2015/04/24

理解できない悩み

更新が滞ってます…

シムズはほんと、かなり飽きてしまって、端末から削除しようかとさえ思ってるんですけども、期間限定クエストを気にしないで遊べばいいか〜と思って時々いじってます。
いじってるんですけども、年とらなきゃいけなくなってじーさんになって死ななきゃいけないとかあると、ティーンアイドルにしようと思ってた子がおっさんになってしまったのでこの楽器達どうしよう、とか、幼なじみ設定で徐々にラブラブにしてのちのち結婚させて…と思ってたのに、かたっぽだけどんどん中年になるハメになったりして、なんかもう自分でもよく分からなくなりました。
これはもうクエストとかなんだかんだを全部越えないことには自分の好きなようにいじれないのかしら、好きにするには課金が必要になってくるのかしら。
開発費はかかるんだから面白ければ課金したいですけど、自由なカスタムが売りのはずのこの手のゲームで、死がマストイベントになるのはいやだなあ。。。

そんな日々のなか、仕事の話はできないのが多いのですが、映画を見たとか、展示会で注文しておいたグッズが届いたとか、あるんですけども、記事にしてません!

シムズは多分日本で開発してるわけじゃないでしょうから、こんな末端の更に末端ブログで言っても届かないのは分かってますが、末端ブログだからこそ好きに言いますけども、箱庭ゲームに深みを持たせるアップデート(ちゃんと布団をかぶって寝るようになったとか)はありがたいのですが、年とらなきゃいけない、年とりたくなかったらアイテム使え、とか、年とらなきゃいけないっていうからとらせたら趣味も職業もやりなおさなきゃいけないとか、バグって見た目じゃ誰が誰だかわかんなくなったりとかするならもういいよー!課金してもこうならなおさらだよね!!

とか思ってます…

今それなりにちゃんと目的意識を持って遊んでるのは

発見!ニッポン城めぐり

…くらいかもしれません。。。

あとはつい先日、後輩が遊びだしたのを聞いて

ingress

くらいかもしれません。
ingressもわたしまだよくわかってませんので、遊んでる、と言い切りにくいかもしれません…。

そんななか、そんななか。
ひとのブログを読むことも楽しみのひとつにしています。

わたしは40代で独身で、今は彼氏もなく(今後作るつもりもないし結婚しなくていいやと思ってる。めんどくさいもん。)子供もおらず親との関係も良くないのでそういうネタもなく、OLとかでもないのでそういうネタもなく…
んで、気に入らないブログは読まなきゃいいんですけどね。
私自身、ひがみとか妬みとかそういう感情がそもそも欠如してるらしいので、そういう感覚がわからないことを気にするな、というのも医師からの指示であったりなかったりするんですけども。

なんでいちいち

『誰かが私についてこう思ってるかもしれない。』

『私がこんな態度だったらあの人が私のことをこう思ってその噂をこう広めるかもしれない。そしたら子供もいじめられるかも。どうしよう〜。』

とか、なんでどーしていちいちつべこべ悩んでるのか、私には全然分かりません。
あなたが思ってるほど皆さんあなたのこと気にしてないと思いますけど??
普段ブログで文字装飾しない私が今回は文字色変えてボールドにしちゃうくらい理解不能なのです。
読まなきゃいいんですけどね、カテゴリからたどっていくと見つけちゃうんですよ。
…で、気に食わなきゃ二度と読まなければいいのに、
「なんかとってもネガティブシンキングなこのひと、もしかして今日辺りはポジティブに変わってるかな??」
なんて無駄な考えを起こして読んで、

やっぱりかー。

…と、なっています。

って思うのは、私が彼女達からは完全な他人で、完全に違う立場だから思うのであって、あちらからすれば私こそ奇人変人なんだろな。
…と思えど、私の友人達にもそういうタイプは全然いないので呆然としています。
いろんなひとがいるんだな〜。
こういう人に人生相談されてもわたし

「自意識過剰!気にすんな。気にしてんのはアンタだけ。」

と、却って悩みを増やしそうなことしか言えない自信があります!

独り身の気軽さと言われるでしょうが、うちの近所の皆様は、私のことを幼少期から知っている方々がとても多く、その幼少期からの友人も近所に沢山います。
私は学歴は変わってるけど『学歴が良い』わけではないし、見た目を褒めてくれる人はいますが既にオバサンはオバサンだし、外を歩く時はほぼスッピンにGパンTシャツだし(だからたまにパーティーとかで地味にオシャレしてると「あら今日は何かあるの?」と聞かれる)なのでママ友とかなんとかの関係はないので楽しているといえばしているけど〜。

