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2017/02/28

『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』

ああ〜映画館がある〜、シネコンだしなあ、私好みのはやってないだろなあ〜。
と思いつつ一応検索してみたら、見つけちゃいましたよ!
『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』
これね、ホームページとパネルで漢字かな遣いがバラバラなのでどう案内していいものやらなのですが。

※以下リンク先、音が出るかもしれません(特にPC)ので注意してください。

映画『世界で一番のイチゴミルクのつくり方』


ざっくり説明しますと、

  ドイツ映画
  ドタバタコメディ
  83分と割と短い
 幼稚園児たちが主人公

という、ラフに見られそうな内容。

ストーリーは上のリンク先に書いてありますが、ざっくり言うと、平凡な街に変な奴らが来て大好きなおじいいちゃんおばあちゃんが施設に入れられちゃったので、幼稚園児たちがハナグマのクアッチと一緒に奮闘するというしっちゃかめっちゃかドタバタコメディー。
現在のところ上映館はごくわずかで、都内では109シネマズ二子玉川だけです。
目と鼻の先はもう東京じゃないじゃんか!

制作年は2014年なので、日本に来るまでだいぶ時間がかかったんですね。
休憩エリアみたいなところに、顔ハメパネルがありました。


出演している幼稚園児たちは6人で、顔ハメにされてる子は出演してないかメインキャストじゃないかなので心配無用です。

色使いがポップですね。
可愛いだけじゃなくて、グロいよ!汚いよ!ってところも多々ありました。
けどまあ、何から何までしっちゃかめっちゃかで、ひたすら元気でポジティブな子供達が愛しくて、あたたかくて、ああ、こんなにも愛しいおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に暮らしていたら私はどんな人間になったのかなあ〜。と羨ましくも思いました。

ストーリー展開としては、おいおい〜、なんだこりゃ〜、無茶苦茶じゃないか〜。
と思いながらも、最終的には温かく幸せな気持ちになれる濃密な83分です。
もっと上映館が増えたらいいのになあ。

皆さんも是非。


 
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2017/02/20

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

沈黙—サイレンス』から映画ハシゴして『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を観てきた。

映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』オフィシャルサイト

2011年にランサム・リグズが出版した同名小説を原作に、ティム・バートン監督、ジェーン・ゴールドマン脚本で製作された。

もともとは『ハヤブサが守る家』というタイトルで出版されました。

ハヤブサが守る家 (海外文学セレクション)

グロおもしろかったー!! ティム・バートンなビジュアルワールドでグロいわ可愛いわもう。大変。
ティム・バートンの実写映画の中ではグロさが強めな気がする。
やってることはナイトメアみたいなのだけど、実写だから、ウエー。ってなる人もいるかも。 でもとてもハートフルでココロがほっこり暖かく優しい気持ちになって終わります。 他所の映画館はどうかわかんないけど、パンフ以外のグッズがなくて、ナイトメアのフィギュア売ってた。何故。

オリーヴが超可愛かったのよ〜!ツボ。
赤い髪をしていて、素手で触ったものは薬缶の水は沸騰するし、壁に埋め込まれたロウソク?松明?とか、壁や柱にも次々と火をつけることができるけれど、普段は黒い長手袋をして、迷惑をかけないように気をつけてる。

エマもカワイイ。
空気より軽くて、鉛の靴を履いていないと飛んでいってしまうのだけど、ジェイクと出会って早々から、リスを巣に帰すために腰にロープを結んで、それをジェイクに持ってもらうという、ちょっとスリリングなシーン。
大好きだったエイブとそっくりだから、ジェイクを疑うことなくロープを託したのかな。

悪役サイドの容貌とかは特に気持ち悪いです。
ティム・バートンですから。

奇妙な怪物は、なんとなくエヴァンゲリオンの使徒を連想しました。
ああ、やっぱりティム・バートン大好き。



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2017/02/18

『沈黙—サイレンス』

映画『沈黙—サイレンス』を観ました。

映画『沈黙‐サイレンス‐』公式サイト

ネットをウロウロして、この映画を知りました。
これは観なくてはならない!と思い、慌てて時間を作って行ってきた。

遠藤周作原作。
1966年に書き下ろされた小説です。
遠藤周作はクリスチャンで、キリスト教をテーマにした文学作品を数多くのこしています。
...と、偉そうに書いたところで、わたし、遠藤周作の文学を文字で読んだことがないのです。
かなり昔に、音楽座ミュージカル『泣かないで』を観て、その原作が『わたしが・棄てた・女』と知り、遠藤周作の作風を知ったくらいです。

