2016/09/11

リバティプリントでハンドメイド 第7号

すっかり滞っております、デアゴスティーニ リバティプリントでハンドメイド。
どんどん山積みになってゆくよ〜!
どうしよう〜!!

で、やっと7号の報告です。

 リバティプリントでハンドメイド 7号 [分冊百科] (キット付)

送られてくるのは、リップケース用にリバティプリント《ケイティ・アンド・ミリーLCE》、ピンクと白のストライプの布、濃いピンクの無地の布、接着キルト芯、ワックスコード、スナップボタン、型紙。
パッチワークマルチカバー用に、リバティプリント《カペルVE》、赤紫無地の布、前回作ったパッチワークに刺繍するための刺繍糸3色。


袋に入ったまま写真撮ってるのでペカペかですみません。

リバティプリントは萌えるんだけど、リップケースというモノに全く萌えない…。
それがつい運針に表れるのであり…。


刺繍はねえ、嫌いじゃないの。
5格子がめんどくさくなってきました。布の縦横がわけわかんなくなるし、無地は裏表どっちでもいいらしいんだけど、なんとなく前回のとあわせたくて布目を見るも、なんだかよくわからなくなり。
何よりも、印つけるのがメンドクサイ。
水で消えるチャコペン、インクが薄くなってきてるのかそういうものなのか分からないんだけど、チョコチョコチョコチョコ丁寧にゆっくりじっくり引かないと、線が出てこないんです。
ペンシルタイプの方が楽なのかもと思うんだけど、きっと線がどんどん太くなってズボラな私はいろいろイイカゲンにしてしまいそうで…。
新しいチャコペン買うべきだろうか…そんなにたくさん使ってないんだけどなあ…。

リップケースは、印鑑ケースにもなるよ!って言うんだけどさあ、印鑑って既にケースに入れてるやん?印鑑ケースを入れるケース??
初心者向けだから簡単なもの、ってことでこれなんだろうけど、何に使おうかしら、これ…。


「リバティ・プリント」のぬり絵ブック (単行本)


リバティプリント カットクロス5枚セット 赤系 【セット】

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2016/09/10

竹久夢二美術館 大正時代の「かわいい」展

6月のことになりますが、竹久夢二美術館「大正時代の『かわいい』展」を見に行きました。


弥生美術館・竹久夢二美術館

ここには初めて行ったのですが、弥生美術館と併設になっていて、弥生美術館ではちょうど谷崎潤一郎の「細雪」の頃の着物の展示をしていました。
こちらもまぁ〜とっても見応えがあって。
この柄の着物に、この帯とこの半襟をあわせるのか!結構ゴテゴテだなあ!鶴子のはともかく。
ふりふの着物はゴテゴテすぎると思ってたけど、結構このあたりのセンスを踏襲してる部分があるのかなあ。と思いました。
それにしても、質の良いものは、何年経っても美しいものですね。

そして竹久夢二のほうですが。
夢二の絵には結構官能的なのがありますが、今回は「かわいい」特集なので、ほっこり楽しむことができました。
なにげない可愛さ。
こんな可愛い絵を描く人が、何人もの女性を虜にして。
全くも〜。
男って!


一筆箋を2つ買ってきました。
どくだみの花さえも、可愛い。

併設のカフェ「港や」で、カレーを頂きました。
コーヒーか紅茶がついて880円です。安いです。美味しいです。
私たちが行った時はまだ人が少なく静かで、夢二の画集などが誰でも見られるように置いてありましたので、食事のあとお茶を飲みながらパラパラと眺めてゆっくりすることができました。


その頃はちょうどあじさいが満開の季節。
ぐるっとお散歩して上野公園へ。


上野公園の周りって、こんなにあじさいがたくさんあったんですね。
蓮にばかり気をとられていて気付いていませんでした。

また次の企画展も見に行きたいと思います♪


もっと知りたい竹久夢二 ―生涯と作品


竹久夢二 シルク扇子 7Y-1

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2016/09/09

ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー

旅行紀に5ヶ月かかり、終わったと思ったらほったらかしのこのブログ…
心機一転、更新頑張りますっ。
(記事の内容にかなりの時差があります。)

先日終演した、ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアーに行ってきました。

〈公式サイト〉ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー 

かつてないものすごいショーになっているようなので、チケット代高いよ!高すぎるよ!と思いつつ、二度と見れないかもしれないんだしなぁ〜。と、ドラクエ好きの妹を誘ってチケットGet。
あんまりいい席じゃない気がするけどまあいいや、しかし高いなあ。明日引き取りに行こうっと。

と思って数時間後、知人から連絡が来て。

…本番に就くことになりました…(- - ;;

