【公式】クリムト展 ウィーンと日本1900
きんきんきらきらの作品ばかりかと思っていたらそうではなく。
弟たちや、友人マッチュの作品が多く並び。
「接吻」も「水蛇」も、ないなんて〜!
それにしてもやっぱり画家ってモデルとできてしまうのですね。
クリムトあなたもでしたのね。
未婚なのに子供がゾロゾロいるって...。
クリムトのきんきんきらきら作品は、きらきらの額装ありきだとは思っていましたが、弟に作ってもらってたんですね。
なるほど。
クリムトの作品の背景によくある紋様みたいなのはなんなんだろうなあとずっと思っていましたが、日本の絵画に影響されたものなのだと。
やはり浮世絵が西洋美術に与えた影響って、ものすごいんだなあ。
上の画像は、左がチケット。
真ん中は、会場を出たところにあるガチャガチャで出てきたピンバッジ。
どちらも「ベートーヴェン・フリーズ」の中で描かれている人物とモチーフ。
下のは、人の顔みたいに見えるけど、模様のうちのひとつぶ。
右の缶バッジは、ミュージアムショップにあったガチャガチャで。
上はクリムトのなんか。
下のは関係ないけどミュシャの。
ミュシャの缶バッジガチャガチャは上野公園入り口のギフトショップのところにもあるのを後日見つけました。
左上が「ユディトⅠ」のポストカード。
左下が「ヘレーネ・クリムトの肖像」。子供の頃の妹に似てるのでつい買ってしまった。
真ん中は「女ともだちⅠ(姉妹たち)」
右は「ユディト」のクリアファイル。
ユディトは男の生首を持っているのですが、トリミングしてグッズ作るよね〜。
クリアファイルの裏側にはちゃんと生首もいます。
サロメもだけど、男の生首持って恍惚としている女ってなんかものすごい。
ん〜
クリムトはたぶん「接吻」がいちばん有名だと思うけどそれもなく。
私が一番好きなのは「水蛇」なんだけどそれもなく。
いいもん。うちに原寸大複製があるからいいんだもん(友人の家で飾るところがなくて持て余してるということで昔譲ってもらったのだ。)。
レストラン・ミューズでハヤシライス。
シンプルで美味しい。
福神漬けが赤く色付けされてないのもいい。
豊かな時間を過ごせました。
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