2018/01/28

ディズニーシーで古希のお祝い ふたたび 2


写真はないですがあのあとマーメイドラグーンシアターに行って「キング・トリトンのコンサート」を観ました。
リニューアル前は空中にアリエルのほかにも自転車みたいなのに乗ったのがいくつかいましたが、リニューアルしたら空中浮遊(水中遊泳)しているのはアリエルだけで、新しく登場したお姉様方はスクリーン投影になってしまいました。
スクリーンの裏から投影していて、スクリーンの角度や高さがしょっちゅう変わるので、台形補正プログラム大変だな〜とか思ってました。
一番盛り上がるときは、アリエルがブンブンと客席上空を飛び回り(泳ぎまわり)ます。結構近くまで来るので楽しいです。けど、その更に上を見てしまって「4点ワイヤーで位置を変えているのか。」というところを観てしまう姉妹でありましたが、父は

「あの真ん中のやつ電源はどこから取ってるんだろうか。」
「あれ自体に電源はいらないんじゃない?4点で引いて、高さは上からじゃないかなあ。」
「や〜。すごいな。」

と、なんだかさめた親子でありました。
母はまあ、喜んでましたが、つきあわされてるからとりあえず喜んでおきましょうかというていな人なので、連れて来た甲斐はあまり感じられないのでした...。

メディテレーニアンハーバーで「カラー・オブ・クリスマス」があるので、観ました。
水上ショーを見るときは大概、火山を見て左側から観てます。
空いてるんだもん。

どうも前半のメインは地上の3箇所でキャラクターたちが踊りまわってるようです。
あっちこっち走り回ってるのを遠目から観てたらやっと船が出てきた〜!


サンタクロースと、これはチップとデールだったかしら?


これはジャスミンとアラジンのようです。


お前ら誰やねん!
水色だからオーロラ姫?いや、髪の毛が赤い。誰やねん!
と妹と二人でツッコミまくり。
あとで確認したら、アリエルと王子でした。
足のあるアリエルだったのか!!
よく考えたらシーにあるアトラクションでプリンセスがいるのって、アリエルとジャスミンくらいですね。


やっぱり近くに来ると興奮しますね。
さすがの母も「わ〜い!」と両手をブンブン振っていました。

写真は撮らなかったのですが私たちが観てるところの近くで、いかだに乗ったお兄さんがずっと立ってて。
反対側にはお姉さんが。

「あのお兄さんは何なんだろう。」
「警備?」
「あんなところにいても何かあったところで駆けつけるまでに大変なところに孤立してるよ?」
「王子様?」
「違うでしょ。」

と言ってたら。
花火打ち上げ要員でした〜!
いきなり近くから花火が打ちあがって驚きました〜。

花火で締めてショーが終わった後、いかだのお兄さんが片付け物をしてるのを眺めてました。
そしたら反対側の花火いかだがこっちきた!
何しに来てるんだろう。お兄さん回収?
と思ってたら、乗り移ってきた人たちがロープとかいろいろ片付けを手伝い、荷箱の装飾だと思っていた上の箱がパコッと開いたら、操舵部が出てきました〜。

「あれ船だったのか!」
「あの箱、カモフラージュだったのか!」

で、花火いかだはシュシュシュ〜っと裏へ去って行きました。
ショー終わってるのにこの一家は何を熱心に観てるんでしょうかという状態でした。

で、「そうだ!もしかしてビッグバンドビート入れるかも!」
と行ってみたら今並んでる人で打ち止め〜。
ありゃま〜。
花火のお兄さんに見入ってなかったら間に合ったのかなあ、と思いつつも、あれも気になったからまあいいやね。ということで。

アウトオブシャドウランドは妹と下見した時「全部映像でつまらん!」と、スルーすることを決めてました。

修学旅行みたいな若者がいっぱいいたせいか、ストームライダーがリニューアルしたニモ&フレンズ シーライーダーはすごい列だったのでこれもスルー。
お店とかをプラプラ見て、マゼランズラウンジで一服。
ある意味ここが一番の目的。


