2015/05/22

「イタリアは呼んでいる」

「イタリアは呼んでいる」を観てきました。


『イタリアは呼んでいる』公式サイト

英国の俳優、スティーヴとロブが、イタリア美食旅行の取材を依頼され、ミニクーパで5泊6日の旅をするおはなし。
このスティーブとロブは本人役で、セリフのほとんどは彼らのアドリブなのだそうです。
2010年に『スティーヴとロブのグルメトリップ』という映画が作られており、これはその続編らしいです。

美しいイタリアの景色。
美味しそうな食事。
ステキなホテル。

を、紹介する映画ではないので、そこらへんの映し方はサラッとしていますが、おなかがすいてる時に観たらきっと辛いです!
セリフはブリティッシュジョーク満載で、ンン?ンンン??今の笑うところね??って感じがほとんどです。あと、アル・パチーノとかマーロン・ブランドとか名優たちの物まねがとてもたくさん披露されるのですが、わからないのが半分以上だったかも…
昼間はジョークとロマンスとごちそうと観光と、ですが、夜にそれぞれのベッドルームでは家族のことや仕事のことで悩んだり考え込んだりしています。
イタリアを旅行した気分になれるかも!と思って見たらちょっと違うかも…
けど、とてもすがすがしく、愛すべき中年たちのドラマでした。


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デザインフェスタに行ってきた

先週の話ですが、デザインフェスタに行ってきました。
久々の参戦。今回は妹を連れて。

お目当てのお一人。chita*coppeさん。
不思議の国のアリスなど、童話の世界を独特の世界観で表現しています。
アリスの絵としてはジョン・テニエルの絵と同じくらい好きです。


かわいいの〜(^ ^)。

そして、maru-kunさんの写真。


こちらも、はじめてデザフェスに行った時に見つけてからずっと大好きで、行くたびに買っています。妹は最初、『風景写真?カレンダーで充分じゃね?』と思ってたそうですが、夢中になって選んでる私を見てたら、ん、なんか、いいなあ、いいぞ!?と思ったそうで、つられてか、購入していました。
maru-kunさんは購入した写真を撮影した場所のことをお話ししてくださります。ほんとうに世界中をたくさん巡っていらして、今度はロシアに行かれるとのこと、次回がとても楽しみです。

そして、通りすがりに見つけた无域屋のチルさん。


妹がカエルモチーフが好きなので「カエルがあるよ〜」と見に行ったら、こんなステキなフライヤーと名刺をいただいちゃいました。えっ、このカードいただけるんですか!?と聞いちゃいました。
とてもたくさんのイラストがあって、どれもこれも物語を持っていて、色調も趣き深く、私はフライヤーの1枚で満足しちゃったのですが(すみません…)妹はポストカード3枚購入しました。
カエルにもいろいろあるけれど、これは私たちの中ですごいヒット作です。
ネットでTシャツの販売もしているようなので、欲しくて欲しくて悶えてます。どうしよう。

それから、今まで何故見つけなかったのだろう??


これ、台座と鉢以外は全部革でできているのですって!
幹の部分は針金を軸に革粘土というもので作られていて、好きに曲げられるそうです。
デイリーポータルZに、2010年のホビーショーでの体験レポートが掲載されていました。

私たちが行ったのは2日目の夕方だったのもあり、うわ〜。すご〜い。と見ている間にどんどん値下げされてゆき、どんどん買われて行ってしまってきたので慌てて選びました。
500円引きになり、これが2,000円です!
革ですのでもちろん水やり不要。埃が気になったら指で撫でるのがいいんですって。指の油が革に馴染むのだそうです。
壊れたら木工用ボンドでくつければいいそうです。

はー。楽しかったけどクタクタです。
いつからなのか、フードコーナーのテーブルが立食式になっていて、疲れ果てた出展者が眠り込んでてテーブルが使えないなんてことがないので良いです。麻婆丼安くて本格味。美味しかった。妹は鳥なんとか丼をペロッと完食。妹は小食で美食家なので一人前を完食するのは大変なのですが、美味しいとあっという間に食べ尽くします。
「私に完食させるなんて!おいしいぞ!」
おまい何様じゃ。

