2014/04/20

土曜日の話とメンタルの話

こんばんは。

寝付けないのでエントリ書きます。
それがいちばんいけないんだけどねー。寝る態勢になってから薬飲まないといけないのに。
横になってもまんじりともできないんです。

だいぶ長くなっちゃいましたけど。えへへ。



仕事でドタバタしたあとは特に、私の場合なかなか交感神経と副交感神経の切り替えができないのがいかんのだそうです。
今は行ってませんが、かつて通っていたカウンセリングの医師に、リラックスして副交感神経を働かせるための呼吸法などを教えていただきました。
ヨガの一部を指導してくれたりもしました。
あと、私の中の混乱の原因がどこにつながっているのか。などなどをほぐしてくださいました。。
毎回目から鱗でした。

余談ですが私が通っていたカウンセリングのクリニックは、最初にかかって今でも通ってる薬物療法の医師から勧められたいくつかのクリニックのなかから「家から近い」という理由で選び、そこでは最初に担当カウンセラーを決める面談がありました。その際「namiさんはちょっと、だいぶ重症なので、院長か副院長とお話しした方がいいと思うんですね。保険がきかないのでお値段がかなりかかってしまうのですが、経験の浅い、診察料(?)のお安いカウンセラーでは難しいと思うんです。」
おおおお。そうなのか。そんなに重症なのか。
重症と言われることにより、やっぱり私が辛いと思ってたのはあたりまえだったんだなあと感じたことを覚えています。

薬物療法で通ってるクリニックでも保険のきくカウンセリングもやってるのですが、保険のきく分予約がいっぱい過ぎて私の重症さではそんなペースでは間に合わないというようなことを言われて、保険のきかないクリニックに行くことを決めました。

当時の私は発狂しつつもまあ年齢の割には少なくない稼ぎがありましたし、ケチッて狂気が治まらないのは困るので、副院長先生にしていただきました。
男性の医師なので、私には男性恐怖が少なからずあったため心配されましたが、セクハラ野郎と副院長である医師では信頼の度合いが桁違いなのでお願いしました。

おねだんは1時間いちまんななせんえんでした。。かなり支払いはキツかったです。そして、
「ちょっと重症すぎるからもうちょっと頻繁に来なさいな。」
と言われました。
さすがにお金が持たないので困り、父が何度か仕送りを送ってくれました。
お高いのは大変でしたが、ぐっちゃぐちゃだった自分の形が少しずつ見えてきたので頑張りました。
父のことは父親としては大嫌いなのですが、仕事はできる人だしお金も結構稼いでる人だし(父のお金と私のお金は完全に無関係なので診療費以外はもらってないです(- -;;;)それだけでもかなり助かりました。)

カウンセリングのドクターにはカウンセリングのみ、薬の処方についてはそちらの医師から。という分担にしていただいて、それぞれの診察のときは、それぞれでどんな話をされたか、なども含めてお話しさせていただいてました。

更に余談ですが、私は当時それだけ頭がおかしくなりながらも、ときどきテレビに映ったり映らなかったりする仕事もしてました。まあでも私みたいな感じの人の多い事務所でした。ほとんど顔は映りませんがCMはちょこちょこ出てました。けど小さすぎて自分でもどこにいるのかわからず、仲間たちに『namiさん3人くらい映ってたよ!』とか言われました。合成ってこわ〜い。

あるとき、医療系の再現VTRの患者役で首から下だけ映ってガッツリ放映されたことがあります。
台詞は全部アドリブでしたが私の声は一切録音されてません(^ ^;;

なんと。カウンセリングの医師は、私はそれに関して何も言ってなかったのに「あなたこないだあれ出てたでしょ!!」と言い当てました。かなりかなりとても驚きました。
まあ私は当時ちょっと癖のある服を着ていて、自前の服で映りましたのでそれでもわかるのかもしれませんが、あれには本当に驚きました。


