今日この頃

こんにちは。

このブログ、「シムズ　フリープレイ日記」で検索してきてくださる方が多いのですが、ためになる情報皆無でスミマセン！！
アプデでいろいろ変わって、なんであれシムオリオンが足りずとりあえず働いたり家庭菜園しています。
iPhoneとKindleそれぞれ20人ほどの街でやりくりしてるんですけど、『ゲージが赤くなる前になんとかしよう』程度でナカナカ先に進んでいません。
冷蔵庫で「残り飯」しか食べられなくなったのはどーなのよ…

最近は、ド暇月間予定の10月が多忙になり、漸く落ち着いてきました。
なんか最近は演歌のコンサートが多くて…
演歌でも派手好きな方もおられれば、アカリとかにはあんまり口ださない大御所もおられれば、若手さんは全部お任せなのでほとんどブッツケ本番でなんとかしてる日々です。
演歌って、いまだに、元気なのね…
しかもロックやポップスではあり得ない、本番中の花束やお包み手渡しとか、予めお断りしててもどんどん来るんですね。
全然知らない歌手さんでも、手作りの応援団扇用意してたり、なんかキラキラするものを持って応援してるじーさんばーさん。
知らない世界があるものです…

そんな中である日若手の演歌歌手さんが、ジュリーの「ダーリン」や、尾崎の「Oh my little girl」をカバーしました。

私は尾崎の大ファンではなかったけど、少なからず思い入れがある曲なので、ほとんとぶっつけ本番でも色無しピン（色入れると暗かったのだ）で絞ったり広げたり（ピンが暗いのでそれしかできん）想いをこめて出しました。

演歌歌手さんだからか、発声がそもそも違うし、尾崎の再現というわけにはなりませんでしたが、こんなふうにいろんな歌手さんに歌い継がれて行ったらいいなあと心から思いました。

ああそれにしてもグンと寒くなりました。
部屋着を冬用に変えました。

今日はこれからお友達の新築祝いを買いに行ってきます。

　

ここ数日のこと…ディズニーシーに行ったよ。

こんばんは。

ここ数日、遊んだり仕事したりしてました。
遊びは、ディズニーシーに行きました。
なんかよくわからないのですが、ダッフィーたちにお友達ができてて、ジェラトーニといって、猫らしいです。
そのジェラトーニグッズのハロウイン版のなんやかやが10/10発売だそうで。
妹に聞きました。
私は平日休みが多く、カレンダーの青や赤の日はほぼ仕事だし、どうせ土日祝日は混むので、妹が「平日有給取る〜」とのことで、べつに初日狙いではなかったのですが、たまたま初日に行ってしまいました。

そんなに力入れて行ったわけじゃないんですけど、まあなんとなく、８時開園だから８時過ぎには入れるように行きました。
先ずはお目当てのものを購入して、そいつを抱っこして遊ぼう！
と思ってたのですが…
今日発売のブツを買えるところは３カ所で、８時ちょい過ぎに入ったにもかかわらず、お土産屋さんにはとんでもない行列ができていて、ファストパスのように時間指定チケットが配られていました…
８時台に並んでるというのに、「11:00から11:50までに来なさい」チケットでした…
しかも、入店にも会計にもそのチケットを見せる必要がありました。
なんとか購入後、12時くらいには既に17時までの整理券配布は終了したとアナウンスしてました。
…グッズ発売初日ってすさまじいのね…
ゲストはかなりの人数いたと思うのですが、みんなショップに並んでるのか、センターオブジアースに５分で乗れました(^ ^;;
出てきて、海底二万マイルも５分だったので乗っときました。。

ユカタン・ベースキャンプ・グリルでハロウイン限定メニューで食事をして

ジェラトーニを早速ハロウインコスプレさせて

はしゃいでたら、私ってば、ジェラトーニオリジナルの青い帽子を落としてました(; ;)

シェリーメイのおリボンはゴム帽子式ですが、ジェラトーニは頭に小さな紐のリングがあって、そこにパッチン留めするタイプです。

着替えさせて、オリジナル帽子は自分のカバンの外ポケットにパッチンしたのですが、いつのまにか落としてました(大泣）

ダメ元で遺失物センターに行き、「残念ながら現在のところ見つかったという情報はありません。」とお返事をいただき、見つかったときの連絡先を記入してたら…記入終わるや否や

「たった今、ロストリバーデルタのあたりで該当物が見つかったとのことで、ここに届きました！これですか？」

うっひゃあああああ〜！！

すごい。あんな広くてあんな人だらけのところでこんなにすぐ見つかるなんて！！

あれだけキャストやお掃除の方がいるので見つかれば早いだろうとは思ってましたが、ほんとにめっちゃ早かったです。どういうシステムで運用してるのかしら。ホントすごい。

私はシーではショーばっかり観てる人なので、妹をショーに連れ回しまくりました。

なかでも、BigBandBeatでのミッキーのすごさに惚れそうになったと言ってました(^ ^;;;

