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2024/01/27

金沢旅行2024年1月 その1 小松空港から安宅の関

昨年激安チケットがタイムセールだったので思わずポチった金沢旅行。JALで小松空港を使うツアーでした。

お正月から石川県は地震で大変なことになり、2日には羽田でJAL便が炎上するという、年明けから凹まされましたし、いま金沢に行ってる場合なのかなあと少なからず悩みました。
出発10日前に旅行会社からツアー催行の報せがきたし、震災から20日経ち金沢市内などは観光に大きな影響はないようなので、行ってきました。
初めての北陸です。
事前に福井出身の知人と富山出身の知人にいろいろ聞いて、金沢に何度も行ったことある人からもいろいろおしえてもらいました。
だけど、この日程は大雪予報で、不要不急の外出は控えろといってます。
そんなこと言われても〜。

飛行機はまあまあ揺れましたね。
上下に雲がある〜。雲のサンドウィッチにの具なってる〜

 


北陸の土地勘が全くないので、小松空港ってどういう位置にあるのだ?とGoogleマップで見ていたら、すぐそばに安宅の関があるではないですか。
舞台の裏方をしているくせにそんなことも知らなかった自分が恥ずかしい。
歩いて行けそうだけど、Googleマップの情報だけだと、人が歩いちゃいけない道かもしれないしなので、小松空港の観光案内所で「安宅の関ってここから歩くのは遠いですか?」と聞いてみました。「遠いです!」と即答でした。だけど田舎の人ほど歩かない。都心で行動している人の方がよく歩きます。歩いたら40分くらいかかるとのこと。たぶん私の足なら30分ちょっとかな。雪降ってないし風も強くないから、歩いちゃおうっと!!




途中で富樫の像がありました。


弁慶の像もありました。
あとでバスに乗ったら、かなりあちこちにありました。
知らなかったわぁ…こんなに歌舞伎をグイグイ推してる街だったとは…


安宅の関に着いた途端に雪がザーザー降ってきました。
北陸の雪ってこうなんですか?3ミリくらいの粒がザーザー降ってくるんです。雪の結晶なんて見えません。


義経、弁慶、富樫の像が並んでありました。
…木に紛れて見えにくいですね…

この近くに「勧進帳ものがたり館」というところがあって、休憩とお土産の購入のための入館は無料なので、雪を避けるためにお邪魔しました。
カフェもあります。利用しなかったけど。
資料館みたいなところは300円かかりますが、払います払います。
勧進帳のあらすじとか、松竹衣裳からいただいた?預かってる?衣裳の展示、先代の團十郎が弁慶、当時の海老蔵が富樫、義経は梅玉さんの、新橋演舞場での公演のダイジェストが見られます。解説は元NHKの葛西聖司さん。古典芸能の時はホッとしますね。
あと、カメラに映った自分に3役の衣裳を着させた画面が見られるコーナーがありました。それと、折り紙でヤッコさんを折れます。うむ。普段人来ているのだろうか。学校遠足とかのコースにでも入っているのだろうか。

こちらの職員の方に安宅地域の被害状況を伺いました。
神社の周りの石灯籠がいくつか倒れていたのですが、やはり地震の影響だそうです。
家の壁がホロホロと崩れてきたという方もいらっしゃいました。土壁のお宅なのかな。
あと、もともと田んぼだったような地盤の緩いところに建てたお宅は傾いたりしているそうですが、それ以外は特に、道路も大丈夫だし、たいしたことないとおっしゃっていました。
能登方面から避難してきている方も安宅のあたりにおられるそうです。
小松基地がいつにも増して忙しそうと言ってました。




雪がレンズについてぼやけました。
安宅住吉神社。
御朱印いただきました。御朱印帳に直に書いていただけます。


安宅の関跡はなんとも趣のある木立で、お天気が良ければもっとのんびりしたかったです。



そして安宅の海岸では小石拾いが楽しいらしいのですが、すごい雪だし、日本海の波怖いし。
雪と風の中傘さしながら小石拾いなんて頑張れなくて、諦めました。
いつかリベンジできる日が来るのだろうか…。

ここから川沿い散歩しつつ小松駅まで歩いてもいいかなーと思ってましたが、雪だし寒いしでこれも諦めました。安宅の関跡の近くからバスが1時間に1本あったりなかったりします。
バスの時間までものがたり館でのんびりさせていただいて、バスで小松駅に行きました。
SuicaやPASMOは使えません。ここ用のICカード以外は使えないので、お賽銭と御朱印用の小銭入れが空にならないように気をつけながら現金を確保しておきました。

小松駅から電車で金沢駅まで行き、駅ビルの中のお店でお昼を食べました。
その話はまた次回!



