況には追い込まれたくないけど、本当のプロってのはああやって、人間力を駆使してやりきるんだなぁ〜。
と、思いました。

私がオペラ仕事を全部キャンセルしたのは、フリーランスだからこそできたことです。
会社で受けてたら無理です...。

40代半ば。
人のお仕事っぷりを見て、学ぶべきところがたくさんありました。

わたし、舞台の人になってホントによかったです...。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代一人暮らしへ
 にほんブログ村 その他日記ブログ その他40代女性日記へ