おはようございます。
参りました。
婚約者に完全に幻滅してからというもの、Yくんの夢をしばしば見るようになり、そこから自分の想いを制御できずYくんのことばかり考えてしまっています。
Yくんのことはこことかこことかに書きました。
40歳までとっくにカウントダウンを始めている白髪の激増したオバさんが、15歳の思い出に浸って抜け出せないんです。
バカだと思います。
Yくんは高校入学で地方に行ったあと(塾の合格者名簿で2校合格しているのは当時見たのですが、結局どこに行ったのかは知りません。)東京を中心としたら全く逆方向の大学に進学しました。
…というところは、お母様とかは引っ越しをしてなかったようなので、Yくんの家の近所の友人からの情報です。
私の進学先は奇天烈な感性の持ち主の集まりだということやらなんやで、一般的な進路選択を私自身が全くしていないものですから、Yくんは何故その大学を選んだろう?と不思議でした。
Yくんはそこで大学院まで行ったようです。
もう見られないけど、研究室?のプライベートタイムがネットで見られた時期もあったので、写真とともに確認できたのです。
それで、その大学院の時の専門分野や、論文の一部(私には何の話をしているのか全く分からない)から、Yくんが研究しているジャンルを知ることができました。
そして現在Yくんの名前を検索して確認できるのは、大学院で研究をしていた分野に関する開発部門で某企業に所属し、数々の特許を取得している代表者名にいくつも名前が載っていることです。
企業内で発明したら特許料とかはどこにいくんですかね。企業かなあ?
まあとにかく、話には聞くけどこれってYくんが開発したって事かしら??
と、呆然としています。
もう25年も会ってないのですから、どんなオッサンになってるかわかりません。
妻も子供もいることでしょう。
そんなことはともかく、大学で研究していた分野で今もなお開発を続けているストイックさ、専門性、などなどに私が勝手に25年分のフィルターをかけて、ほんとうに、Yくんに会いたいです。
婚約者のあのバカさ加減と、ヘラヘラとそのときの気分のままあとさき考えず突っ走ってあとで号泣するような無計画さはきっと、Yくんには、ないんだろうなあ。
と勝手に想像しては、なんとか、興信所とか使わずコンタクトを取りたくて悩んでます。
バカです。
いくら同世代でも、SNSを使わない人は本当に全く使わないことくらいよく分かっています。
どう探しても見つからない…
会社の近くで張り込みしようかしら。
でも事業所が多すぎてどこにいるんだかわからない。
たとえ前を通り過ぎても気付けるとは思えない。
想い焦がれて平穏に時を過ごせず、禁断の薬を引っ張りだして飲んでしまっています。
1錠だとやはりかなりきつかったので、2回目からは半分に割りました。
こんなことしてちゃダメだ。
アタマでは分かっているんだけど、婚約者であるバカ男と、15歳の憧れだったYくんの現在の地位を比較してしまい、バカ男のお嫁になんかいきたくないけど25年前に会ったのが最後なYくんに焦がれる自分の方がよっぽどバカだ。
壊れそう…
とあるネットサービスで、Yくんと同姓同名の人を見つけました。
詳細情報が全く無いので別人かもしれません。
けど逆に、別人だという確証もないので、メッセージを送ってみました。
こういうのって、登録だけして放置する人多いから…
くるしいです。
少女の頃、もっと素直でいられたら…
…それは無理だな。毎日殴られ蹴られ暴言だけ浴びて生きてた私が素直になんて、無理です。
つらい…
なんてバカバカしい悩み。
けどほんとうに、つらい…
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