私は「利きワインとちょこっとオードブルセット」みたいなやつ〜。
右から白ワイン、赤ワイン、ポートワイン。
両親はビールからの、父はワインへ。母はずっとビール。
妹は「ホットバタードラム」あっためたラム酒にバターを落としてて、とても温まりそうでした。


利きワインセットのオードブル。
両親と妹はハムとかの盛り合わせとチーズの盛り合わせを頼んだらこれと全く同じものがちょうど3人分くらい盛られてるものでした。
あと、ミックスナッツ。

お店を出たらちょうどファンタズミックが終わるところで、花火だけ見られました。
ファンタズミックはつまんないからスルーしたのです。。
噴水に映像照射して、LEDチカチカさせてるだけなんだもん。。
初期の頃の水と炎のやつが一番面白かったなあ...。水が風に負けて形を成していなかったり、炎がボフっ、ボフっ、と消えかけて「頑張って〜!炎超頑張って〜!」って時の方が迫力あったなあ〜。

このあと、私と妹がホットワインが飲みたくてアメリカンウォーターフロントで並んでる間に「ステップ・トゥ・シャイン」がまた始まるところだったので、両親は観に行きました。
夜になって照明演出も加わっているので、同じショーでも全然違うと喜んでいました。

ホットワインはサングリアっぽい感じで、ナントカベリーと洋ナシがちょこっと入ってました。
もうちょっとアルコール強くてもいいんだけどな(酒豪一家...)

夕食は食べてないんだけど、寒いしおなかすいてないしなので、おみやげ屋さんを覗いて帰ることにしました。
母がダッフィーにお洋服欲しかったり、シェリーメイも欲しかったら買えば、と思っていたのですが、服もシェリーメイもピンとこなかったようで、ジェラトーニを父に買ってもらっていました。


はい、オシマイ。
今回はマゼランズラウンジのぶんは父が払ってくれたので、自分たちのパスポート代とビュッフェ代以外は両親のシニアパスポートとビュッフェ代だけしか使ってなくて、なんかほんとに今回もお祝いにしてはすっごい安上がりで済んでしまいました。
おみやげ屋さんでウロウロしてる時に、ちっちゃいダッフィーたちのキーホルダーみたいなのの値段を見て父が「こんな小さいもんが二千円もする!!」と言っていましたが、おとーさんだってちょっとのお酒やちょっとのお刺身に二千円くらいガンガン使ってるでしょ。と、価値観の違いを実感したりもしました。

舞浜駅に戻った後、ちょいとイクスピアリに連れて行って、フォトスポットで写真を撮りました。
フォトスポットはいくつかあるんだけど一番近いと思われるところの、プレゼントボックスの中に入って撮るところで両親のツーショットとか撮りました。

さてこれで、写真をまとめてフォトブックを作ろうと思って1ヶ月以上経っちゃった。
両親は本当にあっちこっち旅行に行ってるのですがディズニーリゾートだけは連れて行かれないと何が何だかわからないというので、楽しんでくれています。
飲食店もチープにすまさずちゃんとレストランに行けば俗っぽさから離れて、作り込まれた雰囲気の中でまったりできますし。入園料はかかるけど、高級レストランに行くほどの値段はかからないし。まあ味はそれなりですけどね。

シルバーパスポートだったら年パスもそんなに高くないし(お酒飲みたいからシーだけでいいし)プレゼントしようかなとだいぶ前から考えているのですが、父が方向音痴で...
私と妹も相当な方向音痴なのですが、父はその更に更に上を行っていました。
地図をクルクル回すことは「地図が読めない女」の行動としてよく笑われますが、父は地図をクルクル回しながら自分もクルクル回って「ここどこ〜!」と混乱していて、母と妹と私の3人で腹抱えて大爆笑して止まらなくて涙が出るくらいでした。
父は理系な人で、頭はいいはずなんですけど、何なんでしょうかこれは。