カトリックの作家といえば私が思い出すのはほかに矢代静一と三浦綾子。
それくらいです...不勉強です...。
私は典型的日本人な八百万の神の国の民でして、これといった信仰はないのですが、これらの作品から共通して感じるのは、自省し、改め、尽くし、遂げる生き様。
己の傲慢さとか、とりあえず自分を正当化しようと思考回路を自分に都合のいいように構築することの恥ずかしさ情けなさが、しばらく経ってからジリジリと刺さってきます。

この映画もそうです。

タイトルと、遠藤周作原作という他以外は事前情報なんにも入れずに観に行きました。
この役者さん、日本人じゃないかしら...これも...これも...浅野忠信...っぽい...キチジロー、これ誰だっけ、日本人でしょ...この大名、すごい俳優さん、誰だっけ...。

と、そのけなげな、その残虐さと優しさをあわせもった複雑さを、その一途さを、演じているこの人たちは...

日本人俳優のすごい名優がいっぱい出てたのね〜
うわぁ〜!!

と、見終わってから理解しました。
私はどれだけバカなのでしょうか。
それにしても、この日本人俳優1人をメインにするだけで映画1本作れそうな方々がこんなに出演しているのに、何故こんなに話題になっていないのでしょうか。

日本の神さまは、アマテラスはスサノオがあまりにも暴れるもんだから怒って岩戸にこもっちゃうし、こもっちゃったアマテラスを岩戸から出すべく裸踊りをしたのが芸能の神さま、アメノウズメ。
個性あり過ぎでしょ、日本神話の神さまたち!!
アマテラスが裸踊り作戦につられてなかったら、日本は存在してませんね。
裸踊り万歳(...違うか?)。

ギリシャ神話も、ゼウスはあっちこっちで子供産ませまくるし、なんかもうきりがないし私自身全然理解できてないので書きませんが個性あり過ぎ。
キリスト教の前後の流れの教えは、仏教と同じように、智を得た人間が真っすぐに正しく生きるための倫理観から始まっていると思うのですが、そこから解釈が変わっていろんな宗派になってるんだと思うんですね。

遠藤周作などの描く宗教観での人物たちは、聖書の教えやイエス、マリア、パライソなどへの尊敬、憧れのために自省をし、懺悔をし、お祈りをしているのかな。
そのために悩み、苦しみ、迫害され、けど救いを得て清き高みへ、パライソをめざして今生を遂げるのかな。
あまり私がつべこべ言うとボロが出るし嘘言ってるかもしれないのでこのくらいにしておきます。
多神教であれなんであれ、人間が望んでいるのは平安なのではないでしょうか。
その平安が今にあるのか、今の平安が見えてなくて、今をぶち壊した先にこそ自分のための平安があると思い込んで迷走してるのか。という違いなのかなあ。

これ、どうして日本で全然話題になってないの??
とても重いテーマだけど、娯楽映画じゃないけれど、もっと知ってほしいです。
拷問シーンが日本映画ではやらない壮絶さで、最後まで観るのにはそれなりに気合いと体力が必要でした。
キリシタン弾圧の時代のお話だけれど、日本でこういうことがあったんです。
本当にあったんです。
そしてこういうことは、現代でも繰り返されているのです。

時代は繰り返すと言いますが、繰り返すのではなく、先人の教えを忘れてしまうから、自分のことばかり考えて行動するようになり、ついには自滅しているのではないでしょうか。
高度に発展したとおもわれる古代文明がいくつも滅んでいるのは、そういうことなのではないでしょうか。

この映画は全人類に観てほしいです。
先ずはアメリカ人と日本人。
舞台は日本ですから、日本人が観ないなんて。
いけません。
拷問シーンが辛いから観ないという理由は分かりますが、オバケが怖いからホラー映画は観ないという理由とはわけが違います。

どうか、みなさま。
観てください。



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2017/01/27

『君の名は。』

とっくに昨年のことですが、映画『君の名は。』を観ました。

映画『君の名は。』公式サイト

今更私が語るまでのことはないのですが。
まず描画がリアルで綺麗でしたね。
実写にエフェクトかけてるのかと思いました。
けど私はアニメにリアルさを求めるなら実写作ればいいのにと思うタイプなので、技術に感心すれども、いいとか悪いとか好きとか嫌いとかは置いといて。

