しばらく、だいぶ、かなり、相当暇そうで税金払えなくなりそうで本気でヤバイので、バイト始めました。
バイトと言っても、派遣会社に登録して、自分の希望に沿った現場を紹介してもらうスタイルです。
派遣法の事情があって、そんなにたくさんシフト入れるつもりなかったんですけども、入れないとお仕事もらえないそうなのでやむなく週3ペースで5月いっぱいまでの契約を...。
今行ってる現場固定での、5月いっぱいまでの契約です。
5月は、本業が入る可能性の高い曜日は避けてシフト入れました。
今月は本業もまあまあ普通に入っているので、既にクタクタになっています。
何なんでしょうかこの日雇い禁止法は。
誰得なんでしょうか。
この法律決めた奴ら。
民間の各業種の現場を全部体験してから考えろ。
バカか。
バカだ。
つかれたよ〜。
どーしましょ。
倉庫でのお仕事です。
重たいものは扱わないのだけれど、高いところにも昇らないのだけれど、立ちっぱなし歩きっぱなし。
休憩時間は全員一斉にきっちりかっちり。
これぞ馬車馬。
へとへと...。
けど、同業他社の同様の現場に比べると、だいぶ働きやすい環境らしいです。
倉庫で扱っている商品のバリエーションがとてつもなく豊富で今のところそれなりに楽しいし(つまり倉庫もとてつもなく広い。)登録した会社はベンチャーで、バカみたいに規律がうるさいのですが、それに添える人材しか来ないので、そこらへんのストレスは軽いかもしれません。
現場には他の会社からもたくさん来てます。
アルファベットも読めないっぽい、人の話を全然聞いてない、わけわかんない人もいるにはいますが、私は直接関わる必要がないので、スススス〜。と、離れて逃げています。
そんな人には、直接雇用と思われる常連お母さんたちが
「話を聞きなさ〜い!!」
「なにやってるの〜!!」
「これ持ち込んじゃダメでしょ〜!!なんで持ってきたの!!誰かに言われたの??」
「これさっき説明したよねえ!?日本語わかる??勝手にやらないで!!」
と、バトっています。
私は生来おせっかいなところが多分にあるので、
「命じられていないのであれば面倒に関わるべからず。」
と自戒しております。
私も大人になったなあ〜。
だってミドルフォーティーだも〜ん。
直接雇用以外の人は、行くたびに面子が変わりますが、今のところ、誰かしらが話しかけてきてくれたり、お昼一緒に食べましょ〜と言われたり。
私は、小中は給食やお弁当を食べる席が固定でしたが、高校になると自由になりまして、ちょっと、いや、だいぶ変な子だった私はぼっち飯はしょっちゅうで、それもあまり気にしてませんでした。
高校3年生の時は変わり者が集まるクラスだったので、変な子な私を受け入れてくれるクラスメイトもいて、あっちゃこっちゃ声かけてもらって一緒に食べたり、そういう同級生たちがお昼休みに部活とか進路とかのことで忙しい時はぼっち飯。
というように、徒党を組まないタイプのクラスメイトとしか関わりようがない状況だった、これが私にとって居心地の良い環境だった気がしてきています。
私が年齢相応に見えないからか(そうでもないと思うんだけど、ここでも超驚かれる。)私に子供がいたとしたらその子たちと同世代なスタッフも、いかにも私と同世代な方も、わずかな休憩時間に話しかけにきてくれて、新しい刺激になっています。
毎回、与えられるポジションが違ったり、状況に合わせて振り回されたりもしていますが、
「頼まれたからには、誰よりも正確に早くこなしてやる〜!」
みたいな妙な意地が生まれてしまい、オペレーションに慣れてきたら、処理速度などでの評価は何にもないとはいえチンタラやっていたらモチベーションが保てないので今日も高速歩行をし続けて足が棒です。
はぁ〜。
元号が変わったらそれなりに本業の仕事が入ってくるんじゃないかと思っているので、やっても6月までかなあ。と。
倉庫なので夏はどんだけ厳しいんだろかと、不要な想像をしたりもしますが、環境は悪くないので、暇なときに入れればなあとは思うのですが、日雇い禁止でそれは無理だと言われたらはい終了〜。
ですな。
誰も幸せにならない法律だと思うんですけど〜!!!
ぜえはあ。
数年ぶりにお弁当作りしています。
お披露目するほどのものではないので、そのうち、気が向いたら...
足腰バッキボキ!!!
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