次は父の傘寿かしら。
連れてけって言われれば連れて行きますけども。
ディズニーリゾートさま、今回もありがとうございました。




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2018/01/27

ディズニーシーで古希のお祝い ふたたび 1

昨年のお話になります。
母が古希を迎えたので、2年前の父の古希のお祝いと同様、ディズニーシーにご招待しました〜。

父の古希のお祝いの時の記事はこちら
ディズニーシーで古希のお祝い 1
ディズニーシーで古希のお祝い 2
ディズニーシーで古希のお祝い 3

父の時は8月の猛烈な暑さの中連れ回しましたが、母は12月なので、猛烈に寒いだろうけど決行しました。
だって真夏と真冬じゃ全然違うでしょ♪
事前に妹と「下見」と称してハロウィンシーズンに行って、ルートなどを考えてきました。
ショーがだいぶ変わりましたしね。


「下見」の際に購入しておいたダッフィー。
私は両親が住んでる家から徒歩2分以内のところに住んでいるので、駅に向かうバスに一緒に乗ることになり、大荷物持ってたらすぐツッコミ入れられてバレるので、同じ駅まで徒歩で来る妹に、「防寒着としてマフラーとか入れてるの〜」というていで、サブバッグの奥に入れて上からマフラー乗せて持ってきてもらいました。
インしてから、
「おかーさん今日はこの子を抱っこして遊ぶんです!」
と指令。

今回もお誕生日シールは当然もらったのですが、夏と違って冬は上着を着たり脱いだりするので、シールすぐはがれちゃうよね。
ということで、私が随分昔に購入したジャックのパスポートケース(シーのキャラじゃないけどまあいいでしょう。それにしてもNMBCはハロウィンからクリスマスまで活躍するわけで忙しいですねえ。)に貼ろうと思っていたのですが、たぶんそれでもはがれるよ〜。と予想した妹が、厚紙を丸く切り出して裏側に布テープと安全ピンをつけた台紙を作ってきました。
コートを脱いだり着たりするたびにつけかえるのは面倒だろうから、ジャックのパスポートケースのネクタイ部分に安全ピンで留めて、脱ぎ着しても煩わしくないようにセッティングしました!

インしてから、妹が欲しがってたけど買い損なった、ディズニーオリジナルのフリクションスタンプを買いにイル・ポスティーノ・ステーショナリーに行きました。

そして、ビッグバンドビートの抽選に行ったら瞬殺でした(涙)。
自分たちだけだったら並んでもいいんだけど、古希過ぎた両親を寒空の中何十分も待たせるのはちょっと憚られ、諦めました(; ;)。

金色のミッキー&ミニー。


ここの前で、ブラスバンドというかマーチングバンドのパフォーマンスがありました。
うちの親は音楽にものすご〜っく疎いので、父は「太鼓が透明だね!」と喜んでいました。
あのさ、えっとさ、マーチング用のチューバとかさ、楽器持ち替えながら演奏してる人とかさ、いろいろあるでしょ面白いもの。
と思うんだけど、父はサックスのことをフルートと言うような人なのでもう諦めました。
フォーメーションを変えながら演奏するのには感心してました。
母の方は
「これ素人が勝手にやってるの?」
...えっと...
母はディズニリゾートがどんなもんなのか全く分かってないんだなと確信しました。
演奏は、率直に言って、下手でした。
夢の国加点ですね。。。


快晴でよかったです〜!!
ハロウィンのとき下見に来た日は雨で、すっごく寒くて、結構辛かったのです。
寒くても晴れてるってしあわせ〜♪

ランチは、セイリングデイ・ビュッフェにしました。
2018年3月31日(土)をもってクローズするそうです。
えええ〜。ビュッフェスタイルはどこかに残しておいて欲しいです...