私が見に行く回は人が足りてるとのことで、その前の数公演。
あ〜れ〜。
客として見たいからって断るのもなあ…。
しょうがないので本番4回やってきました(- - ;;
裏事情は秘密です。

で、5回目。客として初。
「本番4回も見てるんだから、もうおなかいっぱいでしょ!?チケット売っちゃえばいいじゃないですか!」
とも言われましたが、本番中は自分が見てなきゃいけないところを追っかけるのでいっぱいいっぱいで、なにがなんだかで、ステージの構成や話の流れや段取りをようやく理解してきたのは3回目の本番を終えたあとくらいでしたのよ。
だから客でも見たいのよ。


ある日の終演後のグッズ状況。
勇者スライムのぬいぐるみと、ツバメノートのロトのノートは完売でした。
人気なのか、製造数が少ないのか、よくわかりません。
妹が勇者スライムのぬいぐるみを欲しがっているので、早めに並んだ方がいいかな?と思ってました。


屋外の道具屋テントはスライムです。
かわいい。

客としての観劇当日は、横浜駅の近くでお昼を食べて、新横浜に移動。
開場は14:00で、13:00ちょっと前に着いちゃった。


あの列は何だ?物販待ちか?
とりあえず最後尾がどこか確認してみよう。
……
なんじゃこの大行列は〜!!
これは並んでおかねばいつ買えるか分からんぞ。
と、並び始め。
物販開始は13:00なので、一応列は動き始めるのですが、遅々としていて。
台風が反れた横浜でしたが、突然雨が降ってきたり。
止んだり。
で、買えたのは14:00ちょい前でした。
まさか物販に1時間も並ぶことになるとは…
私はスライムのてぬぐいと、横浜キーホルダーを買いました。
妹は無事勇者スライムのぬいぐるみを購入できました。
が。
売り場を抜けてエントランス前で荷物を整理している時に
「ぬいぐるみ完売でーす!」
ふおおおお〜
ギリギリだったのねぇ〜
もう少し遅かったら買えなかったかもしれないのねえ〜
ひえええ〜

本番4回関わっていても、表側がどうなってるのかは全然知らないのです〜。

公演に関する詳しいことは他サイトで詳しく紹介していると思います。
中央にメインステージがあって、そこから四方にブリッジがかかっていて、その先に島があります。
ブリッジでつながれていない孤島が四隅にあります。
縦に長い方にはブリッジが島を挟んで2本かかっていて、それぞれの端に大きめの島があり、出ハケとかの場所にもなっています。

客として見た席は、仕事で就いてた場所の反対側だったので、全く見えてなかったことが見えて、且つ、好きなところを見ていられるので普通に興奮しました。このあとどうなるのか知ってるのに、うわぁ!とか言ってました。

個人的に好きなシーンは、闘技場のシーンで、バーサーカーが滑り降りてくるところ。
ブリッジの片側だけが上がって、アーチ型で急斜面な滑り台状態になるところを、5匹くらいのバーサーカーがシューシュー滑り降りてくるんです。
で、クリフトとアリーナも反対側から降りてくるんですけど、クリフトを先に行かせてアリーナはクリフトの背中を押しながら(支えにしながら)テクテク降りていました。
あれ、クリフトの靴に強力な滑り止めでもついてるのかなあ。それでもすごい勾配ですよ。

そして絶対見逃しちゃいけないのは、トルネコのソロダンス!
ターンがすごいすごい!!
芋洗坂係長って、すごいのね!!

それから、いろんなところでガッカリと言われてるラーミア。
客で見に行って初めて収納方法を知りました。
羽を2段階くらい畳んで、たぶん尾羽根と脚も畳んで、たぶん首も畳んで、棒状にして、端のステージにスライド収納できるようになっていて、そこにスルッと収納されてゆきました。
あはは〜。

全編、映像と実演の融合で、背景だったり魔法の効果だったりは映像で表現されます。
一番の見所でもある、オルテガとドラゴンの闘いのシーンは、長い方のスクリーンにドラゴンが投影され、2枚のスクリーンの間にいるオルテガが闘っているわけなのですが。
縦側の席で、長い方のスクリーンに映っているものが見えない席の人には、オルテガがエアーバトルしているとしか見えないという〜悲しい構造〜。

その他にも、前の方の席であればあるほど死角が多かったり、フライングスタンバイを目の前でやってたり、ワイヤー丸見えだったり、諸々走り回るスタッフが見えすぎて、値段相応か??みたいな座席配置でしたね。
けどそのぶんキャストとハイタッチできるかもしれないのは、羨ましいです。


