忘年会

こんにちは。

昨夜は、お世話になってる会社の忘年会にお誘いいただき、行ってきました。
技術も能力もつたない私を長年根気よく使ってくださってる会社からのつながりで、新たにできたつながり。
主催は私より若い青年で、実家が同業なのですが他所の会社で研修を受け、実家に戻って業務をこなしています。
ココロ優しく穏やかないい子です。
が。
お酒が入ると本音ズバズバ、熱い男でした(汗
そんなに真剣に熱心にそれを考えているとは。
いや、ほんと、自分で「ボクってうざいんです。」と言ってたけど、ホントにうざいくらい語ってた（汗

それもかわいく。
よく私にも声をかけてくれて、無茶振りとかしてきて（笑）、頼りにされてるのはありがたいなあ〜と思ってました。
そしたらね。
私の「おおらかなかんじ」が、頼みやすいんですって。
ほよよ。

若い頃は誰に対してもかなりキリキリしてたと思いますが、（そして自分に対してもキリキリして自滅する）だんだん開き直ってきて、現場に年下が増えると、そんな彼らが仕切るとなると、年上としてはどっしり構えておきたいわけですよ。
そういう態度が「おおらか」に、なるのかなあ。
なんにしても、「Namiさんヘルプ！」と言いやすいポジションに自分がなりつつあるんだなあと思うと何となく不思議です。
現場ではテクニックは高いのがいいに決まってますが、対人的安心感というのは時にそれ以上に重要なこともあるので、これからもおおらかにやっていきたいなあと思ったのでした。

それにしても、もう食べられませんってくらいおなかいっぱいになっても、翌朝にはおなかって空いちゃうんですよね。ふしぎ。

今日はこれから、２年ほど前に一緒に仕事をしていた姉さんとサシで忘年会をしてきます。
姉さんは元彼のことを心から信頼してた人で、仕事の悩みとかいろいろを何かと相談していました。
元彼はバカ男ですが仕事はとてもできる人なので、仕事場に於いて彼を慕う元仲間たちが（彼はもうその現場にいないにもかかわらず）彼をめぐって仲間内でイザコザが起きてしまったので、元彼はもう彼らに連絡を取らなくなったのです。
姉さんはそれで、私と連絡が取れれば元彼ともまたつながれる。と思って連絡してくれたんだと思うんです。

で、Lineで、別れたこと、彼は転職してもう完全に別の業務についていることなどをサラッと伝えました。
敏腕上司だった彼がプライベートではここまでアホだったことにたぶん呆然としていると思います。
…なので、私に会っても姉さんの今後の仕事のナンタラには何も力になれないので、どうしたもんかなあ、私ももうあの業務を離れてずいぶん経つし、うーん。
元彼のバカ男っぷりを愚痴るくらいしかないんだけど、今更思い出して愚痴るのも鬱陶しいんだよなあ…
と思いつつも、姉さんがなんにも場所やお店の希望を出さないので（焼肉を飲むように食べるのは知ってる。でも２人で焼肉食べ放題ってのもなんだかなだし、居酒屋はもう飽きた。）さっき、テキトーに決めたドイツビアレストランがあいてたので席を予約しました。
ビール。るるるん。
さっきまで気が重かったんだけど、ビールとソーセージを思うと気持ちが上がってきました。
るるるん。
ドイツ料理は肉肉しいけど、焼肉を飲むように食べる姉さんだから、ソーセージやなんやかやなんかスルッと食べちゃうと思うので心配無用です。たぶん。

支度して、いってきまーす。