母はコース料理をお行儀よく食べない人で、前菜を食べたら最初のメインディッシュ以降は全く手付かずで「おなかいっぱいだからもういらな〜い。」とお店の人の前で言っちゃってホントに食べなくて。ひたすらビールを飲んでます。
(お寿司屋さんに行って「わたしガリ大好き!ガリだけでいいくらい大好き!ガリもっとください、お寿司はもういい。」と、おっそろしいことを平気で言うのでホント困ります。)
完食しなくてもいいから一口でも食べないとシェフに失礼ですよ!と言っても「だってもうおなかいっぱいだも〜ん。ビールだけでいい〜。おかあさんのぶん食べていいよ!いっぱい食べて!」という、なんかもうほんと恥ずかしい人なので、好きなものだけ食べたいものだけ取ってくればいいビュッフェにしました。
母は何をするにも最初に文句を言う人なので、せっかく奥の方で落ち着ける席に案内してもらったのに「取りに行くの遠いわ!」って、も〜、はぁ。と、父と妹と私の3人で「はあ。」と目配せ。
今の私のたぶんアホの領域の楽天思考は母のこういうところの反面教師なんだろなと思ってます...。

父のときは、マゼランズでコースを頼んで、父のデザートには何かちょっとアレンジお願いします。と伝え、ろうそくとハッピーバースデイのチョコレートプレートをつけてもらいましたが、ここはビュッフェだからそういうの無理だろな〜。と思っていたら、バースデーシールをしっかりチェック済みで、ハッピーバースデーとチョコレートで書いたプレートを持ってきてくれました!
わお!
とりあえず取ってきてるケーキを並べて写真撮っておきました。
右下のグラスに入ってるものはデザートじゃなくてお食事なのですが、見栄え的にはデザートだろう、ということで並べてみました。


ここでもお酒は飲めるのですが、ここで飲んじゃったらパーク内で遊ばず、っていうかそれ以前に90分じゃおさまらないのでノンアルコールで。


セイリングデイ・ビュッフェから出ると、「ステップ・トゥ・シャイン」が始まるところでした。
ベンチには座れなかったのですが、後ろから立ち見で見える状態だったので見ました。
下見に来たときは雨でやってなかったんです。
ディズニーシーの新しいおともだち「ステラ・ルー」のためにみんなでワイワイやるような。
ミッキー、ミニー、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルーを一気に見られるのはちょっとすごいんではないでしょうか。
ショーの内容自体は、なんかずいぶん経費削減したな〜という印象が強かったですが、キャラクターたちが客席を走り回ってゲストとハイタッチをする時間が結構長いので、そこを望めばいい構成なのかもしれませんね。

(ステラ・ルーの名前を「すてられる〜」と覚えようとしてる会話をあちこちで聞いてます。ありゃま。って感じですね。)

ミニーとシェリーメイの楽器演奏シーンはもうちょっといい見せ方はないんだろか...
かわいいけどさあ。


人間が混ざっちゃうと、なんかズズズッとシラけてしまうのは私がくたびれたおばさんになってしまったからでしょうか...



続きます。


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2018/01/26

『春樹』で、超濃厚豚骨つけ麺を食べた。

代々木にある『春樹』で、超濃厚豚骨つけ麺を食べました。
830円。


900gまで大盛り無料ですって。
なんて太っ腹。
これは普通盛りです。

超濃厚、ですが、結構食べられます。
スープ割りする分のつけダレを使い切ってしまいましたよのさ。

満腹になりました〜。
魚介だしが入った味、結構好きみたい。
代々木駅からホントにすぐです。女性にもオススメです♪


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2018/01/21

小室さん(; _ ;)

不倫疑惑報道を機に、小室哲哉さんが引退宣言をしてしまいました (; _ ;)


小室哲哉会見の100分全記録「5年前から男性的能力なく、男女関係ない」「単語でKEIKOと会話」 〈週刊朝日〉

テレビをつけていて最初に耳に入ったのは「小室哲哉さんが引退を表明」でした。

はあっ!?
はあああっ!?