冒険の書は高いし、いいかぁ〜。と思ってたんだけど、風間テリーに言われるとなんか買わなきゃいけない気持ちになっちゃって、幕間に妹と売り場へまっしぐら。
商売上手な演出…。
テリーに言われるっていうのがなあ。憎いなあ。
アリーナやトルネコやパノンにいわれてもスルーしてたと思うんだー。

あとそうそう。なにげなく好きで、客で近くで見て、やるの知ってるのに爆笑したのが、ドラクエ歩き。
宝箱に触るたびにミミックがあらわれてしまうヤンガスにテリーが「勇者が通った道だけを歩け」と言い、勇者が通ったとおりにみんなが直角に曲がりながら歩くシーン。
一緒に仕事した知人はドラクエ全く知らないそうで、なんであのシーンで客席大ウケなのか全然分からないと言っていました。「なんでパンフレットのことを冒険の書って言うの?」って次元からなので、この流れ覚えるの大変だっただろなーと思いました。

それから妹がウケてたのは、ゾーマがやられてすっ飛んで落下するところ、ゾーマにはもう照明が当たってないところで、スタッフがサっと出てきて落ちてくるゾーマをフォローするところ。

私は少しだけ関わったとはいえ、全体の構成はわからず、いったい全部で何人のスタッフが就いているのかさっぱりわかりませんが、すごいステージだったと思います。
運動苦手なのに〜とテレビで言ってたしょこたん、両膝を曲げてぴょんぴょん飛ぶだけでも結構大変だと思うのに、あっちでぴょんぴょん、こっちでぴょんぴょん、フライングも頑張ってて、声に疲れは全く感じず、本当に頑張って、元気で可愛いアリーナでした。
裏で勇者とトルネコと何度かすれ違ったのですが、近くで見てもコスプレ感が全然なくて、本当にドラクエの世界から抜け出してきたような完成度でした。

再演してほしいなぁ〜。
見る席によって全然違うんだもの。
映像にも何にも残らないなんてなぁ〜。
今回みたいな舞台は映像じゃ迫力が伝わらないし、フライングのワイヤーとか見えまくるから、「出しません」って潔く出る態度は好きなんだけど、やっぱり、見れなかった人にも見てほしいなぁ〜。

ドラクエやりたくなったぞっ!!



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2016/08/12

スペイン旅行14 お土産

スペイン旅行13 トレド の続きです。
スペイン旅行紀はこれで終了です。
旅行紀完結に5ヶ月もかかっててどーするんでしょう!!

スペインは物価が安くて、あれこれ目移りしちゃって大変でした。
しかもお皿とかがこんなに可愛くて安いとは思ってもみなくて。


上の写真のは、ミハスで買いました。
日曜日であまりお店が開いてない中、少ない自由時間のなか選ぶのがとても大変でした。
小鉢は、ちょっとしたサラダとかおつまみに丁度いいサイズ。
ひとつ€5くらい。
ワインの栓は€1.5くらいだったかなあ。
青い実の絵柄の2つと、ワインの栓ひとつは妹夫婦へ。


上のお皿は、アルハンブラ宮殿の近くの、日本語が通じるお土産屋さんで買ったグラナダ焼きのお皿。€12くらいでした。
小ぶりで、「オシャレカフェごはん」的なものに使えるサイズ。


左上のほうからなんとなく時計回りで。
スーパーで売ってるチョコレート。1枚€0.6くらい。
カモミールティー。
スペイン版ポッキー"MIKADO"。日本のポッキーよりビターな感じでした。
トレドのピンバッジ。
サフラン。
オリーブオイルのリップケア製品。
アルガンオイルを使ったハンドクリーム。
AMATLLERのチョコレート(ミュシャの絵の缶が目当て)。
オリーブオイル。
スーパーで売ってるガーリックマヨネーズ。
スーパーで売ってるフルーツジュース。
スーパーで売ってるオリーブ(すごく安いのに、すんごく美味しいの!)。
缶入りオリーブオイル(瓶より缶の方が軽いから飛行機に乗るならおススメよと店員さんに言われてみんなで買い込んだ。帰国したらガラス瓶に移し替えて使用)。
タコのオイル漬けの缶詰(とても美味かった!!)。
オイルサーディン(まあ普通かなあ…)。
マテ貝の缶詰(とても美味かった!!もっと買ってくればよかった!!)

もう、スーパーが楽しくて楽しくてたまりません。


ラ・マンチャで営業熱心なお兄さんの熱意に負けて、さくっと買ってきたドン・キホーテとサンチョ・パンサ。
また行く時があったらロシナンテも連れて帰ろう。

スペイン旅行紀、やっとこさ完結です。
早くまた行きたいです♪



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