うーむ。
ステキクリエイターさんを発見する宝探しのような楽しみが良いのですが、まー、バザーレベルというか、なんじゃこりゃなのも半分以上ですが…だからこそステキクリエイターさんが突出して見つけやすいのですが、暗いエリアのつまらなさはなんなんだろか…'80年代あたりのアングラ演劇的なパフォーマンス、ぜんぜん美しくない…それは美男美女がやらないとただの変態なの…とかとか。

11月も行きたいけど、稼ぎ時だからなあ…5月の稼ぎ時を遊んでしまったから、11月は、どうかなあ…行きたいなあ…

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2015/05/12

シムズやめます。。Ingressを始めた。

すっかりご無沙汰してしまいました。
忙しかったわけでもなく。なんとなくサボっていました。

このブログ、シムズの検索でいらしてくれる方がほとんどなのですが、もうシムズやめようと思います。
つまんないんだもの…死なないといけないし、年とらないといけないし、服が仕事着のままになっちゃってるし、全然自由にできない!
また気が向いたら再開するかもしれませんが、とりあえずもう当分やりません。


そのかわりというか、Ingress始めました。
スマホでGPS機能を使って遊ぶワールドワイドな陣取り合戦ゲームです。

iPhone用Ingressをダウンロード → 

Android用Ingressをダウンロード → Android app on Google Play

世界観がかなり独特なので、Wikiの説明とかいろいろ参照ください。
私は仕事柄もあり、あっちこっち出歩くので、なかなか楽しめるのではないかと思ってます。
ただ、時速10km以上で移動してると遊べなくて、ポータルまで50m以内まで近づかないといけないので、すんごいたくさん歩くことになります。
電車に乗りながらポチポチやっても、移動速度が速すぎるのでワープしたことになっちゃうのか、ハックできなくなっちゃったりします。
発見!ニッポン城めぐりは電車移動しながら数km離れててもいけるのですが、Ingressは徒歩で近づかないといけないので、同じ位置ゲーでもだいぶ違う感じです。
ポータルは都内にはものすごくたくさんあって、延々とウロウロし続ければかなり捗りますが、猛烈にバッテリーを食うのと、足が疲れるのと、不審者と思われないように気をつける必要があります。
あと、行動範囲がバレるかもとか、ポータルに近づかないといけない分、人の多いところならともかく郊外の公園とかでそれっぽい人に鉢合わせ。とかの可能性があります。

私はまだLV4で、まだよくわかってないです。
ポータルの多い都心の人、田舎の人、徒党を組んで遊びたい人、一人モクモクとやりたい人、それぞれの楽しみ方があるようなので、とりあえずLV8になるまでいろいろやってみようと思っています。

…今日は風が強いし雨が降りそうだから、出かけようかやめておこうか考えてます…うーん。

 
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2015/04/29

「ディオールと私」

先日、「ディオールと私」を観てきました。


映画「ディオールと私」公式サイト







先日「パリよ、永遠に」を観た渋谷のBunkamuraル・シネマで上演中だったので、気になって行ってきました。
これ、ドキュメンタリーなんです。
2012年。クリスチャン・ディオールの新しいデザイナーに起用されたのは、ジル・サンダーと彼自身の男性ブランドで活躍しているラフ・シモンズでした。
ラフはプレタポルテ(既製服)の経験しかなく、オートクチュールの経験がないにも関わらず、8週間でパリ・コレクションに間に合わせなくてはなりませんでした。
それも、54体も!!

ラフはベルギー出身で、フランス語がまだあまり上手く話せません。
ラフの右腕であるピーターがフランス語に堪能なので、言葉などの問題をフォローしつつ、ラフがかなり無茶を言ったファブリックデザインの要望をアトリエのスタッフがどうにかこうにか再現したり、みんなで手分けして徹夜でビーズ刺繍の手直しをしたり、コレクション会場の装飾もかなり無茶なことを言ってたにもかかわらずラフの希望を叶えるべく東奔西走するスタッフ達。

私はあまり予習しないで観たので、『これはドキュメンタリー仕立てのフィクション作品だったっけ?』と何度も思いました。
だって。ディオールの伝統を長年守ってきた各部門の専門家たちが、オートクチュール経験がない、フランス語で会話しきれないデザイナーが来ただけでもムカつくと思うのに、そんな彼の無茶な要望を叶えるべくガリガリ動いてなんとかしたり、顧客優先で急きょ出張に行ったらむっちゃ怒られたり。
こんな目に遭ってもラフを信頼して頑張る皆さん。
なんでこんなにサラッとしてるの??
「とんでもなく大変よ!でもなんとかしたいし、できたらステキだもの。彼を信用しているわ。だからやるの。(超意訳)」
と笑い飛ばしながら言い切る方々が、演技ではなく本人達だなんて!!