会見をリアルタイムでは見られなかったので、いろんなサイトを読みました。

なんでここまで言わせてしまったのか...
その記事をブログに貼るのは、小室さんが恥とすることをさらに広めることに少なからずつながるとは思うのですが、小室さんが公の場で自分で言ったことなので、貼りました。

小室さんは女性遍歴がすごいですけども、朋ちゃんを壊した張本人ですけども。

私はTM NETWORKのゆるいファンです。
私が初めて行ったスタジアムコンサートはTMNのEXPOツアーだったと思います。
その時は大江千里さんがゲストで登場して(点にしか見えないので声でわかった)のちに発売されたCDに収録された回だったので、あの歓声の中に私の声も少しは入っているんだなと興奮しました。

会ったことも話をしたこともない末端のファンが言うべきではないとは思いますけれども。
小室さんはすっごい偏食で、何食べて生きてるんだ、ユンケルか?という方でした。
コンサートでは舞台袖に入るたびにぶっ倒れてて、楽屋のクーラーボックスにはユンケルが満タンに入っていて、大変だったというのはラジオだったかなんだったかでよく語られていて有名だと思います。
たくさんの女性を泣かせていますが、たぶん「雄として」の魅力よりも「音楽家であるところと人柄」に、女性たちがコロッとなっちゃってるんだと勝手にずっと思ってます。
(朋ちゃんへの仕打ちは酷すぎると思うけどね。知られてることが真実なのなら。けど朋ちゃんは苦しんで苦しんで、立ち直って、共演できるまで本当に頑張った。)

なので、この会見前に疑惑報道が出た時に(ホントにやってないんじゃないかな)と思ってました。
KEIKOのことを大切にしていることはTwitterでも発信していましたし、KEIKOの介護しながら肝炎患いながら骨折しながら難聴になりながら仕事しながら他の女性にシモの関係も、なんてオス的パワーがある人じゃないと思っていました。

音楽家の方は特に難聴になりやすいかもしれません。
私も右耳に急性難聴を患い、今は耳鳴りはほぼないですが、聴力が弱っていて、私は舞台の裏方ですが、業務上右耳の弱さを難儀に思うことがよくあります。
日常でも、低音でささやくように喋る癖のある男性が私の右側で何かを言っていると、独り言なのか私に向かって言っているのかわかりません。
私に向かって言っていてそれ以上大きな声が出ないなら、と私の体勢をひっくり返します。
聞いてないんじゃなくて聞こえてないんですスミマセン。
と、まだ左耳が聞こえてるからなんとかなってます。

今は音を立体的に作る時代ですので、音楽家の方の難聴はどれだけ辛くて苦しくて悔しいことかと思います。

会見全文を読むと、このことが報道される前から小室さんは引退は考えていたとあります。
今回の報道は、引退に悩んでいた小室さんに一方的にギロチンを落としたように思えます。

私が患った<急性低音障害型感音難聴>は、ストレスが原因で、ステロイド剤投与と安静、症状によっては入院と言われました。

小室さんには、今回の騒動で、更なるストレスがかかってしまいました。
小室さんは、食にこだわりが全くなく(こだわり以前にもうちょっと人並みの量食べなさいという。KEIKOと結婚してお魚を少しは食べられるようになったとチラッと聞いて嬉しかったです)、お金がある時はフェラーリをたくさん買ってましたが、音楽以外に執着がない人だと思っています。
そんな小室さんが、KEIKOがああなってしまい、自分が病や怪我に倒れても妻であるKEIKOには頼れず、それでもKEIKOは大切で、それでも、大人の女性と会話ができる看護師さんに頼ったのは、当たり前以前に、そうすべきだったと思います。

都会近くに住む人間には、往診なんて。医師の処方を得てわざわざ看護師が往診なんて。
病院たくさんあるのに。
と思うかもしれません。
私も驚く側の人間です。
でもね、ミュージシャンって全然そうじゃないんです。
前回の投稿にも書いたYOSHIKIもそうですが、海外のレコーディングスタジオと行ったり来たりしてたら、時差もありますからね。
YOSHIKIなんかLAから帰ってきた自分のお誕生日におなかすいて待機室でおかき食べまくっちゃうくらいですもの。
自分の空き時間に点滴しに来てもらうって、普通の人間からすれば想像外でしょうけど、普通じゃない人間を取材しまくってる報道機関が、そのあたり鑑みることもできず、小室さんがTwitterで公式に開示してるKEIKOの病状も慮ることもなく、小室さんが心のうちに秘めつつ決意を固めようとしていた引退につながるギロチンのロープをぶった切った。
このことは、近いうちこの雑誌を廃刊につなげると思います。


