ツアー仕事から帰ってきてます。

急遽行くことになったツアー仕事、私は前半だけなのでもう帰ってきてます。
ツアー自体は8月半ばまであるのですが、もともと私のポジションは前半後半で人が入れ替わるシフトだったそうで、前半のピンチヒッターだった私の仕事は終わりました。

つかれた〜！！！

立場的に大きな声で言えないので現場中は我慢してましたが、超疲れた！！！！

もーさ、私ピンチヒッターなんだぜ、何よこの雑な扱い。とか、どこの職場にもいるんでしょうね、マウント取りたくてワケワカンナイいちゃもんつけてくる女性とかね。うぜえ。
こっちも術後の身体的不利を承知してもらった上で受けた仕事だし、何でも喋っちゃう私はさらにアピールしてるんですけどね、それでもいちゃもんつけてくるから言い返したけどね。

「わたし手術の後遺症でその動きできないこと話しましたよねえ？」
「はああ？」
「そこ届かないんですって。腕そこまで上がらないんですって。こっちの事情とコツがあるんで。」
「ああじゃあいいですいいですいいですいいですいいですいいです！！！！」

やっぱり術前と術後を知ってる方と、術後に知り合って病人には見えない私しか知らない人では、気遣いが全く違いました。
説明した時は「フォローしますので無理しないでください」と善人面で言うけども、実際は、
「アホかお前は、私それができないからこっちやってるのに。上から物言うな！！」
って言い返すのが現実ですね。
あーつかれた〜。

他のセクションのスタッフさんたちがとても陽気で楽しく接してくれたのでなんとか頑張れました。
もう、嫌い認定をした相手とは仕事の話以外一言も話さないと決めるなんて、私も大人になったものです。えんがちょ！！！

京都公演は明るいうちに終わり、撤収作業終了してスタッフもバスで次の地へ向う途中、出待ちのお客様たちが手を振りまくってくれました。
ダンサーに見えなかったでしょ？外国人に見えなかったでしょ？
オラたち日本人スタッフでーす！
と言いつつ手を振り返し、3時間半のバスの旅の前に寄ったコンビニは近くにバスを止められないので大鳥居の前から歩いて行きました。

鬼のようなスケジュールで唯一名古屋でオフでした。
名古屋のモーニング食べに行ったよ。コメダはもうどこにでもあるから個人経営のお店を目指したら道間違えて、もういいやと入ったお店。
ホイップの量おかしくないですか。こういうものですか。

冷たい麺スキー。
ホテルから近いお店に行ってみたら、普通盛りなのにすごいボリューム。
小盛りにすればよかった...。
あちらでは冷やし麺のことを「ころ」と呼ぶらしく、冷たいきしめんは「ころきし」「きしころ」とか言うみたいです。うどんだと「ころうどん」。

名古屋から東京に戻る日は、ひつまぶし鮓の駅弁！
のぞみだと名古屋から東京まであっという間に着くわ！

あーもうほんと疲れた...。
スケジュールがおかしいのと、お局へのイライラが主な原因です。
お局はどこ行ってもいるからなあ。たぶん私の方が年上だぞ。
私のツアー参加最終日には、日本人の全セクションのスタッフさんが「またね〜！！」と声をかけてくださいました。
うるうる。

仕事内容自体は大したことないんですよ。
ただどこも時間がないのと、私が行ったことのある会場がひとつもないので様子が想像できないのと、本来であれば演出部の仕事をこちらで担当してたので、電源確保とかのやりくりしてるのにぼーっとしてると思われて怒られたりして、も〜。

おまえら

私じゃなかったら

時代が昭和か平成だったら

殴られてるぞゴルァ。

うん、もう関わりたくないなぁ...。。。
他のスタッフさんの様子は分かったけど、あんな扱いもう嫌だな〜。