同年代の方のブログ読んで、

「何でこの人こんなにいちいち卑屈になるんだろか〜。」

と呆れたりなんかして。

そりゃ、夫も子供もない、両親近所でピンピンしてる、自分の面倒だけ見てればいい極々気楽な身ですけど。

幼少期からご近所に知られてますんで

「行かず後家なのね〜哀れね〜。ご両親と同居もせずに何してんのかしらね〜。仕事も何してんのかよくわかんないけど何日も不在なこと多いわよね〜。わけわかんないわよね〜。どこそこのなんとかちゃん達と同級生なんですって。あらまー。学級委員をいつもしていたらしいわよ。あらまー。もしかして出戻り?かもね〜!?だって、近所にご両親がいるのに同居してないってのは、訳ありじゃないの??そうね〜!!」

と思ってる方もおられるかもしれませんが。
(妄想飛ばし過ぎ?でも、あるあるでしょ?)

だからなんだ。

文句あるか。

…って、思ってることをいちいちブログに書く必要もないですよね。
はい。
うん。

『あんたは無神経だから平気なのよ!人の心を持っていればそんな態度はしないわよ!面の皮が厚いとか人の心が分からないとかいう言葉はアンタのための形容詞よ!あんたは人の心が分からない爬虫類よ!!』

とか言われてもね

(わたし、どんだけ、無神経なんでしょうね。神経質のかたまりみたいな子に半泣きで言われれば反省しますが(そもそもそんなにもナイーブな子は全力で守ります。守り過ぎて本人から「ここから先は自分で頑張ってみるよ。怖いけど、だから、近くで見ててね。なるべく頑張るけど負けそうになったら助けて!って言ってもいいかなあ。」と言われました。一人や二人じゃないのね。)、無神経が人間の服着て歩いてるような人に「無神経!」言われてもワタシニホンゴワカリマセンなレベルのゲラゲラでした。)

『文句あるなら真っ向から言い返せ。ぶっつぶす準備するぜ。ただし口論のみ。手を出すなら警察署の前でやるぞ。』

を公言するわたくしですので、誰も反撃してこず。

むかし、色魔男が、何年かけても折れない私にしびれを切らしたんだかなんだか知りませんが、弁護士使ってなんかよくわからないことを訴えてきて警察に呼ばれたことがあります。そんでも、レイプ未遂をしてるのはあっちだし、で、何回目かには警察も完全にめんどくさがってました。

めんどくさいヤツって、自力勝負から逃げて権力に頼るんでしょうかね。
めんどくさい時間を過ごすのが嫌なので、会いそうな機会は避けてるんですけども、万が一会うことがあったら、ヤツがうんざりしてとっとと去るまで笑顔で攻撃する作戦はありますよ。奥さんは友人。奥さんの、何も知らない友人達とも私はともだち。

ほっほっほ。


理解できない悩みを抱えてる人がいて〜。
あちらも私の悩みを理解できないでしょうし〜。
一生分かりあえなそうだったら会う必要もないよね。


と、インターネット草創期数年後頃の勢いのオフ会に呼ばれる機会がないことを幸いに思うような、そうでないような…
オフラインで会う相手は慎重に選ばないとね。
慎重すぎても本末転倒なんだけど…
ネットだけで何が分かるかっていうと結構分からないんだけど…
おばさんはもうラインでの出会いとかは意味分からないので実情は現在も同じなんだろうけど…

現在の自分が理解できない悩みを持つ方とのリアルな出会いは、自分を成長させることも稀にありますが、出会いに呑み込まれないだけの『自分の強さ』が必要です。

むかし、メンタルの悩みを持つ方々とのオフ会に参加したことがあります。
そのときは主催者自ら声をかける方法で、その方の掲示板に常連の10人くらいを呼んでの開催でした。
私は今もですが「鬱病」ではなく、「神経症」と医師のお墨付きだったのと、掲示板での発言傾向も考えたらしく、
「鬱ばっかりが集まると怖いからちょっと鬱から遠い、ちょっと普通に近い大人の人にいてもらいたかったから、今回のメンバーに加えさせていただきましたのです!」
という、予想通りの告白を受けました。
やっぱりね。

あれから10年以上経ったからこそ、もはやほぼみんなと交流がなくなりましたが、そのオフ会から暫くは個人的に交流をしていた子もいます。
悩みを一時的に共有したけれど、生き方はそれぞれ。
だから、それぞれ、今がある。
そう思ってます。

皆さんがご自分のブログで私が理解できないことを延々と綴ってることを「否定」はしません。
どうぞ、書き続けてください。
この記事ではただ
「…わっかんね〜な〜。何個か読んだけどわっかんね〜や。」
と、私が書きたかった。それだけです。
んで、私の記事の意味が分からなくても、構いません。
何か言いたかったらご自身の記事の中で消化してくださいませね。
名指しされたらわたしきっと潰しにかかりますのでね〜。
そこはお互い大人でいましょうね〜。


次回は映画の感想を書きますね。



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