全編通して。
『転校生』と『時をかける少女』を足して2で割ったようなもんだな〜、と。
それに気づいたら、なんだかちょっと気持ちが冷めてきました。
巫女舞とか、口噛み酒、組紐という、大半の日本人が忘れそうになっている伝統文化を見せてくれたのはとても良かったと思います。
(転校生+時をかける少女 は、あちこちで言われてるみたいですね。)

この映画のことについて後輩と話をした時、私が
「なんで自転車こいでる時にパンチラシーンが必要なの?あれイヤ。」
と言ったら(私は無駄なエロが嫌い。)後輩に
「パンツが見えるとか気にしてる暇ないくらい必死だったってことでしょ。」
と言われ、あ!そうか!と。
あのシーンの時、中身は瀧くんだったっけ。
中身が男の子だったら、どういう動きをしたらパンツが見えちゃうかとか、必死な時は言わずもがな、考えないよね。
目に見えるパンチラだけで不快感を感じた自分を反省しました。

それでのちに驚いたのは、新海監督の奥さんが三坂知絵子だったこと!!
三坂知絵子さんは、ずーっと前に、月蝕歌劇団の公演で観ました。
(私の先輩が一時期所属していたので観に行ったのです。)
早大卒業後東大に行って、テレビにも週刊誌にも出てて、舞台では「花と蛇」の静子役で脱いで縛られて宙吊りとかやってる方です。「花と蛇」、気になってて観に行きたかったんですけど、私は彼女の容姿と芝居がど〜にも苦手でイライラするのでやめておきました。個人の感想ですし、彼女の演技は高評価を受けてもいるので、私の反応を気にせず映画とか舞台とか観に行ってください。
彼女が新海監督と結婚して子供を産んだことは、私の先輩ですらお相手がどなたかをずーっと教えてもらえず、今回の大ヒットで雑誌か何かに書かれて初めて知ったそうです。
なんでそんなに隠すのかな。
結婚したことない、する気もない私には一生わからないのかもな。

今期、『君の名は。』『この世界の片隅に』『シン・ゴジラ』という、近年稀に見る邦画大ヒット作品たちと比較すると、私の中では【この世界の>ゴジラ>君の】ですが、配給タイミングが前後に1年でもずれていたら、断トツトップになっていたと思います。

んで。
後輩が言ってたのですが、
「作品中の彗星の軌道がおかしい!!」
私は理系では唯一地学のみほんの少しだけわかるのですが、作品中の彗星は、地球を中心に軌道があるとな。
そーれーはーなーいー!!
私も一瞬「あれ?」と思ったのですが、他のことが気になって流しちゃってました。
ま、いいでしょ。
「おはなし」だから。

なんだか、組紐に興味を持った人が多いみたい。
私もそうです。
こういう傾向は、いいよね。



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2017/01/24

『シン・ゴジラ』

すっかり遅れをとって、1月半ばに『シン・ゴジラ』を観に行きました。
上映館は少なくなってて、結局有楽町のスバル座に行きました。
スバル座をスカラ座と思い込んで、宝塚のたぶん出待ちをしている軍団の前をウロウロして、チケット売り場のお兄さんに「シン・ゴジラはスバル座でやってます。駅前です。」と親切に教えていただきました。
あら〜。
すんません〜。


なんとも昭和な映画館。
全席自由って久しぶり。
目の前にガタイのいいお兄さんこないで〜!
と、ウロウロ。
開演前アナウンスも開演ベルも昭和!!
なんか、落ち着く!!


映画『シン・ゴジラ』公式サイト 

いろんな人のレビューとかとかとか聞いてから行きましたので、
「これのことか〜!」
って感じでした。

ニコ動とかツイッターで先に情報が流れて、翻弄される。
会議室ドラマ。

わたし、真田丸で迫田孝也(三十郎役)ステキ!って思ってたんですけど、髙橋一生が迫田さんだとしばらく信じて疑わなくてスミマセン。
この人が人気の髙橋一生さんか...
いいなあ...

