2024/06/21

エキナカ角打ち最高。

早く終わった仕事帰りに千葉駅で乗り換えをしないといけなかったので、仕方がないので、エキナカの角打ちに行ってきました!
仕方なくよ!!
ずっと気になってたけど、千葉駅にはわざわざ来ないし、たまに乗り換えするときも、さっさと帰りたいときしかないので、やっと来れたよ~!
まだ早い時間だったので、おひとりさまはさくっと入れました。

まずは日本酒飲み比べ!
熊本のお酒 産土 山田錦 六農醸と


二農醸だったかな?


調べたら、かなり入手困難なお酒らしいです。
グラスも口当たりがいいようにオリジナルで作ってるものらしく、薄くて、よりおいしく感じました。
店員さんがお昼の担当者だったからか、あんまりお酒に詳しくないみたいで、いろいろ聞いてみたかったけどなんかもういいやと諦めました。
飲み比べといっても私の場合、案の定すぐ忘れました。
六農醸のほうが「ふおおお。」と、なった気がします。(語彙力)


角打ちってはじめて入りまして、ここはシャレオツ角打ちなんだと思います。おつまみはまあ簡単なものしかないですが「この日本酒にあうおつまみは?」と店員さんに聞いたら、数少ないおつまみメニューを全部読み上げるだけだったのでもう諦めて、いぶりがっこポテサラを頼みました。
こういう創作料理的なのじゃなくてコテコテに和なのが欲しかったんだけど、なかったので。。生ハムも合うだろうけどさあ。このお酒はちょっとスパークリングな感じだったので生ハムも合うんだろうと今は思うけどさあ、そういうふうに案内してほしかったなあ。

と、文句を並べた割にはこのポテサラが美味しくて。
わたしポテサラに特に興味はない人なのですが、いぶりがっことのバランスがすばらしく、上に乗った海苔の佃煮とのバランスもすんばらしい。

お酒が足りなーい。と、なり、もう一杯!
山形のお酒 くどき上手 に、してみました。


おいし~い。
やっぱりこのグラス良いなあ。お酒好きな人がちょっと高くてもうすはりグラスを愛用している理由がよくわかりました。

この角打ちにはワインとかウイスキーもあるので、ちょくちょく千葉駅で乗り換えをする人がうらやましいです。隣に物販ショップもあるので気に入ったお酒を買って帰ることもできます。一本買って帰りました~。もう飲んじゃいました~。なんだったっけあれ~。

角打ちとお土産の日本酒一本で、仕事のギャラ1割以上使っちゃったわ。。。


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2024/06/15

ひとりで沖縄料理屋開拓中

先日行ったのとは違う沖縄料理屋さんに、またひとりで行ってきました。
なぜ沖縄料理屋にこだわっているかというと、普通の居酒屋にある食べ物って、どこでも食べられるやん?沖縄料理とかの郷土料理屋さんだと、普段そこらへんで食べるのとは違う素材を使ってるから楽しいし、沖縄旅行に行きたいけど最近高くて旅行にもそうそういけないので、旅行気分を味わいたいから。

このお店は初めて行きました。カウンター席に案内されると、ほかにカウンター席にいるお客さんは、むかしここでバイトしてたというマダムたちと、お店の関係者なのかオーナーなのかってかんじの男性。身内だらけね。テーブル席にもどんどんお客さんが入ってきました。


お通しは、切り干し大根が入ってるさっぱりした和え物。
まずはセーイカのお刺身とゴーヤのお浸しを注文。
セーイカって美味しいのね~。


ちょっとさっぱりすぎたので、ぐるくんの唐揚げもいただきました。
身がふかふかで、味は淡白で、おいしかった。
ひとりでも食べきれる量でした。


この日頂いた泡盛は、「玉の露」「常盤」にしました。
くせの強いのを選んでいます。
何故なら、飲みやすいのだと、飲みすぎてしまいそうだから。
2杯までと決めているけど、するする飲んじゃうと、物足りなくなってしまうから~。

沖縄料理が好きと言っても、イラブーとか山羊とかは食べられる気がしません。

次に開拓したいお店は、一番近いところだとほぼスナックのようなところみたいなので、ちょっとなあ。家から少し離れてくとちらほら。ただ、土日には行きたくないので(絶対混むでしょ。私どうせ土日は仕事だし。)平日に、17時くらいにわざわざ。微妙にめんどくさい。14時くらいから飲ませてくれたらいいのになぁ。都内まで行けばあるかなあ。探してみよう。
超小旅行だと思って開拓を楽しむぞ~!