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2023/10/28

諏訪へ小旅行 2023年

松本旅行の翌日は諏訪に来てみました。

この日は朝からあいにくの小雨。電車で上諏訪まで来て、遊覧船に乗ってみました。諏訪湖観光汽船が運行しているスワコスターマイン号、1日4回しか運行してなくて、しかもこの日は小雨の平日のせいか、9時からの運行時にはわたし、独占しちゃいました…

 

手作り感満載のハロウインの飾り付け。私だけのために。


1階の客室内は大して面白くないので二階にあがってみたらゆったりしたデッキでした。雨で濡れててソファには座れなかったけど、湖の風が心地よかったです。晴れてたら富士山も見えるらしいです。

湖にスワンボートはあるあるですが、諏訪湖を一周できるバスがスワンバスっていうんです。なんで?と思ってたら、諏訪だからか。今度来たら絶対乗りたい一周したい!


諏訪といえば本朝廿四孝の舞台でもあります。狐火の段、大好き。八重垣姫の像があります。


どうしてこんなにゴツいんだろう?

この辺りには絹産業で財を成した片倉氏という方がいらして、片倉館というレトロモダンな建築と公衆浴場があります。
テルマエ・ロマエⅡの撮影にも使われたとのことで、入りに行ってきました。


竣工が昭和3年らしいです。浴室の写真は撮れないのでホームページをご覧ください。千人風呂と呼ばれていて深さがあって、立って入る設計のようです。千人は入れないと思いますが。端にちゃんと座れる高さの段があるのでゆったりできます。
源泉掛け流しではないですが、洋風レトロなお風呂はなかなか快適でした。平日なのもあってか観光客というより近所の常連さんっぽい方がちらほらいらっしゃいました。



ステキ空間。


2階が休憩スペースと食堂になっています。テルマエ・ロマエⅡの撮影は主にこちらで行われたようです。卓球部屋とか?
とっても昭和な雰囲気です。



お風呂上がりに山菜そばとビールをいただきました。こんな食堂のお蕎麦なのにとても美味しい。


阿部寛とかのサインが飾ってありましたよ。

このあと、写真は撮ってないのですが八劔神社に行きました。
諏訪の信仰について不勉強なままでよくわかってないままですみません。
御神渡神事など重要な役割を担う神社とのことですが、現地はなんとも商売っ気のない、建物と手水などの設備以外なにもない、お守りやおみくじとかも何もない、知らずに来たらただの地域の神社かなと思うところでした。
御朱印をいただけるらしいことがGoogleマップに書いてあったのでどこだろうとキョロキョロしてたら、お賽銭箱の横に箱が置いてあって、その中に八劔神社と近所の足長神社の御朱印の書き置きがあって、封筒にお金を入れて日付は箱の中に一緒に入ってる筆ペンで自分で書くセルフサービスでした。風がちょっと強かったのでジタバタしました。

そのあと上諏訪駅と繋がってる商業施設でコーヒーを飲んでソフトクリームを食べて、駅の改札内にある足湯につかりました。



ちょっと熱めが気持ちいい。

それから松本に戻りました。特急券が時間変更できない安いやつで、まあその電車が上諏訪に来るまで待っててもいいのですが、車窓を眺めるのも楽しいので戻ってみました。
駅ビル内にあるいいだやで、思い切って馬刺しもつけちゃって、日本酒つけて1人飲み!


お蕎麦は細切り!


友人も言ってたけど、長野の馬刺しは熊本のよりサシが少なくて赤身で柔らかい気がする。そんなにあちこちで食べたわけではないけど。
花わさびがとっても美味しかった!
帰りの電車に間に合うようにささっと食べて飲んで、駅の売店で日本酒とわさびの葉の醤油漬けを買って電車に乗り込んで新宿まで2時間半。

リフレッシュして激務期間を頑張っています。
12月になったら少しは楽になるかなあ…次はどこに行こうかな。
諏訪また来たい。来ようかな、冬の諏訪。

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2023/10/24

松本へ小旅行 2023年

超絶忙しくなる前に遊んでおこうと思って、10月の初旬に松本と諏訪へ小旅行に行ってきました。今日は松本のおはなしを。

まずは松本城へまっしぐら。



綺麗なお城だなあ。
松本城は平地にあるんだなあと思いました。わたしは城マニアではないのですが、携帯アプリのゲームで城めぐりのGPSゲームを10年くらい遊んでいます。今年仙台城跡に行って、仙台城って山の上なんだなぁ〜と思って、松本は真っ平らなところにあるんだなあ〜。と。
ブラタモリを見て受けている影響もあると思います。

