芸術新潮 2019年 07月号 は萩尾望都特集でしたのよさ!!!
萩尾さんのすべての作品が好きすぎてファンレターも書けないわたくしです。
だって
「全部大好き!神様!!好きすぎて苦しい!」
そんなことしかお手紙の文章に思いつかないくらい。
さすがに恥ずかしすぎて、ファンになって30年くらいになりますが、そんなわたくしです。
萩尾さんが作品を作り上げる上での下調べ。
それを自分の作品の中に昇華させる技量。
私は「百億の昼と千億の夜」も大好きで、阿修羅像を見るために興福寺に3回くらい行ったことがあります。
光瀬龍原作の、萩尾さんが描いた「百億の昼と千億の夜」。
もう、なにもかもが。
解釈も表現も技量もとてつもなさすぎて。
神。
デビュー50周年記念「萩尾望都 ポーの一族展」
会期中ちょっと忙しくて、2回しか見に行けなそう。
うぐぐぐ。。。
もーね、
萩尾さんはね、
オリジナル作品が名作すぎるのは当たり前なんですけどね、
原作ありの作品もすごいんです。
「恐るべき子どもたち」
とか、ブラッドベリ原作のとか。
私がたしか中学生の時に国語の教科書に載っていた「霧笛」。
原作は
⇦こちらに。
萩尾さんによる漫画は
⇦これに収録されています。
国語の教科書に出てくる、海外SF作品の、灯台守りが怪獣?に出会うお話を、国語の授業としてどう解釈すればいいのか全くわからなかったものですが...
文字で描かれた物語を、目に見える表現で作る人になりたいと思ったのは、このあたりが由来だと思われます。
デビュー50周年記念「萩尾望都 ポーの一族展」
会期が短いよう!!!
オフの日にへそくり握りしめていってきます!!
鼻血出そう...
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