前回のエントリのあと、本当に全部吐きました…おじやもなにもかも。
(朝からスミマセン…)
びっくり呆然です。
絞り出すような勢いで全部吐きました。
どうしてなの〜(; ;)
吐き切ってしまえば、ちょっと胸焼けがするくらいで大丈夫でした。
数時間後におなかが緩くなったけど、出してしまえばこちらも大丈夫でした。
もう食べるのが怖いんだけど、おなかがからっぽになっちゃったので、お豆腐とかもずく酢とかを食べてみました。
もずくとかめかぶとかわかめとか好きなんです。ところてんとか。
消化はしにくいのかもしれないけどこれくらい関係ないんじゃね??
と思ったらやっぱり気持ち悪くなりました…
一回出すだけ出してしまえばとりあえず落ち着くので、ノロとか食中毒系ではないと思うんです。熱は高い時は37.6℃ありましたが37.1℃から37.4℃くらいを保ってます。
私は平熱が高いのです…
たぶんストレスなんでしょうね。
婚約者の理解不能な自分勝手な言動を、許す気持ちになるにはどうすれば良いのかを考えれば考えるほどやはり許せないという考えになってきました。
そうしたら、なんでこんな男に好かれちゃうようなことしたんだろう、とか、何故、改善すると言い張るのを信用しちゃったんだろう、全くできてないじゃん。とか。
なんでこの人と結婚するために仕事の受注減らしちゃったんだろう。もうすっからかんじゃん。
6月に親族の集まりがあって、田舎に帰ります。
なんで集まるんだろう。法事じゃないし…なんとなく??
屋形船がどうのと言ってて、関東に住む親族もこぞって参加するそうなので、うちの父は、そこに一緒に来て親族に挨拶できればいいねと本家の伯父にも婚約者本人にも話していたんです。
なのに
「お金がないから実家帰る〜!」
「気が変わってなかったら来年くらいに一緒に暮らそうね!」
考えれば考えるほど許しがたいことと思えてきました。
なので、6月の親族の集まりには呼ばないことにしました。
本人は言訳しまくってますが、私を深く傷つける言動だったことを自覚せず、少し優しくしたら図に乗って、お金がないと大騒ぎした舌の根も乾かぬうちに
「靴買ってあげる〜♪おでかけしよ〜♪」
どこにその金があるんだ馬鹿。
長いこと考えて、仕事を減らした理由をお伝えしていなかった皆さんへの暴露とか、心配かけた友人知人への宣言を兼ねて、Facebookで報告しました。
相手のあることなので最初は躊躇しましたが、彼と彼に関係する人とのつながりを全部切ってから書きました。
うちの親族はかなりFacebookに参加してて、親族がとてもたくさんいるのです。
もともと親族の数が多いのですが。
そしたら、普段からちょくちょく会える近場に住んでる従兄姉たちが
「なに〜!!ちょ、これ6月の酒の肴ね!!」
と、ほとんど面白がっています…
みんな私以上に大酒飲みです…
どうなることやら…
私は従兄姉たちとだいぶ年が離れてて、いちばん近くて4つ上、ずっと上だと従兄の息子が私と同い年です。従兄が父と同い年という。
いとこは父方母方あわせて20人くらいいます。最近やっと誰が誰だかわかってきました。
うちの一家は田舎から遠くにきているので、普段あまり親族に会えないのもあり、なかなか覚えられません。
で、体調ですが、まだいまいちすぐれません。
明日からまたちょっとだけ仕事なので、スタミナつけるために食べたいのですが、気持ち悪くなってしまいます…
今は、こないだネットスーパーのオマケでもらったむき甘栗をつまんでいます。。
たくさん食材買ったのに!
ヘルシーメニュー頑張りたかったのに!!