私はファッション業界のことは全然わからないのですが、2012年のディオールのコレクションを知っている人にはこの映画は相当な衝撃だったみたいです。

私自身、ファッションショーの仕事はあまり受けないようにしているのですが、会場設営の現場はまさに戦場です。
私たちはライティングだけなんとかすればいいのですが、バックヤードでのヘアメイクさん達と、ファッションショーの場合何て言うんだろう、衣裳さんと言うか着付けさんと言うか。本当に戦場です。一瞬でも邪魔したら踏みつぶされるであろうくらい闘ってます。
モデルさんもかなりヘロヘロになってます。バックヤードでモデルさんバストトップ露出は普通です。女同士だと「あ、見ちゃった。」程度ですが、ショーのテクニカルスタッフの男性はアワアワしちゃってます。

わたし、自分がオートクチュールでドレスを作ることは一生ないと思うのですが、オートクチュールのコレクションをアートの一部と考えたら、私たちのような舞台の裏方が持ってる『無茶言われても限界まで対策を考える』プロ意識みたいなものが、私自身よりもディオールのメゾンの皆様の方が数段上だなと感じました。
わたしは、ぜんぜん甘い!!

そして、なんか笑っちゃったのは。
コレクションをバックヤードに設置されたモニタで見てるメゾンのスタッフの皆様の服装の適当なこと!!
メゾン内での作業服は、グレーの糸でDiorの刺繍の入った白衣のようなものらしいです。
コレクションの日はメゾンでの仕事ではないのでみなさん私服でいらしてますが、まー。
タンクトップとか、テキトーな服装の方々ばかり!!
ディオールでドレス作ってるからって、自分が普段ドレス着てるわけではないんだね!
そらそーだよね!!
そのギャップも、ドキュメンタリーならではの面白さかもしれません。

やっぱり、世界最先端にいる方々は、スタッフのメンタリティーの強さもとんでもないんだなあと感じました。

そしてそして、メインで追っかけられたラフ・シモンズは、すごいカメラ嫌いなんですって。映画の中でも言ってますが。
Diorのメゾンにカメラを入らせてもらっただけでもすごいのに、カメラ嫌いのラフの、あんなに自然体(っぽく見える)でむっちゃダメ出ししたりむっちゃ「このデザインのファブリックでドレス作りたいの!譲れないの!むぎゃ〜!」みたいなところを撮影できたのは、撮影隊がラフからの信頼を得たからなんだと思います。

ファッションに興味がある人はもちろん、ラフ達とスタッフ達のストイックさと、短期間で彼らの間に構築された信頼関係に感動です。
是非観ていただきたい作品です。

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2015/04/24

理解できない悩み

更新が滞ってます…

シムズはほんと、かなり飽きてしまって、端末から削除しようかとさえ思ってるんですけども、期間限定クエストを気にしないで遊べばいいか〜と思って時々いじってます。
いじってるんですけども、年とらなきゃいけなくなってじーさんになって死ななきゃいけないとかあると、ティーンアイドルにしようと思ってた子がおっさんになってしまったのでこの楽器達どうしよう、とか、幼なじみ設定で徐々にラブラブにしてのちのち結婚させて…と思ってたのに、かたっぽだけどんどん中年になるハメになったりして、なんかもう自分でもよく分からなくなりました。
これはもうクエストとかなんだかんだを全部越えないことには自分の好きなようにいじれないのかしら、好きにするには課金が必要になってくるのかしら。
開発費はかかるんだから面白ければ課金したいですけど、自由なカスタムが売りのはずのこの手のゲームで、死がマストイベントになるのはいやだなあ。。。

そんな日々のなか、仕事の話はできないのが多いのですが、映画を見たとか、展示会で注文しておいたグッズが届いたとか、あるんですけども、記事にしてません!

