2015/08/07

また事故車両に乗り合わせてしまった…

先日、仕事に向かう電車で人身事故(> <)

田舎の現場で、午後入りで、かなり早めに着く予定でした。
田んぼのなかをまーっすぐ走るところで、長い警笛と同時に急ブレーキ。停止。
私は2両目にいました。
タヌキとか犬とかそんなんだったらまだマシか。
…と思ってたら
「ただいまこの電車において人身事故が発生しました。」

やっぱり人ですか(- -;;

twitterを見てたら、1両目にいる人が「自転車と人。ばきばき音がした」とか書いてる。
ふおおお。。

緊急停止から15分か20分経ってやっと警察と消防がきました。
田舎だし田んぼの真ん中だから遅いのだろうか〜。

警察がきて、1両目の人は「車両に人がいるとジャッキアップするのに重いから後ろに行って。」と言われて移動してきましたが、ほどなく私のいた2両目も「3両目以降に移ってください。」と言われました。
もしかしたら、見せないためかも…わかんないけど。

まだ私が2両目にいたとき、私の横で、一番前で一部始終を目撃した男性の方に警察が事情聴取をしていました。
警笛が鳴って、なんだろなー。と見たら、女性が踏切の真ん中に立っていて、動かなかったそうです。この時は自転車のことは言ってたかなあ…?

車内放送で、「警察の指示により、バックしたり、パンタグラフを降ろす場合があるので、照明と空調が止まるかもしれません。その際は窓をお開けください。」
って言うのですが、まだ停電してないのにさっさと窓開ける人が沢山。
なんで??
もったいないじゃんか。まだ閉めといてくれよ。外の空気入ってきて暑いんですけど。

って、上品そうなマダムたちに言ってほしかったんだけど、言ってくれなかったので、冷房のひんやり空気と外の熱風が入り交じってやな感じでした(- -)。
結局パンタグラフは下げず、停電せずに現場検証は終わりました。

外では警察と消防の現場検証が進められ、消防っぽい方が、胸のところと下半身あたりでザク。ザク。と解釈できるゼスチャーをしていて、ひえええ。
現場検証の終わりぎわには、いろんなところをメジャーで測ってましたが、ずいぶん後ろのほうまでメジャーの端を引っ張って走ってました。
…そこにはなにがあるんだろ〜。。。

結局、1時間半くらい閉じ込められて、やっと動きました。
仕事には25分遅れで、本番には間に合いました。
で、仕事は一瞬で終わってしまい…
閉じ込められてた時間の方が長かったです(^ ^;;
それにしても、このときトイレをもよおしてなくて良かったです。
私は最近突然おなかがグルグルすることがあるので…トイレのない電車でしたから、ちょっとヒヤヒヤでした。



私は当該車両に乗り合わせたのは2度目です。
もう勘弁してほしいです。
1度目の時は1両目に乗っていて、亀戸駅に入ったところで、警笛、急ブレーキ、ドン!バキバキバキバキバキ!!!
…これは木じゃないぞ。枝を踏んじゃったんじゃないぞ。ううううう。。。
で、ホームに半分くらい入ってるので、2両目以降のドアから全員出されました。
検証現場は見たくないのですぐ駅を出て地下鉄の駅までまっしぐらに歩きました。
消防も救急も警察もあっという間に駅に集まってました。
あのときも暑かったなあ…

飛び込みは、やめてください。
私は恩師をそれで亡くしています。
葬儀の時は既に荼毘に付されていて、小さな箱におさまってしまった師の姿がショックで、私は初めてお葬式で泣きました。

駅はホームドアとか頑張ってくれてますが、田舎の田んぼのなかの一直線の線路の踏切までそんな頑丈対策無理でしょ。。。

どんな方法であれ自殺する人が減る社会的対策をとってほしいです。
この日の私の仕事は人数合わせみたいなもので、間に合わなくてもなんとかなる内容でしたが、そうじゃなかったら大騒ぎです。
田舎は代替路線がないし、当該車両じゃ身動きとれません。



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