食道烈孔ヘルニアらしいので、そのせいかなとも思いましたが、いくらなんでもこんなに食べたもの全部吐くことはないと思うんだけどなあ…
あ、そうだ。
来るかわからないけどお医者さんの従兄もいるので、もし来てたらこないだの検診結果見てもらおうかなあ。レントゲンや超音波の画像はないけど、タイミングがあればいいなあ。
うちは親戚が多いし遠いから、せっかくの機会だからこれに呼びたかったのに。
披露宴がすぐにできなくてもとりあえずこの機会に挨拶できればいいなって、父も言ってくれてたのに。
自分勝手にギャーギャー泣きわめいて年甲斐もなくお金が足りないから実家に帰ると大騒ぎし、1週間くらいしたら「お金足りたから靴買ってあげる」ってこんな馬鹿、うちの親族にはいません。
どうせ外面は良くして、2人になるとピーピー泣いたりデレデレしたりなんです。
情けなくて親族にあわせる顔がありません。
せっかく受け入れようとしてくれた私の家族をあのひとは裏切りました。
『裏切ってない!!』
とあの馬鹿は喚いていますが、これが裏切り以外の何だと言うのでしょう。
『相談したかったの!』
と言いますが、
『やっぱりお金ないから実家に帰る!気が変わってなかったらまた来年〜』
の、どこが《相談》なのでしょうか。
考えれば考えるほど許しちゃいけないことだと思いました。
まだ若い初婚男性ならともかく、バツイチ、子供はたしか今度高校受験になる子がいる、大きな大人がとる態度ではありません。
じっくり考えて分かりました。
あのひとは、上司としてはできた人間だけど、夫として尊敬すべきところは、ない。
決意は固まりました。
固めたから、この体調不良から脱却したい…
何食べても吐くし下すからスタミナがつかなくてキーを叩く指さえも重いです…
今日のデザフェス行きたかったけどこの体力じゃ無理だ…ぐすん。。
btw
むかし都内に住んでいたとき、アパートの近くに個人経営のクリーニング屋さんがありました。
よくお世話になっていました。
ある日、お店をたたむという張り紙がされました。
まだ閉店の日まで時間があるので何度かクリーニングを頼みに行きました。
お喋り好きのおばさんが一人でやりくりしていました。
まだ当時20代前半だった私は詳しいことを聞き出す言葉を発することができませんでした。
あるとき、おばさんは私が問わずともいろいろ語ってくれました。
旦那さんが全く働かないこと。
旦那さんのDVが酷くて何度も警察を呼んだこと。
殴られて柱にぶつかって頭を強打し今でも脳波かどこかに異常があること。
青森からお嫁に来て、旦那が働かないのでクリーニング店を経営する資格?許可?を得てここを開いたこと。
旦那は働かない。働かないのにどこぞのパブの常連になってホステスにとんでもない金額を貢ぎまくってて家計はスッカラカン。
そのうえ家では殴る蹴る。
それでもおばさんがそこまで頑張ってきたのはね。
小さい頃から、お母さんに言われ続けてきたことがあるんですって。
「女の子は、どんなに辛いことがあっても、とにかく笑顔でいなさい。」
「髪の毛のお手入れだけは絶対に手抜きしてはいけません。」
この2つだったそうです。
実際いつもおばさんは笑顔でした。
道ばたですれ違ってもいつも笑顔で挨拶してくれました。
たぶん名前は覚えてないだろうけど、「こんにちは!」
そして時には世間話。
お店でもいつもニコニコ。
アイロンをかけてる時も和やかで。
1時間前には殴られてたのかもしれません。
けどいつも笑顔でした。
髪の毛はいつも可愛らしいマッシュルームボブ。
前髪ぱっつん。ヘアカラーはアッシュに近いブラウン。
髪が乱れてることなど絶対にありませんでした。
週に一度は髪を整えるため美容室だか床屋だかに行ってると聞いた気がします。
おばさんは、もう旦那さんのDVやホステスへの金遣いにつきあいきれないから離婚して実家に帰るの。と言いました。
『旦那さんを選ぶ時はね。ちゃんと働く人を選びなさいね。
ぐうたらでもいい、見た目が悪くてもいい、多少お行儀が悪くてもいい、多少浮気をしてもちゃんと自分で働いてればそれでいいの。うちの人は自分で働かないのに私が頑張った稼ぎを全部どこかのホステスに貢いで家では殴る蹴るだから。限界よ。
ちゃんと働く人。大切なのはそこだけなのよ。』
当時の私にも、とても心に響きました。
今、婚約者と私の関係を考えて…
働くけど…
暴力はないけど泣き脅しは日常茶飯事だし…
自分に都合良く物事が進まないと「namiのために頑張ったのに〜」といちいち、時には警察を呼ぶしか無くなるくらい暴れて泣きわめくのはある種の暴力ではないでしょうか…
以前、「死んでやるー」とどこかへ消えて騒ぐのでしょうがないから呼んだ警察に言われました。
「こういう人は脅しで死ぬ死ぬ言うだけで自殺はしませんよ。構って欲しいだけなんです。だいじょうぶ。すぐ見つかりますよ。」
その時は既に私があの人の大騒ぎのために警察を呼んだ2回目でした。初回から半年経ってなかったと思います。
