2021/04/14

乳がん手術入院のつれづれ その1

 3月24日から4月1日まで、乳がん手術のため入院しました。
そのことを、時系列ではなく項目ごとに、思い出せる範囲で書いていこうと思います。

・事前リサーチについて

がんと診断される前後と入院前に、乳がんサバイバーの方々のブログなどを見ようかなとも思っていくつか覗いてみたのですが、がんの状態が違ったり、もちろん病院が違い、医者も違い、また少し昔の手術だと現在とは違うところがあるとかで、あまり参考にするものでもないなぁと思いました。
旅行とかアミューズメントパークなら、必携アイテムとかマスト情報は有用ですが、今回は違うなー、と。
乳がんのことをすべてわかったわけではなく、当然他のがんのこともわかりませんが、乳がんの場合ステージいくつとかいうこととは別にいろんな種類があるようで、それによっても手術方法が違ったりしてて。
私の場合「粘液がん」という特殊型だそうで、取っちゃえばまあ大丈夫じゃね的なものと聞いています。
ステージについては何も言われてません。
同じ日に手術をした方(今後何度も出てくると思うのでTさんと呼びます)が看護師さんに聞いてたのが聞こえちゃったその情報によると、ステージというのは発見された時とそこから更に検査した結果でどんどん変わっていくので、伝えたからといってどうということでもないとのことで、患者には特に伝えてないそうです。

入院時にあると便利なものとか、入院後の流れなどは、3年前に同様の手術をしたという友人に教えてもらいました。
友人のキーワードに出てくるものに、私の入院時の案内には全く出てこないなあという項目がいくつかありました。やはり病院によってちょこちょこした違いがあるものですね。
友人がたまたま私と同じように、手術前の抗がん剤や術後の放射線治療がなくて、ホルモン剤の服用で済んでる(私もその予測だけどまだ決定ではないです。)のでとても参考になりました。抗がん剤で嘔吐に苦しんだり脱毛に悩んだり...とかでのアドバイスだと混乱するばかりだったと思います。友人も、それを見越して、よし、話そう、と思ってくれたんだと思います。

切除の手術については、まあ、取るんだろうな。というのが分かればもう何を説明されても分からないので良いのですが、再建のことが。
一応ぐぐって、美容外科ではない、一般的な乳がん再建についてざっと読みました。
けど、こわい....。
と思って深く読み込むのはやめました。
形成外科の先生に「自分で調べてみたりしましたか?」と聞かれ「...不安になるばかりなのであまり...。」と答えると、「ですよね〜。」と言われました。
形成外科の先生は男性で、卒業年から考えてたぶん同世代ですがまあ私はおばちゃんだしあちらはプロだし、おっぱいさらけ出したところで恥ずかしがる方が恥ずかしいわいな。とな。
どうやって再建するのかを父と一緒に聞いて「ええええ〜。」と仰け反りました。
なんかそう書いてるサイトあったけどぉ!
ほんとにそうなのね!!
肋骨と筋肉の間って!!!
「しばらく違和感ありますけど慣れます。お水を入れる注射、痛くないです。」
ってあーた自分に施術したことないでしょ〜!!
と思わなくもなかったですが、とても淡々としてる先生で、けどいろいろ配慮も行き届いている優しい先生です。術後の現在では、外来の、他の形成の先生が信用ならないので、この先生の日に診察に行きましょ!!と、TさんとLINEで語っています。
形成の主治医は木曜日しかいない非常勤なのです。
入院病棟にいた形成の先生方は面白かったです。あなた方誰やねんなんやねん!と入れ替わり立ち替わりで、私の血管は点滴ルートが取りにくいので看護師さんが「わーん」と泣きついて形成の先生が刺しに来てくれたのですが、も〜、あなた方は針刺すことや刺されることくらい虫刺されをかくくらいのことでしょうけども、こっちはそんなことないんです〜!そんなに抜いたり差したり角度変えたり戻したり生理食塩水入れたり出したり、テーブルもないこんな廊下で立ったままでや〜め〜て〜!と言いたくなる状況でした。
それでも「痛いですよね〜わかります〜僕も研修生の練習台によくなるんです〜痛いの嫌ですよね〜ですよね〜」って言いながらプスプスやるのでもう文句の言いようもなく、早く終わらせて〜!と笑っちゃっていました。

事前リサーチについての話のはずが入院中の話をしてしまいました。

そんなわけで、入院前に確認したのは病院からの案内と、友人からのアドバイスと、自分で思いついたもの。結果的にそんな感じでした。

このページで持ち物の準備の話も書くつもりでしたが、長くなってしまったので次回にします!


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