［お手頃ワイン］ムレダ ティント 赤:スペイン産

セブンイレブンで買いました。
税込753円。
安い。

わたし、そもそも赤が好きなんです。

けど赤にあう食事ってお肉が欲しくなるし、夜にあまり食べると眠れなくなるし、ときどき頭痛に悩まされるし、乾燥した唇に赤い色素が入り込んですごいことになるので、避け気味。

これは、安っ！と思って、ついつい購入。

オーガニックの詳しいことは分かりませんが、オーガニックワインなんだそうです。

スペイン旅行に行った時添乗員さんが言ってましたが、スペイン人さんは野菜に虫食いがあったり虫そのものがいてもあまり気にしないんだそうです。

虫が食べたくなるくらい美味しいんでしょ〜。ってことで。

だからレストランとかで出てくる食事に多少の虫食いがあっても気にすんな。って。

あんな広大な葡萄畑をどうやって害虫から守ってるのかわかりませんが、オーガニックで作れるなら、その方がいいよねえ。

ムレダ社は化学肥料を一切使わないワインを作っているのだそうです。

オーガニック食品というとやたら高価なイメージでしたが、ムレダ社はその先入観をブッ飛ばす高品質なワインを作っているのだそうです。

ぶどうは、テンプラニーリョが85%。カベルネ・ソーヴィニヨンが15%だそうです。

テンプラニーリョは主にスペインで栽培され、ほかの品種より早く熟す性質を持つ、歴史の古いぶどうなんだそうです。

輸入業者は東亜商事株式会社。

飲みやすくてびっくりしました。

赤ワインによくあるえぐみとか渋みとかが全然なくて。

赤だから控えめに飲もうと思ったのですが、やっぱり1本飲んじゃいました。

それでも翌日頭痛とか全く無かったです。

 これは、安めのお肉を買ってきて家で焼いて食べるとき、これを添えればじゅうぶんごちそう感を味わえると思います。

リピート決定！！



　　

［お手頃ワイン］サンタ・アナ クラシック トロンテス 白:アルゼンチン産

コープで購入しました。

ディスカウントコーナーで、714円？写真がちょうど切れてて読めないけどまあ税込700円台。らっきー。

輸入者は日本酒類販売株式会社。ここのニュースリリースにこの商品のことが載っていました。

これによると、小売参考価格は945円だそうです。

ぶどうはトロンテス100%。

トロンテスはほぼアルゼンチンのみで栽培されていて、フレッシュさやフルーティーさ・華やかな香りが特徴らしいです。

と〜ってもおいしくて、あっというまに飲んでしまいました。

するする〜っと喉を通ってゆきます。

これを作っているペニャ・フロール社と、ボデガス・エスメラルダ社で、アルゼンチンワインの40%を生産しているのだそうです。

今年もまた出るのかなあ。

見つけたら買おうっと。

　　

［お手頃ワイン］フロンテラ シャルドネ 白:チリ産

これはどこでも売ってる気がします。セブンイレブンで購入。
税込718円。
これもチリのコンチャ・イ・トロで醸造されてるんですね。
プードゥーとアヴァンサと同じ。ホントに大きいワイナリーなんですね。
キリンのサイトによると、ワインフレッシュサーバーもあるようです。
フロンテラには７種のラインナップがあるんですね。へー。

飲んだ時の空腹具合とか体調のせいかと思いましたが、私には珍しく、アルコールだー！と思いながら飲みました。

口に含んだ瞬間はやや酸味を感じて、そこからはスルスルっと爽やか。

これはお魚とか食事しながらのほうが楽しめるかなと思いました。

白身魚のお刺身やカルパッチョがいいな。

ほんとにどこにでも売ってるので、出張先や小旅行での部屋飲みに良いですね。

375mlのもあるので、これなら１人でも一晩で飲めるでしょ！

　　