ちょこっとだけの出演にすっごい名優を贅沢使いしているのにも驚きましたが、東京を破壊しまくるCGなのかミニチュアなのか何かをとにかくものすごい勢いで都心周辺をぶっ壊していく快感...
市川実日子がクールな専門家なのは適役。更に、髪がハネてたり後半ちょっと油っぽくなっていったうえ、そもそもほとんどスッピンメイクで彼女の肌質をいい意味で利用したメイクさんブラボー。しかも息継ぎしないで自分の考えをダアアアア〜っと言ってしまう役作り、好き。

私が一番笑ったのは、無人で走らせる山手線だの京浜東北線だの東海道線だのが先頭揃えてゴジラに突撃していくところ。
無様!!
でも、頑張った!!
笑うところなんだろうか。違う気がするけどいいや。面白かった。
現政府に対するすんごい皮肉と捉えられる部分もあり、且つ、我々一般国民が今一度災害対策について考える機会にもなったと感じました。

わたし怪獣映画とか普段観ないのですが、これはよかった。
『ゴジラ、完全に沈黙!!』
エヴァそのまんまや〜ww
とかとか。

そしてモーションキャプチャー野村萬斎さんという贅沢使い。
どこが萬斎さんなの〜!!
ゴジラの手のひらの向きとか、踏み出す足が右が先か左が先か、などに、意味があるそうです。
そこまで取り入れようと思ったら、やっぱ、日本の様式美の識者に教えを請わねばね。

いや〜。
これは。
このご時世、東宝さん、頑張った!!!

怪獣映画ではないですね。
パニック映画だけど。
これは、必見です。


  シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組



 シン・ゴジラ DVD2枚組 

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2017/01/23

『この世界の片隅に』

先日、やっとこさ、話題の『この世界の片隅に』を観てきました。
後輩が「のんがすごい。あの子すんごい。」と言ってまして。
のんちゃんは、あまちゃんは私は観てなかったのですが、ホットロードを地上波でやったとき、たまたま仕事先で宿泊したホテルで観たんです。
和希の透明で脆くて透き通った感じが演じられて、いました!!
なんだ、この子は憑依型の役者なのか!!
と思ってたところ、後輩がこの作品でののんちゃんを大絶賛していましたので、楽しみにして行きました。




全国拡大上映中! 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト


◆◆◆ネタバレ注意◆◆◆

絵を描くのが大好きなすず。
広島で海苔を作るおうちで暮らしていましたが、呉へお嫁に行くことになりました。
知らない人…だったのですが、すずが幼いとき、海苔を届けに行く途中で変なおじさんから人さらいに遭いそうになって、そのときしょいかごの中に一緒にいたのが周作だったんですね。
その時しょいかごの中で絵を描いて、すずが自分の名前を書いたから分かったようです。

最初は、気の強いお義姉さん(径子)にいじめぬかれるのかと思ってたら、そうでもなく。
食料難の中、たんぽぽやかたばみなど野草も使ってお料理を頑張る。
すずが畑から見える戦艦をスケッチしてたら憲兵にこっぴどく怒られて、お義母さんと径子さんが目を反らして歯を食いしばってプルプル震えているので、うわーこのあと大目玉食らうのかな〜とハラハラしてたら、
「すずが密偵(だったっけ)とか!この子にできるわけなかろー、憲兵さんの前で笑うわけにはいかないから我慢するのが大変だったわ!!」
と、すず以外の家族中大爆笑の渦!
すずだけ笑えず、お米のもみがら取りしながら小さくなってる。笑。

呉が空爆されまくり。
すずは絵が描けなくなり、径子は娘を失った。
安全だと思っていた広島に原爆が落ち。
すずの実家も被害を受けた。
すずの妹のすみは体調を崩し、腕に痣が...
すずと周作が広島から呉に戻るとき、ズタボロになった少女が彼らの側にやってきた。
彼女の母はガラスが腕に何本も刺さって右腕の肘より下を失ったまま娘を左手で連れて逃げ、命尽き、崩れたようだ。
少女はすずの腕を見て母を想い、すずにすり寄ってくる。
すずと周作は少女を呉に連れて帰る。
酷く衰弱し、しらみまみれになった彼女をとにかくお風呂!お風呂!とバタバタ。
径子は、亡くなった娘の服を取り出して「小さいかしら。着られるかしら。」

こんなことがありながらも、すずは周作に言うのです。

「この世界の片隅に、私を見つけてくれて、ありがとう。」

反戦映画、とは違うと思うんです。
日常なんです。
ぼ〜んやりしながらも、優しく、暖かく、毎日を過ごしたい。
ただ、それだけ。

心に響きます。
126分と割と長めなのですが、テンポがよく、お笑いシーンを随所に挟んでいるので飽きません。

これは、全世界の人に見てほしい映画です。

↓↓原作本です!是非!↓↓

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)
この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)




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