『らーめん喜丸』で、らーめんを食べた。

ラーメン大好きNamiさん。

この日は宝塚公演「ポーの一族」のチケットを引き換えにきたついでに寄りました。

JR有楽町駅の日比谷口を出て左、帝国ホテル側に行く道の、ガード下に面したところ。

中華料理屋とラーメン屋がいっぱいあるところ。

入りやすそうなところは混んでいて、本物の中国人がやっていそうなところに一人で突入する勇気がなく、なんとなくこちら『らーめん喜丸』へ。

「家系風」のとんこつ醤油のお店らしいです。

家系苦手と言いつつ何故入ってしまうんでしょうか私。

バカなんでしょうか。

九州生まれの血がとんこつを求めているのですが、違う違う、そうじゃ、そうじゃな〜い！

と、またやってしまうのでした。

これはたしか、普通のらーめん。680円。

なんというか。

特徴がない。

家系だから麺が太めなのはしょうがないのでしょうか。
腹持ちはすると思うけど。

また来ようと思うかというと。

ない。

すんません。感動はできませんでした。

暇な時間帯だったようで、店員さんは大量の味玉を仕込んだり、ごはんをたくさん炊いたり業務的なことをお喋りしまくり。

まあ、いいんですけどね。

大型タッパーにどっさり漬け込まれた味玉タワーの圧巻さは貴重な見学体験となりました。

「どうでした？」と聞かれたら
「止めろとは言わないけど特にオススメもしない。ひもじくてここしかなければいいんじゃね？」
というポジション。
この手の店って私をターゲットにしてないんだと思うの。
わかってるの。
とんこつラーメンでコラーゲン摂取！と勝手に思ってるんだけど、もしかしたら脂肪を蓄えているだけかもしんないと思う四十路女の食べ歩き...。
いくら食べても太らない体質だったはずなのに、おかしいなあ（腹肉プニプニ）。