この日は午前中、現地の日本人ガイドさんと一緒にマドリッド観光です。
…なのですが〜
なのですが〜
もうどこもかしこもすごくって、何が何だかになっております〜…
撮った写真が何だったのかほとんど覚えていないので、調べて確認したという、復習的投稿となっております。
スペイン王宮です。
スペインって王国なんですよねそういえば。
この王宮は、モーロ人の要塞跡に建てられたそうです。
モーロ人とはムーア人のことで、北西アフリカの人のことだそうです。
バレエでよく「ムーア人の踊り」がありますけど、北西アフリカ人の踊りだったのですね。だから黒いメイクをしているのか(今更かよオレ!)
スペイン王室はスキャンダルなどなどなどでいろいろ揉めているそうです。
ちょっと調べたけど、もう私には全然分かりません〜!!
上の写真は、マヨール広場(マジョールとかメイヤーとか、いろいろな読み方でガイドブックとかに書かれているっぽい。)です。
この騎馬像はフェリペ3世。この広場を作った人だそうです。
1615年には、慶長遣欧使節の支倉常長(伊達氏の家臣)と面談しているそうです。
戦国武将、すげ〜。
上の写真2枚は、ちょっと戻って王宮の横にあるオリエンテ広場の、フェリペ4世像。
さっきのフェリペ3世の息子で、政治的にはたいしたことをしなかったものの、温厚な性格が国民に愛され、美術コレクションをたくさん集めて、プラド美術館の礎になったそうです。
いや〜それにしてもいい天気でした。
ここは、デスカルサル・レアレス修道院。女子修道院だそうです。
内部見学もできて、修道院だけど中は見事な宗教画がたくさん飾られているそうです。
またの機会に見てみたいけど…いつになるやら…
ここは、スペイン広場。
スペイン広場って名前の広場はあっちこちにありますね。
セルバンデスにまつわる像がたくさんあって、この写真の下の方には、ドン・キホーテとサンチョ・パンサがいます。
上の写真は、王立劇場。
すぐそばの地下鉄名が「オペラ」ってほどですので、オペラとかを中心に上演されているのではないかしら。
ここの壁のところに舞台用機材の写真のポスターが貼ってあって、何故なの!そしてこんな伝統的なところでこんな最新機材使ってるの!?うっそ!?と驚いてたら、参加者の方に「…何故コレに興奮してるんだ?」って顔をされてしまいました。あはは。
ここはどこだったのかしら〜
もうわかりません〜
コカコーラの巨大看板の前に、たぶん偉い人の、騎馬像。
ロンドンのピカデリー・サーカス並みにシュールなリアル。
ソル駅のあたりが「プエルタ・デル・ソル」という広場になっています。
ここが各方面に向かう国道の起点となっているそうです。
ゼロkmを示すプレートがあります。
このあたりは渋谷の駅前みたいなものだそうで、上の写真は「熊と山桃」の像で、渋谷のハチ公みたいな役割になってるそうです。
このあたりにはお金をせびる大道芸人みたいなのとか、一方的に花を押し付けてきてお金をよこせというようなのやらがわんさかいるので気をつけてくださいとのことでした。
Tさんが、記念になってちょうどいいやと開き直ってお金払って(たぶん小銭)大道芸人みたいなのと一緒に写真撮ってました。
どこだかわかりませんが〜
ステキなレストランでした〜
開店前の〜。
こういうところでタパスとサングリアでのんびりしてみたいなあ〜。
どこだったんだっけ…
この像、誰だったんだっけ…
マドリッドの街を午前中の数時間で理解するのは無理ですっ。
まわったところはだいたいこういうところ。
復習してもう一回行かなきゃ全然わかんないわ…
午後は、オプショナルツアーでトレド観光を申し込んでいます。
続きます。
リヤドロ(LLADRO) 小鳥とお友達(女の子)
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