シムズは多分日本で開発してるわけじゃないでしょうから、こんな末端の更に末端ブログで言っても届かないのは分かってますが、末端ブログだからこそ好きに言いますけども、箱庭ゲームに深みを持たせるアップデート(ちゃんと布団をかぶって寝るようになったとか)はありがたいのですが、年とらなきゃいけない、年とりたくなかったらアイテム使え、とか、年とらなきゃいけないっていうからとらせたら趣味も職業もやりなおさなきゃいけないとか、バグって見た目じゃ誰が誰だかわかんなくなったりとかするならもういいよー!課金してもこうならなおさらだよね!!

とか思ってます…

今それなりにちゃんと目的意識を持って遊んでるのは

発見!ニッポン城めぐり

…くらいかもしれません。。。

あとはつい先日、後輩が遊びだしたのを聞いて

ingress

くらいかもしれません。
ingressもわたしまだよくわかってませんので、遊んでる、と言い切りにくいかもしれません…。

そんななか、そんななか。
ひとのブログを読むことも楽しみのひとつにしています。

わたしは40代で独身で、今は彼氏もなく(今後作るつもりもないし結婚しなくていいやと思ってる。めんどくさいもん。)子供もおらず親との関係も良くないのでそういうネタもなく、OLとかでもないのでそういうネタもなく…
んで、気に入らないブログは読まなきゃいいんですけどね。
私自身、ひがみとか妬みとかそういう感情がそもそも欠如してるらしいので、そういう感覚がわからないことを気にするな、というのも医師からの指示であったりなかったりするんですけども。

なんでいちいち

『誰かが私についてこう思ってるかもしれない。』

『私がこんな態度だったらあの人が私のことをこう思ってその噂をこう広めるかもしれない。そしたら子供もいじめられるかも。どうしよう〜。』

とか、なんでどーしていちいちつべこべ悩んでるのか、私には全然分かりません。
あなたが思ってるほど皆さんあなたのこと気にしてないと思いますけど??
普段ブログで文字装飾しない私が今回は文字色変えてボールドにしちゃうくらい理解不能なのです。
読まなきゃいいんですけどね、カテゴリからたどっていくと見つけちゃうんですよ。
…で、気に食わなきゃ二度と読まなければいいのに、
「なんかとってもネガティブシンキングなこのひと、もしかして今日辺りはポジティブに変わってるかな??」
なんて無駄な考えを起こして読んで、

やっぱりかー。

…と、なっています。

って思うのは、私が彼女達からは完全な他人で、完全に違う立場だから思うのであって、あちらからすれば私こそ奇人変人なんだろな。
…と思えど、私の友人達にもそういうタイプは全然いないので呆然としています。
いろんなひとがいるんだな〜。
こういう人に人生相談されてもわたし

「自意識過剰!気にすんな。気にしてんのはアンタだけ。」

と、却って悩みを増やしそうなことしか言えない自信があります!

独り身の気軽さと言われるでしょうが、うちの近所の皆様は、私のことを幼少期から知っている方々がとても多く、その幼少期からの友人も近所に沢山います。
私は学歴は変わってるけど『学歴が良い』わけではないし、見た目を褒めてくれる人はいますが既にオバサンはオバサンだし、外を歩く時はほぼスッピンにGパンTシャツだし(だからたまにパーティーとかで地味にオシャレしてると「あら今日は何かあるの?」と聞かれる)なのでママ友とかなんとかの関係はないので楽しているといえばしているけど〜。

同年代の方のブログ読んで、

「何でこの人こんなにいちいち卑屈になるんだろか〜。」

と呆れたりなんかして。

そりゃ、夫も子供もない、両親近所でピンピンしてる、自分の面倒だけ見てればいい極々気楽な身ですけど。

幼少期からご近所に知られてますんで

「行かず後家なのね〜哀れね〜。ご両親と同居もせずに何してんのかしらね〜。仕事も何してんのかよくわかんないけど何日も不在なこと多いわよね〜。わけわかんないわよね〜。どこそこのなんとかちゃん達と同級生なんですって。あらまー。学級委員をいつもしていたらしいわよ。あらまー。もしかして出戻り?かもね〜!?だって、近所にご両親がいるのに同居してないってのは、訳ありじゃないの??そうね〜!!」

と思ってる方もおられるかもしれませんが。
(妄想飛ばし過ぎ?でも、あるあるでしょ?)