そんな医師から、呼吸法とか、ピーターパン症候群とか(うちの母がその典型だと言ってました)、私は夢でよく水のなかで呼吸をしながらゆったりとふんわりと泳いでる夢を見ると話したら、それはそこが『お母さんのおなかの中にいるときの感じ』って言ってたかな。夢のなかでは自分が本当に安心できる場所にいたいという現れだと言ってた気がします。
そしてその穏やかな夢が終わるときは、空をびりびりと母が破いて「いいかげんに起きなさい」と怒鳴られて目が覚めることが頻繁にありました。
最近はそういえばないなあ。

対して、うちの母は、飛ぶ夢ばかりを見るそうです。
それも低空飛行だとよく言ってました。
そこがピーターパン症候群なんですって。
大人になりきれていない。

ほかにもたくさんの事を教えていただきました。
思い出したらまた書きたいと思います。


で。で。
お仕事に行ってきたんです。
外回りのお仕事をするときは、絶対に遅刻できないので交通機関に万が一があっても間に合うようにみなさんかなり早めに来ます。
で、早めに着いて近くのモーニングセットとかがあるお店でちゃちゃっと朝ご飯を食べてから現場に向かう人が多いです。そして集合時間の10分から15分前にはほとんど全員集合します。
駅前や現場周辺になーんにもないと、かなりせつないです…
私はギリギリ行動の精神的負担がすさまじいので、いつもかなり早め行動です。
たぶん、強迫神経症なので、あんまり急ぐと、確認すべきことを確認せずに来てしまったのではないかしらと自信が無くなって不安でいてもたってもいられなくなりひたすら同じ確認を繰り返さないといけなくなるからだと思います。
調子が悪いと、ガスを消してるか心配で3回くらい確認するし、鍵閉めたのに自信が無くなって5回くらい戻ったり、鍵をカバンの所定の位置にしまったか自信が無くなって5回くらい確認し、Suicaでピッとやったあと所定の位置にしまったか不安になって確認し…

終わらないんです。。。。

で!

今回の現場の近くには話題のコメダ珈琲店があるではないですか!!駅からも現場からも近い!よし!朝ご飯はここ!!

と、決めていたのも関わらず。

駅名って、上○○とか新○○とか中○○とか東○○とか下○○とかあるじゃないですか、よく。
わたし、なにも考えてなかったようで、間違った駅名でダイヤ検索してまして。
駅について駅名表示を見て。

『…字面が違う。一文字目はこうじゃなかったぞ!!』

と慌てて確認し。あわあわしながら私の中の予定より10分程度の遅れで正しい目的地に着くことができました。
焦った〜。。。

で、15分で食べて飲めればじゅーぶん間に合う!
と、憧れのコメダ珈琲店に行ってきましたさ!!


ゆでたまご苦手だったけどおいしく食べられました。ゆでたてほかほか。
陽のあたるテーブルでちょっと気持ちよかったです。


本番が終わり。
大きなお花が来ていて、おすそわけで一抱えいただいてきました。
これに対応できる花瓶がないので2リットルペットボトルちょきちょき。



お花は好きです。
住まいとお花とお茶と食事にやすらぎをおぼえるおうちにしたいのですが、なかなか自分のキャパがたりません。


忙しく仕事して帰ってきて、おうちに暖かい食事と、ほかほかのお風呂と、季節の花々と、シーズンごとの可愛らしいデコレーションと、ほっとするお茶と。
時々は仲良しのお友達を呼んでささやかなホームパーティー。
酔いつぶれても朝までいればいいじゃん。

そんなおうちにしたくって。
あのひとと一緒に作れるのかなあって思ってました。

でも逃げられちゃいました。

あの人の思う通りに事が進まなかったから。

私は怒ると手が付けられない類だそうですが、沸点が低いわけではないと思うんです。
これまでここまで許容してきたのに、それ以上バカな言動を続けるの??
私が今までたしなめなかったから、まだまだ怒らないと思ったの?
注意も忠告も報告もしたのに馬耳東風だったのは誰??
なんで沸騰させるまでバカな言動を続けるの??

多分私はこのあたりは一生理解できない気がします。

うーん。
我ながら主題のないエントリ。

もうこんな時間。
今日はここまで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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