2009年の映画でちょっと古いですが、Amazonプライムビデオで『南極料理人』を観ました。
Blu-rayはこちら。
アプリでつけてる映画鑑賞メモにはあまり高得点で記録はしなかったのですが、なんだかあとからじわじわと楽しさが思い出されてきたのでブログにも書いておくことにしました。
堺雅人が料理人で、8人のおじさんたちと一緒に南極で暮らすアレコレのコメディです。
出演者がもう、芸達者な方々ばかりで、間とか、動きとか、話し方とかが何もかも面白くて。これ撮影現場見たいわあ。シチュエーションとセリフを伝えたらこの方々勝手に延々と芝居続けるんだろうなと想像するのも面白かったです。
若手で高良健吾くんがぽつんと大丈夫かなとキャストを知って少し心配しましたがそんな心配は全く無用でした。
実際はもっと過酷なのではないかなと思い、原作を読んでみたいなと思っています。
ほのぼのできる映画でした。
南極で女性が料理人になる映画があったよなと確認したら、『大統領の料理人』という2012年のフランス映画でした。Blu-rayはこちら。こちらは南極がメインの舞台ではなく、ストーリーの一部で南極料理人になります。この映画もとてもステキで、切ない部分もあるけれど、とてもおなかがすく映画です。
お料理が出てくる映画って良いですよね。
『イタリアは呼んでいる』という2014年のイギリス映画も好きです。中年のおじさんがミニクーパでドライブしながらくっちゃべり続けてイタリアの美味しいものを食べてモノマネしたりとかそれだけの話なんですけど、ここ笑うところ?というポイントがなるほどイギリスっぽくて、映像も綺麗でした。
うむむ。おなかがすいてきた。
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