元NHKアナウンサー 有働由美子さんのエッセイ。
私より少しお姉さんで、仕事を頑張ってきて、独身の有働さん。
有働さんの仕事での苦労は私のとは比べ物にならないほどと思いました。
悩んだり、体調崩したり、お母さんに相談したり。
あたりまえだけど、有働さんも人の子なんだなあと思いました。
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私には甘えられる母はいないので羨ましい点が多々あります。
めんどくさそうなお見合いをいくつも経験していることは、「ごくろうさまでした。」と思いました。
わたし結婚願望ないので...。
アサイチ、大好きでした。
脇汗しかり、朝ドラで感動して泣いちゃってつけまつげが取れても奥に引っこまず淡々と番組を進めるのはすごいなぁと思いました。
きっと、いのっちとかと一緒だったからなんだと思います。
有働さんを生かした番組になって本当に良かったと思います。
あの紅白の司会も、緊張ガッチガチだったとは全く思いませんでした。
そして、有働さんも、スーパーでささやかな晩酌のおかずを買うんだなぁ...。
と思う、庶民であります。
有働さんとお友達になりたいなあ。
けど何の話するんだ?
素敵な人だなあ。
しみじみとそう思う一冊でした。
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