大物の位置はたぶん変わってない!!
...
あたりまえかもしれませんがーっ。
お前は樹じゃろう?
まるでクリスマスツリーのように仕立てられたバラの樹じゃろう??

てほどでっかいこういうの、
つるバラなんだぜ...

ひとつのつるから、さまざまな色の花が咲く「ふれ太鼓」は、何度見ても圧倒されます。
バラといえば、昭和の少女漫画のバックによく咲いてたこんなバラ。

オスカル達が背負ってたバラもこういう、花弁がくるっと反って鋭角的なバラだったかと思います。

こんな薄ピンクのバラ、夢のようですよね。
ルイ16世当時、つまりアントワネットの頃、ベルばらの頃はまだこういう花弁がつんつんしたバラはなかったらしいです。

上の写真のバラが説明に適しているかどうかは置いておいて、ベルばらの頃はこういうこんもり丸いバラだったそうです。
この薄紫のバラは結構大輪でした。
京成バラ園にはイングリッシュローズとかオールドローズとかいろいろあるので、あっちこっち見てください。
ガイドツアーも6/9までやっているので、公式サイトで日程をご確認の上参加することをオススメします!!
私は未体験です!!

昨今のガーデニングブームのおかげか、よくわかりませんが最近はイングリッシュローズやオールドローズを手に入れやすくなってて困ります。
上の黄色いバラは、品種名は全く覚えていません!!
けど写真を見るとわかると思いますが、上の方でお示しした、鋭角的な花弁と違ってまるっこい花弁であることと、花の中心がひとつではないことが大きな特徴です。
説明が適切か自信がありませんが、鋭角的なバラのつむじが1つであるのに比べると、オールドローズ、イングリッシュローズなどには、つむじが4つあるようなかんじ。
もこもこ咲いて、香りの良いものも多いです。
育てたいバラに全部手をつけると広大な敷地ととんでもない労力が必要なので、自宅ではお気に入りをいくつか栽培してみて(ベランダでもできますよ。初心者向けのなかで一番好きなのを選んでみてください。HTもできますが個人的にはFLがオススメ。つるバラも、あさがおに使う支柱みたいなのがあればできます)!
あと、名前萌えで始めるのも縁だと思います。栽培が多少難しくてもその名前のバラを育ててみたいのなら初めてみていいと思います。
枯らしちゃってもね。
植物ってそういうもの!
枯らしちゃって悲しかったら、反省しつつまた苗を買えばいいんです。
そこが動物ペットとの違い!!



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