だからなんだ。

文句あるか。

…って、思ってることをいちいちブログに書く必要もないですよね。
はい。
うん。

『あんたは無神経だから平気なのよ!人の心を持っていればそんな態度はしないわよ!面の皮が厚いとか人の心が分からないとかいう言葉はアンタのための形容詞よ!あんたは人の心が分からない爬虫類よ!!』

とか言われてもね

(わたし、どんだけ、無神経なんでしょうね。神経質のかたまりみたいな子に半泣きで言われれば反省しますが(そもそもそんなにもナイーブな子は全力で守ります。守り過ぎて本人から「ここから先は自分で頑張ってみるよ。怖いけど、だから、近くで見ててね。なるべく頑張るけど負けそうになったら助けて!って言ってもいいかなあ。」と言われました。一人や二人じゃないのね。)、無神経が人間の服着て歩いてるような人に「無神経!」言われてもワタシニホンゴワカリマセンなレベルのゲラゲラでした。)

『文句あるなら真っ向から言い返せ。ぶっつぶす準備するぜ。ただし口論のみ。手を出すなら警察署の前でやるぞ。』

を公言するわたくしですので、誰も反撃してこず。

むかし、色魔男が、何年かけても折れない私にしびれを切らしたんだかなんだか知りませんが、弁護士使ってなんかよくわからないことを訴えてきて警察に呼ばれたことがあります。そんでも、レイプ未遂をしてるのはあっちだし、で、何回目かには警察も完全にめんどくさがってました。

めんどくさいヤツって、自力勝負から逃げて権力に頼るんでしょうかね。
めんどくさい時間を過ごすのが嫌なので、会いそうな機会は避けてるんですけども、万が一会うことがあったら、ヤツがうんざりしてとっとと去るまで笑顔で攻撃する作戦はありますよ。奥さんは友人。奥さんの、何も知らない友人達とも私はともだち。

ほっほっほ。


理解できない悩みを抱えてる人がいて〜。
あちらも私の悩みを理解できないでしょうし〜。
一生分かりあえなそうだったら会う必要もないよね。


と、インターネット草創期数年後頃の勢いのオフ会に呼ばれる機会がないことを幸いに思うような、そうでないような…
オフラインで会う相手は慎重に選ばないとね。
慎重すぎても本末転倒なんだけど…
ネットだけで何が分かるかっていうと結構分からないんだけど…
おばさんはもうラインでの出会いとかは意味分からないので実情は現在も同じなんだろうけど…

現在の自分が理解できない悩みを持つ方とのリアルな出会いは、自分を成長させることも稀にありますが、出会いに呑み込まれないだけの『自分の強さ』が必要です。

むかし、メンタルの悩みを持つ方々とのオフ会に参加したことがあります。
そのときは主催者自ら声をかける方法で、その方の掲示板に常連の10人くらいを呼んでの開催でした。
私は今もですが「鬱病」ではなく、「神経症」と医師のお墨付きだったのと、掲示板での発言傾向も考えたらしく、
「鬱ばっかりが集まると怖いからちょっと鬱から遠い、ちょっと普通に近い大人の人にいてもらいたかったから、今回のメンバーに加えさせていただきましたのです!」
という、予想通りの告白を受けました。
やっぱりね。

あれから10年以上経ったからこそ、もはやほぼみんなと交流がなくなりましたが、そのオフ会から暫くは個人的に交流をしていた子もいます。
悩みを一時的に共有したけれど、生き方はそれぞれ。
だから、それぞれ、今がある。
そう思ってます。

皆さんがご自分のブログで私が理解できないことを延々と綴ってることを「否定」はしません。
どうぞ、書き続けてください。
この記事ではただ
「…わっかんね〜な〜。何個か読んだけどわっかんね〜や。」
と、私が書きたかった。それだけです。
んで、私の記事の意味が分からなくても、構いません。
何か言いたかったらご自身の記事の中で消化してくださいませね。
名指しされたらわたしきっと潰しにかかりますのでね〜。
そこはお互い大人でいましょうね〜。


次回は映画の感想を書きますね。



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