小室さんに、しばらく音楽を忘れて。なんて言ったところで、忘れられるわけがありません。
奥さんと一緒にゆっくり。
って言っても、小学生並みの精神年齢になってしまった奥さんと2人では。
どうしたら小室さんは安らげるだろう。

どうしてここまで追い詰めたんだろう。
お前らに魂はないのか。

音楽は、滅びません。
いつかまた、浮かんだメロディーを公開する場を作れれば。
今はYouTubeもニコ動もありますからね。
そんな気になったら。
また聞かせてください。
過去の楽曲も、小室さんの演奏で聞きたいものがたくさんあります。


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2018/01/19

YOSHIKIが可愛い...。

こんにちは。
家のiMacがもう結構お年を召しているのもあり、いろんなソフトウエアがサポート終了〜!と言ってくるので、いま、もうすこし新しいOSをダウンロード中です。

写真の手直し(たいしたことしてないけど)などができないので、ラップトップから文字だけ更新します。

最近、X JAPANの YOSHIKIがバラエティー番組に出まくっていて、楽しく見ています。
私は中学校の頃から高校までTM Network のファンで(お金ないけどお小遣いもろくにもらえず(うちは中流の上くらいの経済事情でした)バイトも親から禁止されてて本当にお金がないのでコンサートは2回くらいしか行ったことない。お年玉で行ってました。)
V2として小室さんとYOSHIKIがコラボした時は、私は音楽性はよくわからないのですが、小室さんの声って、何歌ってもこうなのね。とひっくり返っておりました。

最近はたぶんX JAPAN の映画DVDのプロモーションで出てるんだと思いますが、それが面白くて可愛くてど〜しましょ。と思っています。
年齢を重ねて丸くなったんだとは思いますが。
最近の「おかき」騒動もですが。
母親のことを「お母さん」といまだに呼んでいるのもかわいい。
ふつう50過ぎたおっさんは「母」とか言うと思いますが、「お母さん」なんですね。
YouTubeで見つけた動画では「お母さん」と言っているのに字幕が「母」だったか「母親」でした。
まあ、芸術家なので、それでいいと思います。
破天荒なロック街道を開拓してきた割には家族をとても大切にしていて、何か少しでも重要な判断が必要な時には(紅白とか、禁煙とか、宮内庁がらみの仕事を受けるときとか)「お母さんに連絡した。」らしく、男の人って、どれだけ突っ張っていてもお母さんが一番大切なのかなあと感じました。

それと、言葉遣いがとても丁寧で、気を遣えるのがすごいなーと思いました。
50代になってからこそなのかもしれませんが、20年以上X JAPANのファンをやっている友人に話したら
「よっちゃんは昔から可愛いのよ!Toshlはもっと可愛いのよ!いろいろあったから先入観や偏見もたれてるのはしょうがないけど、彼らはず〜っと前から可愛くて純粋なのよ!」
と、お返事が届きました。

ここからは僻みです。
お父さんが自死されたことは消えない傷となると思います。
けどYOSHIKIにはお母さんがいて、Toshlもいた。
10年離れたけど。
まだToshlが変なのは気づいていながら、「これを機に戻ってくるかも」と、再結成を決めた男前なYOSHIKI。
なんでクリスタルピアノはカワイなんだろか。
音は良くないと思います。
けど、どこかで読んだ記事。YOSHIKIはカワイのピアノでレッスンしてたとか?
けど、弘法筆を選ばず。
なのかなあ?

どうかヘドバンしないでドラム叩くメソッドを得て、もっともっと活躍を続けて欲しいと思いました。



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