こんにちは。
毎年2月は仕事が超絶暇なのに、今年はなぜか忙しいです。
あ、風邪はほぼほぼ治りました。
仕事先が遠方だったり、24時間稼働で連勤だと、普通は雇い主が宿泊手配をしてくれます。
この1ヶ月で、2週連続泊まりでした。
1回目は2泊だったのですが、悲しいことに...
2日目の私の入り時間は10時だったのに、ホテルが改装中で、日中一気に工事にしてるとのことで、8時に強制チェックアウトで、また改めてチェックイン。という...。
ホテルから仕事場まで徒歩2分。
近くのカフェでゆっくりさせてもらうように交渉するものアリだったのですが、別働隊が働いてると思ったら、8時に現場に入って7時から働いてるチームと合流。
3日目は朝6時入りでチェックしてリハーサル。
この現場は結構辛かったです。
予定では中身40分のセミナーを20分のインターバルで6回、プラス、プレス発表1時間だったのですが、実質中身55分、入れ替えとプリセットでインターバル足りないくらいで6回転でした。
私のポジションも5分以上ほっとけるタイミングがなかったので、後半は朦朧となりながらの本番でした。
食事をする暇もなく...。
普通はあの手のイベントだと主催者からお弁当が出るのですが、立場上お弁当を要求できないので、別の方が確認してくださったのですが、お弁当、ありませんでした〜!!
あったところで食べる暇がないので、用意しておいたおにぎりとかをむさぼりながら本番をこなしておりました。
私は隔離された部屋でのオペだったのでまだしも、他の方々は主に舞台袖での対応だったので、もっと辛かったと思います...。
最後のプレス発表はほぼぶっつけです。
ほぼ、というか、あらすじしか知らないままぶっつけです。
一番楽だったのはたぶん私です。
翌週は、馴染みの会場で、馴染みの若い子が発注した、関東の端っこでの現場。
この直前に風邪をひいてしまったので、家族との会食を断って養生しました。
私の仕事は声が出ないと仕事にならないので、耳鼻科に行く前にできること...のど飴、加湿、のどぬーるを駆使して、なんとか腹から発声して低音が出るまで回復させました。
私はひどい喘息持ちだったので、20代までだったら短くとも1週間寝込んでましたが、最近はある程度は気合で治せるようになりました。
遅刻はもちろん、急な欠勤は仕事を失うことに直結しますので、体調管理の気合の入れ方も変わってくるようです。
この時の初日は、夕方早めに終わったので、用意してもらった宿の近くの九州料理屋さんに、一緒に行った後輩と行って、もつ鍋などを堪能しました。
もう飲み込んでも痛くないから大丈夫!
だけど
「R-1がいろいろいいらしいっすよ〜。腸はもちろんインフルとかいろいろに。」
と、後輩に、コンビニで寝酒とか(飲んだ帰りにまだ酒を買う私たち)買ってる時に言われたので、即決して買って飲みました。
なんだかんだで1週間ほどR-1を飲んでみていますが、風邪はもう完治したと言っていいと思います。
風邪といっても鼻水のせいで口呼吸で喉が乾いて傷んだだけの鼻喉風邪です。
まだ鼻水は多少ありますが、咳が出なくなったので助かりました。
いろいろぐぐると、R-1の効能の実感や、ヨーグルトメーカーで大量生産する方法とかが出てきました。
大量生産は家計に優しいですが、乳酸菌がどれだけ入ってるかというと製品通りではないし、私は自分の分だけなので、とりあえず製品を飲み続けてみようと思います。
飲むタイミングは夕食後がいいようです。
んで、来週は、発注元が別の仕事が週末に続いていて。
両日とも都内で、2日目は夜遅くからの始発で間に合えばラッキー。な7時作業開始。
同じ会社なら泊まり要求するのですが、別の会社。
自宅に帰っても、寝る時間3時間以下。
翌日始発で電車が問題なく動けばともかく、遅延とか休止したらアウト。
しょうがないので、自腹で宿を探しました。
んでも、土曜の夜チェックインって、ないよね〜。
ギャラ飛んじゃうホテルに数時間しかいないって虚しいよね〜。
カプセルも男性のみばっかりだよね〜。
仕事場から遠くなったら意味ないしね〜。
で、はじめてのホステルを予約しました。
男女共用フロアしか取れませんでしたが、ほぼ寝るだけだし...
不眠症だし...
外国人観光客さんが多いようです。
まあそうだろな。
わたし、外国人に話しかけられる人なんだよな〜。
楽しみでもあるんだけど、ちゃんと寝たい。。
なんで今年こうなっちゃったのかしら。
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