どこかで保護されて戻ってきました。
説教のために
「そういうふうに騒ぐ人は絶対自殺しないよ、関係者を脅してるだけだから。って警察が言ってたよ。もういい年した大人なんだからこういうのやめてくれないかなあ。」
と、私はSタイプなのでそっち側で説教したら、
「○○警察!オレを舐めんな!脅しじゃねえぞ、本当に死んでやる!!」
と、またどこかへ行きました…
捜索してもらった2回目の翌週にまたかよ…
もうまじ無理だよ…
おめー誰と闘ってるんだよ…
オレを舐めんなじゃねえだろ、お前が愚の骨頂なんだろが…
で、そのときはもう自分で通報するのはうんざりだったので、彼の親友さんと、お母さんに電話しました。
『先週あれだけ騒いで今週、○○警察オレを舐めんなホントに死んでやる!!ってどっか行きました。もう無理ですから。私からは警察に連絡しませんから。死んだら死んだで私には関係ありませんから。』
そしたらたしかその6時間以内にお母さんが無事を確認しました。
今思い出しながらこうやって書いてて改めて思いました。
ほんとに無理。
私の両親が思いのほかあっけらかんとしていることに少なからず驚いています。
実際に会って食事をした時の印象が、とてもよかったんですって。
そこに至るまでにいろんな問題を起こしてくれたので、父にもさんざん迷惑かけたし
(私の住まいの大家は父です。彼の離婚騒動のなかで飼犬4頭の行き先で揉めて、犬を飼ったこともない我が家の玄関の外に何の相談もなく勝手に2頭の小型犬をつないで本人は消え『面倒見てもらえないなら保健所に連れて行く』と言うのでブチ切れた。幸いにして2頭とも人懐っこくて犬が苦手でいくら小型犬とはいえ抱っこしたことなんか一度しかないのに、私が帰宅するとそんなに嬉しいのかなんなのか2頭してベロチュー攻撃。ハーネスの持ち手をくわえて「おさんぽだよね♪おさんぽだよね♪行こうね♪るんるん♪おなかもすいたけどうんちもしたいしおさんぽるんるん♪」という態度は嬉しいのだが2頭とも興奮しすぎでそのハーネスをつけてあげられず、悪戦苦闘していると家のなかのあっちでおしっここっちでうんち。1頭は早めに里親が決まって、見た目はパンクな若い夫妻で心配だったけど前の家にいる時より丁寧にお世話されてるようで安心。残った1頭は元嫁の元に戻り息子が世話してるらしい。そして、1頭が里子に出た翌日、私が仕事から帰るとは残った子が下痢ピーでたいへんなことになってた。7年くらい一緒にいた兄弟がいきなりいなくなったらショックだよね。離婚騒動終結後なら頑張って私が飼うことも考えたけど、まだ揉めまくりで裁判所だ公証役場だ大騒ぎしてる時に「わんちゃん1頭は私が面倒見ます。私?あの人に一方的に惚れられて犬押しつけられて超迷惑。とは言えませんでした。うちは両親とも犬猫飼ったことないので預かることに抵抗あったし、押し付けられたなら当面はともかく一刻も早くどこか行き先を決めてもらいなさい。という態度でした。離婚成立後で諸々落ち着いてからならともかく、あの状態でハイ預かりますなんて安易なこと言えないし、真っ先に保健所で処分してもらうことを考えてた彼にも驚愕です。そのくせ里子が決まると寂しいと泣きました。わけわかりません。)
「最近namiちゃんにベタベタしてる男がいるけど、結婚したの?」と近所のあちこちで噂になっていて井戸端会議?の話題にされたらしく母にもやたらめんどくさい思いをさせてしまったにもかかわらず、実際に会ってみたら
「いい人じゃない!」
…で、今回の『お金がないから実家に帰る!また来年あたり!!』騒動も
父「あのときは随分しっかりしてて、緊張も相当してただろうけどいい人っぽかったんだけどね〜。まーnamiがどうしたいか2ヶ月か3ヶ月よく考えなさい。」
母「仕事が大変な時に命を助けられたからもう彼はnamiを離す気はないわよ〜。一緒に不幸になってもいいって思うくらいの人を選びなさい♪それが誰だか自分で決めるのよ♪」
…あれ?
……あれれれれ。。。
もうちょっと「じゃあこの人はやめとこうよ、ねえ。」的な話を振られると思ってたら全く空振りでした。
うーん。たぶん会った時の印象に加えて、私が結婚歴無しアラフォーだから親もどっしり構えてるのかなあ??
でもやっぱ無理。
おなかに違和感…
キャベツをちまちま食べてるけど今のところ悪化の気配はなしです。
だいたいいつも男なんて甘ったれで情けなくて!!!
私世代だと久宝留理子なんですけど、倖田來未とかAcid Black Cherry が歌ってるんですね。
知らなかった〜
ところてんを食べました。
おなか痛くないです。
ところてんとトマトジュースだけで生きていきたい。
ところてんを舐めてました。おいしいところてんはマジおいしい。
でも普段はスーパーのでじゅうぶんです。
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