これカウントどうやってとってるんでしょう。。。
サビのところでも鼻歌で歌えって言われても歌えません。
音階の移動も覚えられません。
そんな曲でプロたちがリハーサルの段取り無視して本番フリーダムに遊び始めちゃったらもうわたしたち「これなにー!」と直感でなんとかするしかありません。
ジャズの方々はたぶん照明演出なんてどうでもいいんでしょうけども、PAさんの心の叫びが沈黙したままのインカムから伝わってくる…(PAさんは本番中基本的にインカムしてません。耳塞いじゃったらPAできませんから)
まあこちらの混乱は置いといて、楽しいんだろうなあ、自由自在に楽器操れてアドリブで遊びまくったり掛け合いしたりって。
リハーサルの時は普段着姿のほぼおじ(い)さんな時の演奏者さんは普通におじ(い)さんなんですけど、本番で蝶ネクタイしたり髪をセットしたおじ(い)さんたちがソロですんごい技術を披露したりすると、惚れそうになりますよね。このおじさんが楽器背負って電車にいたら、あー管楽器が趣味なおじさんなんだなー、楽器邪魔だなー、しょうがないかー、趣味があるのは良いことだ!なんて思うこともありましたが、実はすんごい演奏技術を持ったおじさんなのかもしれないと気づいてしまいました〜。
私ホントに音楽の素養が無さすぎて楽譜はもちろん読めないし複雑なリズムとかわかんなくて、なんとなくこなして生きてきました。もう、この勢いのまま引退までなんとかするか〜。
アレンジ違いってホントに別物みたいになるので、経験が生かされないしさー。
けどカッコいいよね〜。何やるんだか読めずに大変な時もあるけど嫌いじゃないんだあ。
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