2014/06/28

でも大丈夫

前回はとても内向きでぐるぐるしたエントリを書いてしまいました。

読み返してみてあまりの長さに「アホ」と自分に言いました。

まあそんなブログもあるよね。



今週末は、先々週くらいに知人に呼ばれてのお仕事です。
私は長年あっちこっちフラフラ根無し草のような働き方をしていますので、『もう手がない!』時にうまくあえばラッキー。くらいのかんじでお仕事の依頼をいただいています。
フリーで動き出した頃は、自分の能力と経験値のなさ、などなどで毎回口から胃が出そうな心地でした。
最近は、現場の雰囲気が時代とともに変化してきたからか、私自身が歳をとったからか、はじめましての人とも無駄なストレスが少なく動けてる気がします。

そんなときは、前回グチグチ書いたような、25年前のYくんのことなど、過去のこととして冷静に記憶の片隅に置いておくことができます。

現場からの帰りにそれを思いながら気付いたのは、その想いはまるで、Coccoの『風化風葬』なのです。
悲しみ愛より深いのは だあれ?
生まれ来る風に吹かれ 泣いて
壊れてしまうのは何故?
今は動けない足で いつか
でも大丈夫
あなたはもう
私を忘れるから
・・・忘れたかな?
死んでないけども。
すがりついた昨日を
振り払って私は星を辿る
の、です。

死にゆく意味ではなく。
・・・忘れたかな?
Coccoの意図する解釈とは違うでしょうけれども、今のわたしに必要なのはこれだと思いました。


すがりついた昨日を振り払って
私は前に進まなければなりません。

Yくんは、私をもう・・・忘れたかな。

『風化風葬』収録アルバム『サングローズ』



そして、やはりCoccoの『樹海の糸』です。
あなたさえ いなければ
この夢を守れるわ
溢れ出る憎しみを 織り上げ
あなたを愛し 歌うの
ライブ映像


やはりCoccoの意図とは異なってしまうかもしれませんが、
四半世紀も過去の愛しい想いと夢は
あなたさえいなければ 守れるの。

だから大丈夫。
わたしさえ いなければ
その夢を守れるわ
溢れ出る憎しみを織り上げ
私を奏でればいい
優しく殺めるように


もし。
四半世紀前に同級生の誰かや誰かが言っていたように。
Yくんが私を想ってくれていたとしても。

ふたりとも何も言わずに離ればなれになってそれっきりの淋しさはあっても。

離ればなれになってそれっきりだったからこそ、私は、病弱で体力がないくせにこんな職に就いてフリーでフラフラやる環境にそれなりに耐えられるだけ元気になってしまったし、Yくんも研究に集中することができたんだろうと。

勝手なポジティブシンキングで。

過ごせる日だってあるんです。

Yくんは私のこと、どれくらい、忘れたかなあ。。

私はきっと
あなたを・・・
・・・忘れないよ。

でも大丈夫。

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