天守に登ってみました。石落とか武者走とか、鉄砲狭間(さま)、矢狭間など戦闘のための構造を見ると、戦っていた歴史が本当にあったんだなあと感じました。
鉄砲などの展示品もたくさんあって見応えがありました。
それにしても階段の急なこと!!
お城は足腰丈夫なうちに見に行ったほうがいいですね。
私は仕事で階段や梯子の昇り降りをよくしている方だと思うのですが、勢いでダダダっと上り下りしてたらあっという間に太ももが筋肉痛になりました。私は身長が女性の平均身長でまあ、高くはないので頭をぶつけることはありませんでしたが、身長の高い人や外国人さんたちは頭上注意しながら急な階段を昇降しないといけなくてたいへん。子供やお年寄りは、座りながら降りてました。どうやって昇ったんだろう。


最上階の6階には二十六夜神がまつられていて、これによって火災から天守が守られたと言われているそうです。
二十六夜神伝説というのがあり。
戸田康長が松本城に入って初めての新年の26日の夜に武士が城の守りをしていたところ、月が出た頃に誰かに呼ばれる声が聞こえたので振り返ると、綺麗なお姫様が立っていたそうです。
お姫様は、錦の袋を武士に与え「これから、二十六夜様をまつり、米3石3斗3升3合3勺をたいて祝えばお城は栄えてゆくでしょう。ただしこの袋の口は決して開けてはなりません。」と言うと、天守の上の方へ消えていったそうです。
それをお殿様である戸田康長に伝えると、天守6階の梁の上に二十六夜様をおまつりし、毎月26日にお餅を供えるようになったそうです。

お城をささっと見た後、近くにある旧開智学校を見に行きました。
耐震工事中のため中は見学できませんので外側だけ…
「擬洋風建築」と呼ばれているもので、明治9年に完成したこの建物は、石積みのように見せてるけどそういう雰囲気を漆喰で表現しているだけ。とか、西洋建築の技術などがない中いろいろ頑張って洋館風にしたものだそうです。正面には龍がいるのに天使もいて、天使は福助人形みたいな顔で黒い翼をもっています。


お城もそうだけど、建築に関してももう少し学んで鑑賞を更に楽しめるようになりたいなと思いました。


すぐ近くに旧司祭館があります。明治22年に建築された、フランスのカトリックの神父さんの住居だったそうです。ここは見学無料で、旧開智学校についての解説なども展示してありました。


横浜の洋館みたいな雰囲気もちょっとある。
寒いところだからベランダというかテラスというかの作りがちょっと違うのかな。
コンパクトな部屋がちょこちょこある感じでした。あんまり広いと部屋が暖まりにくいからかなあ(全て想像で言ってます)。
可愛い色。好きな色。

美術館も見たかったんだけど、歩き疲れてるし夕方に閉館しちゃうので諦めました。
お蕎麦を食べようと、Googleマップで探したら、火曜日がお休みのお店が多くて!!
四柱神社の横にある「こばやし 本店」にいってみました。
ランチタイムより遅めの時間だけど数組並んでました。
私の後ろに地元にお住まいの素敵な老夫婦が並んで、奥さまが話しかけてくださいました。旦那さまは90歳で、手押し車を押しながら歩いてるけど頭はシャキッとしてる素敵なおじいちゃまでした。その昔都内の歯科大に通っていたそうで、つまり歯医者さんなんだろな。賢いな。おかねもちだな。私の住まいの割と近くにしばらくお住まいだったそうですが、昭和20年代のことで、もはや何の面影もないことでしょう…
私は1人なのでカウンターにわりとすぐ案内されました。
老夫婦もその後すぐ席に着き、常連さんのようで、店員さんと和やかに会話をしていらっしゃいました。

私は普段は1人では外でお酒を飲まないのですが、旅行先では飲むことにしました。
だって地のものと地酒飲みたいんだもーん!
大信州という松本のお酒をいただきました。
新酒だったかな、同じ大信州の何か別のお酒もお味見どうぞとおちょこに一杯くれました。わーいわーいわーい!
地酒はたくさん置いてて、好みを伝えたらオススメを教えてくれます。
この店良いですね。



お蕎麦は天ぷらそばにしました!
さつまいもがでっかい!
でっかいピーマンみたいなのは、あとで駅の野菜売り場を見たら甘長とうがらしというものみたいです。柔らかくて甘くて美味しかった〜。
天つゆは使わず、塩や蕎麦つゆで食べるタイプ。


ここで飲んだ蕎麦湯が、私の経験上一番おいしかったです!!
何杯でも飲めそう。おなかいっぱいでそんなに飲めないけど。
美味しいそば茶もお会計のあとティーバッグをくれました。わーいわーい!