あと。ミッキーに、延々並ばなくても、こんなに近くで何度も会えるなんて知らなかったよ〜。だって。

やっぱりシーは楽しいなあ…

昼の水上ショーが、ミシカが終わっちゃったので、今はダイナミックなのが観られないのが残念ですが、早く新しいのが始まるといいなあ〜。

　

Angel Heart にも夢中なうよ

シティーハンター終了後に始まった「エンジェルハート」
よくあることでしょうが、香が死んだとかいろいろ、パラレルワールドとしても受け入れがたく、長らく手を付けていませんでした。
それが最近のC・H熱から手を付けちゃいました。
Amazonで古書まとめ買い！

C・Hもそうだけど、登場人物はほとんど肉親を知らないとか、天涯孤独とか。

家族ってね、必ずしも幸せじゃないのよ…

肉親に「死ね」「殺す」「我が家の恥」と殴られ蹴られ人間として行きていることを全否定されてきた人間には、家族は安息の場ではありません。

獠は香と出会い、大切な人を守るという心が再生した。

私は、虐待児でした。
私はカウンセリングで（財布スッカラカンにしながら通った）あれらは虐待であったと教えてもらいました。
私がいくら乗り越えても、虐待した本人に反省の念がうまれることはありません。
虐待され殴る蹴るされたときの話をしても「あんたキチガイね、勝手に想像してこっちを悪者にしてなにが正しいの！？精神病院行けば！？」

精神病院行ってるし。
原因はアンタの親だって複数の医師が言ってるし。

親も、他人です。

Angel Heartでは、家族も無い、一般的な常識も知らない、殺人鬼として育成されるだけの道具として訓練を受けた香瑩が、香の心臓と、獠のやさしさ…それは、獠から香への優しさだったとしても、香の心臓を持つ香瑩への優しさ、愛しさにつながる。
最初の頃は香の記憶に翻弄されてわけがわからなかった香瑩も、自分の中に香媽媽がいて、だから獠爸爸がいると気づき。
香瑩は、幸運だったよね。

　

City Hunter にハマり中

こんにちは。

忙しい日々が一段落したと思ったら、なんかまた忙しくなっちゃいました。
ぐったり。。

頑張りの源になっているのは、シティーハンターのコミックです。

いい年して何を今更なんですけども…
思いっきりこのアニメのGet WildでTM NETWORKファンになったベタなわたくし。
高校生の時に友人に借りて読みましたが、最近とても再読したくなって。

なんでなんだろ。

と思いつつ文庫版を入手して読みふける日々です。

……。

そうか。

春前に、アホ彼と別れました。

元彼は仕事はできるんだけどプライベートではすぐ泣くし、甘ったれっ放しだし、常にデレデレだし、『かっこいい…』と思えるところが全然なかったです。

スポーツの審判をしているときは、へー。と思ってはいましたが、すぐ、『ボクってカッコ良かったでしょねえ惚れ直しちゃうでしょねえねえデレデレ』でホントに心の底からメンドクサイ人でした。

怒り爆発して別れて暫くはストレスで胃腸炎になって大変でして、今でも漢方薬飲んでます。

胃腸がだいぶ良くなって、気持ちが切り替えられてきたら、カッコイイ男に出会いたいなあと思い。

…私は恋愛に興味が無いので合コンとか婚活はしませんが…

カッコイイ男と言えば冴羽獠でしょ！って思ったのかなあ。
とんでもないスケベ男でも、本当の気持ちをなかなか示せない不器用なツンデレシーンをまた読みたくて！
後半になってきて香への気持ちと自分の立場を考えて悩みだしてからのこのジリジリした感じがたまらない。
悩んでるのも、言葉では全然悩んでないんだけど、態度が示してて、海坊主とか冴子とかに突っ込まれて「うう…」みたいになってるのがも〜かわいくてかわいくて。

そういえばたぶん私は獠の年齢越えたんじゃなかろうか。
はあ…

好きなエピソードの一つは、香が盲腸で入院したときのおはなし。
同室の女の子とそのパパと香が仲良くなって楽しそうにしてるのが面白くなくて、香に構ってもらおうとあれこれするんだけど完全にスルーされて、しょぼん。となってるのがかわいくてもう。
でもって、素直じゃないのでまた悪さをするんだけど、自分の気持ちと言動のズレを整理できてない自覚があると思われる獠が、いいなあ…と思う。

獠が香に素直になれないのは、槇村から託された彼の大切な妹であるということと、裏の世界から抜けられなくさせるからという想いが自制をさせているんだけども、香は裏とかなんとかは考えてなくて、兄のいた世界、兄が尊敬していた人物との日々がまずありきで。
香からそれを奪うことはできないでしょう。

ハンマーされて泣いたり、もっこりできなくて泣いたりはするけども、普段の生活している時しょーもないことでびーびー泣かないよなあ、男なら。
…とまあ、漫画の主人公と元彼を比べるのもつくづくバカらしいのですが、惚れるならこういう男だよなあ、うんうん。

そして北条さんは絵がホントに奇麗なので、一コマ一コマ見甲斐があります。
何度も読んじゃってます。
はあ…