2014/01/28

島根旅行6

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島根旅行5
の、続きです。

おいでやす おおきに屋
お正月ということで、ふるまい酒をいただきました!
チラシを見せて、サービスでいただけた串焼き盛り合わせが、サービスという範疇を超えてすごかったです。写真がないのですが、普通にメニューに載ってるものがそのまんま来た感じです。
しかもとても美味しかったので、隣のカウンターに座ったカップルにその旨お伝えしてチラシも渡しちゃいました。お店の方ゴメンナサイ。だってすごいんだもん。



上の写真の、上に映ってるのは、おばんざい盛り合わせ。
たしか600円でおつりが来るお値段でしたが、これだけで普通にランチ一食分以上のバリエーションとボリュームで、何かの間違いではないかしらと。なんだここは〜!すごいぞ〜!
下に映ってるのはお刺身盛り合わせ。スズキと、なんとかタイと、なんとかとなんとかと…私は魚の味と名前を覚えなくていけません。けど、千葉や東京ではあまり出てこなそうなお魚ばかりでした。


上の写真は、のどぐろの塩焼きです。今回の旅で最も食べてみたかったお魚。
私はお魚を食べるのは大好きですがさばけません。調理されたあとも、顔が苦手です。けど苦手意識より食い気が勝るので食べます。
この日ののどぐろは特大サイズが入ったらしい。特大だからか何故か分からないけど2000円くらいしました。たかっ!
出雲大社の参道のお店とかにもちょこちょこ塩焼きが売ってたのですが、こんなには高くなかったです。食べてないけど。やっぱり質が違うのかな?
焼かれて出てきたら、心配したほど大きくはなかったです。縮むのかなあ?
味は、白身で、淡白なんだけどとろっとした甘みがあって、至福の味でした。
鯛の甘みとも全然違います。
たぶん、アラフォーになる前の私だとこの美味しさが分からなかったと思います。
鯛やヒラメがおいしいって思うようになったの最近だもんなあ〜。

のどぐろって、のどの外側が黒いんじゃなくて、のどの中が黒いからのどぐろなんですって。
内臓との境目が黒いなあ。と思いましたが、口から中を見ると喉が黒いからのどぐろなんですって。食べてから知りました!
のどぐろのしゃぶしゃぶが絶品らしいというお店が気になってたのですが、お正月は営業してませんでした。次回はしゃぶしゃぶも食べたいです。


お酒もいろいろ飲みました。やまたのおろちと、あと、なんだったかなあ?
私は日本酒も大好きなのですが、銘柄と味を覚えないのでいけません。甘くても辛くても何でも「これもおいしい♪」で。たぶんアホなんだと思います。
美味しいのでいろいろ飲みました!
そしてかなり食べました!!
正月ですもの。

私には茶道のたしなみは全くありませんが、島根の銘菓。
を、売ってるお店はお休み。正月だもの。休みですよね。うん。
と、諦めていたら、ホテルのお土産コーナーで発見!


「菜種の里」「若草」「山川」の、詰め合わせ。
早く食べてみたくて、ホテルで緑茶とともにいただいちゃいました。
感想。
いちどに三つ食べるもんじゃない。
ひとつひとつ奥深い味ですばらしいのですが、一杯のお茶で三種類は。口の中で甘さが暴走…
真の大人への道はまだまだ遠いと実感しました。


翌日。旅行最終日。
初日にも行ったけど、また出雲大社へ行きました。
次回のエントリへ続きます。

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