食事のあとは歩き疲れちゃったし、おなかいっぱいだし、どうにもならなくて。
駅のお土産屋さんで日本酒とワイン、馬肉の燻製と金山寺味噌、そしてきゅうり3本を買ってホテルにチェックイン。
駅から近いこと以外は特になんてことないやっすいビジネスホテルでしたが、スタッフさん和やかでよき。
お風呂に入って、きゅうりをささっと洗って、金山寺味噌をつけてぽりぽりとつまみつつローカルテレビを見て夜を過ごしました。

翌日は諏訪に行くことにしました!
軽く調べてから就寝。

一人旅は、食べられる量が限られるのは切ないけど、どこに行くにも何を食べるのも自由なのが良いですよ~。
若いころは一人では入れない雰囲気のお店が多くてあまり地のものを食べられなかったんですけど、お蕎麦屋さんやちょっとした居酒屋くらいなら入れるようになってきたので、楽しみも広がりました。

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2023/06/20

松島散策 2023年6月

仙台を散策した翌日、雨は降ったりやんだりになりそうだったので、松島まで足を伸ばすことにしました。
雨降りっぱなしだったら博物館とか資料館とかに行こうと思ってたんだけど、降ってない時間があるのなら~。

仙台から電車で40分くらい。
駅前に遊覧船チケット売り場があったのですぐ購入しました。
遊覧船は3社あるみたいですが、松島島巡り観光船で仁王丸が新造したキャンペーンということで通常1500円のところ1000円で乗れました。


50分くらいでまわる。コースです
ブラタモリで見た気がするなあ、と思う地形に見入ってしまいます。


この岩、震災で船が乗っかっちゃったままなのかなと思ったら、こういう岩でした。
この写真を知人に見せたら全く同じことを言ってましたのでこう思うのは私だけではないようです。
なんで?なんでこうなるの??


もっと晴れてたらもっとキレイなんだろうなあ~。
すごいなあ。
人が住んでる島もあるって。


松島って観光地としては渋いかもしれないけど、伊達政宗に興味があるなら垂涎ポイントだらけですね。これもひとつの推し活でしょうか。
上の写真は五大塔。伊達政宗が再建したお堂。
修学旅行の子たちのガイドさんの案内が聞こえてきて、十二支の飾り彫りがあるらしいので探しました。なるほど。ここに至るまでに橋をいくつか渡るのですが、透かし橋といって、下が抜けています。スマホとか財布とか靴とか落とさないように要注意です。
ここでおみくじをひいてみたら大吉でした。わーい。

政宗の菩提寺「瑞巌寺」を見学。
見ごたえあった~。
ので、くたびれて円通寺は飛ばしました。


1人でも入りやすいオイスターバー発見!
松島で養殖された牡蠣が食べられます。
この写真の牡蠣でМサイズですって。でっかいんですってば。
お酒は「日高見」をいただきました。

降ったり止んだり晴れたりで暑くて、くたびれてしまって、見たいところ全部は見れないなあと思いつつ、雄島は気になったので行ってみたら。


観光用に整備されてる部分は最小限で、結構険しい道。
これは、足腰健康なうちに行っておいたほうが良いところ。


岩に石仏が彫り込まれた窟がたーくさんあります。
なんかいいなあ、ここいいなあ、好きだなあ!


眺めも良いし!
こりゃ松尾芭蕉が歌を詠むわけです。
きれい。


震災前の景色を知らないので、どこをどう壊されたのかとかは私にはよくわかりませんでしたが、普通に観光するには問題ない状態に復興しているのではないかなと思いました。
なんかとても気に入ってしまったので、今度は松島に宿泊したいです。


仙台に戻って、新幹線の時間が割と遅い時間だったので何か食べよう、何を食べよう、と悩んで、普段はゲテモノと思って避けてる「ホヤ」を食べよう!と思いました。
好きな人は大好きじゃないですか、ホヤ。酒飲みの人が特に。
はじめて一人居酒屋をしました。
刺身と酢の物、ホヤ初心者にはどっちがいいか伺ったら、酢の物がよいというのでそっちで。
1人では多いだろうと思ったけど、いや、ほんとに、多い…
しょうがないわな…
ふわっふわで美味しかった。
板前さんは普段はご飯に乗せて食べてるそうです。
ホヤだけってわけにはいかないのでカンパチのお刺身もいただきました。
お酒は「閖」と「伯楽星」をいただきました。

一泊だけだけど、満足した旅行となりました。
次はどこに行こうかな。
6月は税金の支払いと国民健康保険の支払いでお金がどんどん飛んでいくので、すぐには行けない…9月上旬くらいにまたどこかに行きたいな…

一人旅は食の選択肢が狭まるけど、行動は極めて自由なのでホントによいです。


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