［お手頃ワイン］ヨセミテ・ロード シャルドネ 白:アメリカ産

セブンイレブンで購入。
税込615円。

アメリカ　カリフォルニア州にある世界遺産ヨセミテ国立公園の道沿いの『ヨセミテ・ロード・ヴィンヤード』というところで上質なワインが産出されているそうです。

シャルドネ品種主体ということで、こちらもブレンドされてるんですね。

ボトリングはメルシャン。

んー。

いい意味で特徴がなかった気がします。

そのまんまチビチビ飲むのもいいし、くせのない料理...白身魚とかサラダとかにいいと思います。

私は暑い季節は安いワインに氷を入れて飲むのが好きなので（ビールや発泡酒よりコスパがいいから）それ向けだなあ。

セブンイレブンで買うならこないだ飲んだアヴァンサを選ぶかな。

　　

［お手頃ワイン］アヴァンサ シャルドネ 白：チリ産

セブンイレブンで購入。

税込645円。

これ、セブン＆アイとチリのワイナリー、コンチャ・イ・トロとの共同開発品なんですって。

オムニ７のサイトに書いてました。

ラベル、カッコいいじゃん。

コンチャ・イ・トロってこないだ書いたなあ。

と思ってささっと過去記事を見ると、プードゥーもそうでしたね。

スッキリしていてとても飲みやすかったです。

これはリピート確実。

ん？品種が「シャルドネ主体」って書いてあるってことは、ほかの品種も少なからず入ってるってことかしら。
ぶどうをブレンドして味を整えて作るって、とーっても大変そうですね。
美味しくいただきます。

　　

［お手頃ワイン］井筒ワイン ナイヤガラ 白 甘口 国産

自然食スーパーみたいなところで購入。

税込733円だったんだけど、これ、360mlなので、私が定義してるところのお手頃ワインにしては高いんだけどまあいいや。

井筒ワインは信州桔梗ヶ原にあるワイナリー。

ナイヤガラというのはアメリカ原産のぶどうの種類で、生食もされるそうです。

購入したお店には甘口と辛口が置いてあって、辛口を購入したつもりが、辛口の列に甘口が置いてあった！！

甘い、甘いぞぉぉぉ！！

シンプルなラベル。

酸化防止剤無添加。

甘いので、アルコールの入ったジュースのような...。

まあ、おいしいんだけど、あ〜。私が求めていたのはコレじゃない...

井筒ワインにはオンラインショップがありました！

割と買いやすい価格帯の商品が多いようなので、今度買ってみようかな...。

アルコールの入ってないストレートジュースにも興味アリ♪

　　

［お手頃ワイン］ラデラ・ヴェルデ ホワイト：チリ産

写真を撮った日から記憶を辿ると、ミニストップで購入したんだと思います。
398円かそれくらいだったと思います。
ペットボトルワイン。

輸入者はメルシャン。

公式サイトはこちら。

1500mlの商品もあるのか。

ぶどうの種類は分からないですね。なんかブレンドしてるんでしょうね。

原産国はチリ。

昨年スペインに行った時、見渡す限りぶどう畑が広がり続ける風景に呆然としましたが、チリもそんな感じなのかしら。

やや辛口で、表示通りすっきりしてるので、どんな食事にもあいそうですし、寝る前にちょっと飲むのにも、口の中に風味が残りにくいので良い気がします。

やっぱり私には発泡酒より安いワインの方がコスパがいいなあ〜。
夏は氷を入れて飲むのです。ぐびぐび。

けどね〜、記録をブログに書くようになって思い始めたんだけどね〜、ぶどうの種類が分からないと気分が上がらないな〜。
種類が分かっても違いを味で認識してるかというと全然そんなことはないので、結果的にはどっちでもいいんじゃね？と思わなくもないのだけれども。



　　

