2014/04/22

努力したのかと問われればしていないのかもしれない

前回エントリ。本日未明の。

やるべきことは沢山あるんだけど、今日は怒りが悲しみに変わってきてしまってグルグル。

怒らずに彼との関係をこなすにはどうすればよかったか。
考えていました。

あんな態度をされて怒らないほど私は慈悲深くない。
あの人への慈善事業で一緒にいるわけではないのですから。

早く一緒に暮らしたがってたのはあの人の方。
自分勝手と図々しさがあまりにも過ぎるんだけど、進められるところまでは進めてみようと私は努力していました。
話し合いの結果がどうなるかなんて、予想できませんから、私の作戦をあの人に伝える必要はないと思っていました。
伝えれば、あの人は成功したときの事しか想像しませんから。

『状況を教えてくれなかったからボクはボクの考えで進めてしまったんです。』

状況ってね。
起こしてみないとどう動くか分からないしね。
上下左右どちらに倒れたかによって次の作戦を練る。
そもそもあなたは過去の行動のせいで、信用されてないのよ?

作戦の根本からあの人に相談する内容ではありません。
それは私の肉親に対する作戦なのですから。
それまで大変な悪印象しか与えていなかったあの人がモノ言える立場ではありません。

それまでも、大家である親の許可なく私の住む家にちゃっかり滑り込もうとしていたあの人の図々しい態度に加担する気はありませんでした。
だからこそ詳しい話はしませんでした。

彼の言い分では、それが悪いのだそうです。

己の図々しさの自覚を促しても理解しない。
無理。

尻尾を巻いて逃げる彼に激怒をした私が悪いか。

怒らずにどうする。
怒らずに、自覚を促し嗜めることはこの2年間ずっとやってきた。
その甲斐全く無く、激怒されてる自分が可哀想だと号泣する男。

ないな。

私が許すとしたら、全てを諦めたときです。
全てを諦めてこのやたらめんどくさい男を一生ヨチヨチしていく覚悟を決めたときです。

…ないな。

今はもうこのめんどくさい男に構ってしまって人生を振り回されてしまう行動を取った過去の自分をぶっとばしたい気持ちです。
悲しくてばからしくて情けなくて泣けてきます。

そういえば彼にもらったものがまだあったんでした。
これも返そう。思い出したら更に不快でたまらなくなってきた。
もう今すぐどこか違う世界へ行ってしまいたい。


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