ローズフェスティバルの期間にね。
今年はベルばらとのコラボに力を入れていました。
ベタだけど、私たち世代にはたまりませんね。
この日は少し風の強い曇り空。
入園した途端に、むせかえるようなバラの香りにつつまれます。
アントワネットとオスカルの等身大?パネル。
それぞれのキャラクターのバラがあります。
「ベルサイユのばら」という名前のバラは深紅らしいのですが、ちょうど枯れたタイミングだったのか、フォトジェニックじゃなかったのでスルー。
下の写真はオスカルフランソワ。
どのバラよりも抜けるように眩しく白く、白よりも白い白。
なんでこんなに白くなるの〜。
アンドレは黄色でした。
青いレモンじゃなくて黄色いバラでした。
アンドレは、まだつぼみもあったのですが、咲いてる子たちはちょっと残念なことになっていたので、パネルと、下からあおった画像でお許しください。
フェルゼンは、パープルに近いピンク。
うん。なんか、分かる気がする。
小ぶりな木だったのは、偶然かしら。こういう種類なのかしら。
ロザリーも、つぼみはまだあるんだけど咲いてるのはもう開ききってて残念でしたが、淡いピンクで、もこっとした花。
ロザリーらしいです。
アントワネットが見つけられなかった。
...あ、京成バラ園のサイトに特設ページがありました。
もっと綺麗な写真はこちらからご覧くださいませ。苗の販売は今期は終了したようですが、ベランダでオスカルを咲かせられたら幸せですね。
オスカル育てるならアンドレも育てたいですね。
きりがなくなりますね。
どうしましょ。
京成バラ園は久しぶりに来たのですが、オールドローズとかイングリッシュローズみたいな、花びらモコモコ系が多いなあと思いました。
咲き始めも可憐ですが、開ききっても豪華でいいですね。
香りがいいものも多いです。
ひとつの枝にいろんな色の花が咲く不思議なものもありました。
花びら1枚の中でのグラデーションもステキですが、色とりどりの花が一度に咲いているのはとても見応えがあります。
黄色いバラって好き。
気取ってなくて、元気な気分になれる。
なんだかラナンキュラスみたい。
モコモコ♪
モコモコ♪
続きます。
0 件のコメント :
コメントを投稿