2017年は2回行ってます。
こちら
と
こちら
で、書いてます。
2年前はベルばらとコラボしていました。
今年は特にそういう園芸とは普段無関係な人へのアプローチはない感じでしたが、満開のバラを見ながら喧嘩する人はいないのね。たぶん。
帰ってからは知らんよ。

快晴、を通り越して夏日の五月の平日。
入園してすぐに、むせるほどのバラの香り!!
関係ないんですけど、私は電車と徒歩で行ってるんですけども、駐車場もそれなりにあるんです、ここ。
ピーク時は満車になるかもですけども。
今回行ったら、いちばん入場口に近いところに、真っ赤なフェラーリが止めてありました。
わお。
どのお客さんが持ち主か知りませんけど。
そしたらもっと関係ないんですけど、帰りに家の近所の接骨院に黄色いフェラーリが止めてありました。
あれ?
なんで?
さりげなくすごいもんに乗ってるのねみなさま!!!
わたくしのような、東葉高速線の運賃の高さに文句言ってる庶民にはわからんことですわ。

この日は本当に直射日光が肌に刺さるような日差しでした。
日傘はバラ園でも貸し出ししているようです。
写真も撮りながら見たい人は、傘が影になってめんどくさいのでお勧めしませんが、肉眼と香りで楽しむ方は、いざというときは係の人に聞いてみるといいかも。
まーほんとにこの日はほぼ満開で。
フォトジェニックなお花達がいっぱいで大変です。
バラ好き素人から申しますと、バラの形状と品種名を覚えようとしても、無駄です!!!
こういうところではとりあえず好きなお花を見つけて、それをよ〜く記憶しておいて、また来た時に「やっぱり君だね!」的な。ふうにしか。
そして、家でも庭やプランターでそれなりに育てられるのですが、
「初心者向け」
と、書いてあるのを強くお勧めします。
そして個人的には、一般家庭で大輪を楽しむにはでかすぎると思います。
最初は、初心者向けの中輪のFLが、個人的にはオススメ。
丈夫なヤツは何にもしなくてもFLならモシャモシャ花咲きます。
アオムシいっぱいついてても咲きます。

バラ園のバラは、もう「樹」じゃありませんか。
というのがたくさんあります。
そりゃ世界に誇るプロの園芸屋さんのバラ園ですからね。
そして、バラのネーミングには、人の名前をつけたのが多いんです。
それも鑑賞の楽しみでもあります。
上の白いバラはたしかマリアテレジアだったと思います。
なんかとっても強そうだったんです。
フォトジェニックな場所がたくさんあるし、バラ園としても花壇の中に入らなければと許可しているようなので、私が文句言える立場ではないとは思うのですが、こういうところに極端なコスチュームプレイをした人たちが写真撮りあってたり、なんぞお人形さんと小物を広げてのんびり写真撮られると、いい気分はしないです...。
こういう時期ですのでマスコミの撮影はちょいちょいありますが、ウエディングドレスみたいなのを着た人にじっくりのんびりウフフアハハと陣取られると、早くどいてくれと思ってしまう私は心狭いでしょうか...。
あ、でも、普段は見かけない真っ白なワンピースを着た人を、バラ園ではしばしば見かけますが、それは好きです。
オーソドックスで、逆にどこで売ってるんだと思うような、ひざ下丈のすっきりんふんわりワンピース。
ロリじゃなくて避暑地のお嬢様的な。
着てる人が可愛いかったり美人だとなお良し。
(まるでスケベなおっさんだなあ。だってフォトジェニックじゃん。もちろん撮りませんけど目の保養。)
2年前に購入したオスカルフランソワのオードトワレとハンドクリームはまだ売ってましたよ!
苗も買えますよ!
詳しくはこちら。
バラ園で撮った写真がもう少しあるので、次回アップします。
ぜひお早めに足をお運びください♪



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