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2024/06/10

ちまちまひとり飲み

映画見るついでとか、病院帰りとかに、昼間っから飲めるお店でちまちまひとり飲み。


フードコート的なところにあるスペインバルで、前菜盛り合わせと赤ワイン。



こちらもフードコート的なところにある、何屋さんなの?夜は生ハムやらソーセージやらをビールやワインと飲むところ。の、ハッピーアワーで、赤キャベツのマリネとスパークリングワイン。

多くの人はこういうひとり時間にケーキとコーヒーをいただくのかもしれませんが、私は、アルコール飲んでもいい状況なんだったらこういうのを食したいんだなあと実感しています。
たまに同業仲間とかとお茶やお酒することもあるんですけど、お酒飲まない(飲めない)人とか、お肉アレルギーな人とか(お肉由来のお出汁でも呼吸困難になるくらいのアレルギー。鳥豚牛全部。)生野菜を食べると全身かゆかゆになる人や(クタクタに火を通せば大丈夫らしいけど薬味とかも食べられない。)とはこういうお店には来られなくて。
で、逆に、私は胃下垂のせいもあってあまりお肉がっつりは、少量しか食べられないので相手に気を使わせてしまってるところもあるので、こうやってひとりで食べたいものを食べにくるようになれることは必要だったんだろうなと感じています。
面倒を見ないといけない家族がいないので、自由です。
老後の資金を貯めるのも自力だから、それなりに頑張ってますけどね。。。
わたしいつまで一人暮らしできるんでしょうね。。


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2024/06/09

ひとりで沖縄料理屋へ。

5月は一度も更新しませんでした~。
まあ元気でした。気分のアップダウンはありますが、更年期のせいにしています。

ひとりで行動できる範囲を広げようと、前から行きたかった沖縄料理屋に行ってきました。
「ちゅらさん」の再放送見て、食べたくなったのさぁ~。



ひとりだと食べられる量が限られるので、何を頼もうか悩ましい。
ここのお店は料理のバリエーションはあまり多くないです。
島らっきょはどうしても食べたかったので注文しましたが、ひとりには多かったし、高かった。
豆腐ようはくせが少なかったです。


黒糖で煮たラフテー美味しかった。

私は蒸留酒はいきなり記憶を飛ばすので、泡盛は2杯までと決めて行きました。
島らっきょでもう1杯くらい飲めそうだけど耐えました。
チャンプルー系も食べたかったけどまたこんど!

この日飲んだ泡盛は「南風」「白百合」。
最近思うんです。お酒って、お店のお料理と合わせていただくのがおいしい。
家で適当なつまみと飲むお酒には限界がある。
美味しいお酒は外で飲もう。と、最近思うようになったのです。
けどテキトーな居酒屋だと高いだけで別にわざわざ外でいただく必要ない気持ちになるので、お店選びはします。
食が細いのでその面でも悩ましいです。

ひとり飲みを開拓しながら、ゲーセンで遊ぶようになりました。
フォーチュントリニティというメダルゲームしかしません。
最初の頃は、500円だけ。と決めていましたが、500円では何も起こらないことをに気づき、1,100円分、300枚を使うようにして数回目で大当たりを出して、なるほどこういうことかと。
メダル預けて次の時はお金使わず預けてるメダル引き出して遊んでまた大当たり~。
うん。わたし、絶対にパチンコには手を出さないようにしよう。
と思いつつ先日またちょっと、と行ったら、いつも私が使ってるステーションに人がいて、初めてのステーションで遊んでみたら、なんかメダルが滑るのか湾曲が少し違うのか、ぜんぜん入らぬ!!こういうことか?台によって違うっていうのは?

わたし、こんな大人になって大丈夫でしょうか。

飲みに行くのもゲーセンで遊ぶのも、何かのついでに行くこといしています。
わざわざ行くようになるとお金がもちませんからね。。

さて次は何のついでにまた沖縄料理屋に行こうかな?
と、スケジュールとにらめっこです。


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2024/04/28

映画『南極料理人』

2009年の映画でちょっと古いですが、Amazonプライムビデオで『南極料理人』を観ました。
Blu-rayはこちら

アプリでつけてる映画鑑賞メモにはあまり高得点で記録はしなかったのですが、なんだかあとからじわじわと楽しさが思い出されてきたのでブログにも書いておくことにしました。

堺雅人が料理人で、8人のおじさんたちと一緒に南極で暮らすアレコレのコメディです。
出演者がもう、芸達者な方々ばかりで、間とか、動きとか、話し方とかが何もかも面白くて。これ撮影現場見たいわあ。シチュエーションとセリフを伝えたらこの方々勝手に延々と芝居続けるんだろうなと想像するのも面白かったです。
若手で高良健吾くんがぽつんと大丈夫かなとキャストを知って少し心配しましたがそんな心配は全く無用でした。

実際はもっと過酷なのではないかなと思い、原作を読んでみたいなと思っています。

ほのぼのできる映画でした。

南極で女性が料理人になる映画があったよなと確認したら、『大統領の料理人』という2012年のフランス映画でした。Blu-rayはこちら。こちらは南極がメインの舞台ではなく、ストーリーの一部で南極料理人になります。この映画もとてもステキで、切ない部分もあるけれど、とてもおなかがすく映画です。

お料理が出てくる映画って良いですよね。
イタリアは呼んでいる』という2014年のイギリス映画も好きです。中年のおじさんがミニクーパでドライブしながらくっちゃべり続けてイタリアの美味しいものを食べてモノマネしたりとかそれだけの話なんですけど、ここ笑うところ?というポイントがなるほどイギリスっぽくて、映像も綺麗でした。

うむむ。おなかがすいてきた。


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