［お手頃ワイン］アナケナ バードマン ソーヴィニヨン・ブラン：チリ産

どこで買ったんだかまるっきり忘れてしまいました。。
写真を撮った日付から記憶をたどると、横浜駅構内の売店で購入したと思われます。。

楽天のお店では税込719円で販売されてます。

私もお店で小銭しか出さなかった気がするので、税抜600円台だったんだと思います。

原産国：チリ。

ソーヴィニヨンは、原産はフランス西部だが、現在ではニュー・ワールドと呼ばれる南北アメリカやオセアニア、南アフリカなどのワイン産地でも、シャルドネとならぶ重要な白ワイン用品種であるそうです。
辛口で、レモンやピンク・グレープフルーツのアロマに、トロピカルフルーツの味わいが溢れるワインです。
と、書いてあります。

「バードマン」とは、イースター島の勇気ある島民のバードマン伝説に敬意を表し名付けられたそうです。
（バードマン伝説についてはまだ調べてません。）

輸入者はアコレード・ワインズ・ジャパン。

味を全然覚えてないのですが(- -;;
辛口で、つまみに合って（何食べたのか覚えてないけどチーズとかペッパーハムだと思います）ぐびぐび飲んじゃったんだと思います。
駅構内の酒屋さんでもお手軽ワイン売ってるんですね！
忙しい忙しい。

【6/5追記】
別の駅構内のTHE GARDEN で、税抜き861円で購入。
上の写真は2015年のですが、6/5に購入したのは2016年のもので、アルコール度数が12.5%から12%に変わってました。
味は、軽い酸味があります。
ベルキューブの白ワインセレクトと一緒にいただいてみました。
ちょっと冷やしたほうが美味しいかな。せっかちに常温でいただいてます。ぐびぐび。




　　

［お手頃ワイン］ロス・モリーノス 赤：スペイン産

先日書いたロス・モリーノス　白：スペイン産　の、赤版。
セブンイレブンで税込514円で購入。

このラベルほんとにカワイイ。

ぶどうは、テンプラニーリョとガルナッチャのミックス。

どちらもスペインの代表品種で、テンプラニーリョはほかの品種より数週間早く熟す特徴があるそうです。

香りや味が控えめで、多品種とのブレンドに使用されるそうです。

で、そのブレンドされたガルナッチャは、スペインのアラゴン州原産で、現在では世界で最も多く栽培されている品種だそうです。

あまり手をかけなくても育つ丈夫な性質があり、アルコール度数が高く、口当たりは比較的ソフトで、酸味は強くて渋みは穏やかな特徴があるんですって。

へー。

ガルナッチャとは、ガーネットという意味で、ガーネットのような色をしているそうです。

いや〜。ホントにぶどうのこと何も知らずにただただ飲んでいたんだなあ〜。

奥が深い。

とても軽かったです。

お肉を食べながらというより、淡白なチーズとかクラッカーとかと一緒にのんびりダラダラ飲むのに良い気がしました。

これもやっぱりついつい一晩で飲んでしまったのですが、こちらでは頭痛はしなかった気がします。なんでかな。偶然かな。

　　

［お手頃ワイン］アンデスキーパー 赤：チリ産

セブンイレブンで購入した、アンデスキーパー　カベルネ・ソーヴィニヨン。
税込408円です。
先日書いたアンデスキーパー　白　の赤版。

よく聞く「カベルネ・ソーヴィニヨン」は、タンニンを多く含む、赤ワイン用ブドウの代表的な品種で、世界中で栽培されているそうです。

タンニンの多さのせいなのでしょうか、口の中での味わいに欠ける部分があるそうで、フランスやイタリアではタンニンの少ないブドウと混ぜて作られることが多いそうです。

チリやアルゼンチンではカベルネ・ソーヴィニヨンだけで作られることが多いんだって。

へ〜。

セブンイレブンで売ってるペッパービーフをつまみにしていただきました。

まあまあ。渋すぎず、飲みやすく。

スパイシーなペッパービーフと辛口の味わいが丁度いいです。

例によって一晩で1本飲んでしまうわけなのですが、何故なんでしょうね、赤ワインをたらふく飲むと翌日鈍い頭痛がするのです。頭痛持ちの人は赤ワイン避けた方がいいとはよく聞きますが、ホント何故なんでしょうねえ。

私の場合、赤を飲む時は1本飲み干さないように気をつけたいと思います。