2016/09/20

ボールペンの替芯

今や油性はもちろんゲルインクだのフリクションだの多色カスタムだのたくさんの種類のボールペンがある時代。
どこかのお土産屋さんで買ったボールペンも、インクがなくなったら替芯入れて使い続けたいよね。
今まで、そこまでして使い続けたい頂きものや、なんとなく買っちゃったボールペンって、なくて。
お土産で買うボールペンの替芯って、型番がわかんないの。

けど、ロンドンで買ったユニオンフラッグ柄のボールペン(Made in China でしたが…)と、ディズニーストアで買ったアリスのボールペンは、使い捨てするには悲しすぎる、私のと〜ってもお気に入り。


上の写真のボールペン。
左がディズニーのアリス。
右がMade in China なロンドン土産。
真ん中にある芯が、もともと入っていたものです。

ノック式ボールペンの芯は、ペン先側にある、バネを止めるためのポッチの位置と、ノックする側の部品にはめ込める長さを適切に選ぶところがポイントです。
LOFTの文具売り場のボールペン売り場に行き、延々探しまくりました。

ディズニーのアリスのは、ネット検索してみたら、ゼブラのジムノックに適合する、K-0.7mmがあうらしいという情報を得て、実物と比べてみると、もともと入っていた芯と比べて同等だったので購入決定。


これは、ディズニーで売ってる数多くのボールペンと適合するらしいです。
お気に入りのディズニーボールペンのインクが切れて悲しくなったら、この替芯を探すことをお勧めします。
(もともと入ってた芯と実物をよく比べてから購入してくださいね。もし違っても自己責任ですよ!)
お気に入りのボールペンですらすら書けるって、幸せ…。
ゼブラ 油性ボールペン替芯 K-0.7芯 B-BR-6A-K-BK 黒 10本

この芯は評価が高いようですね。
お気に入りのボールペンで快適に筆記ができるなら、替芯10本まとめての購入も、すぐに元が取れると思います。

んで。問題のロンドン土産のMade in China。
諦めることを念頭に置きつつ、平日の真っ昼間のLOFTで大捜索作戦!
平日の真っ昼間ということで、店員さん暇そうなんだけど、尋ねたところで、一緒に片っ端からつぶしていくだけだろな。と思ったので、とりあえず一人で頑張りました。
ポイントは
  • 軸の太さが同等。
  • バネを止めるポッチとペン先の長さが同等
  • 全体の長さは多少長くても、切ったときにインク漏れが起きないような位置までのインク。(多すぎると切ったあと支障が出る。)
これはもうダメ元で探していました。
ボールペンの替芯はとてもたくさんの種類があるのですが、探す時に注意したことは
  • 多色や多機能ボールペンは元々の設計が違うので、もしかしたら適合するものがあるかもしれないけどとにかく目的のものは製造国がChinaなので、比較対称から除外する。
  • 単色で300円以上するボールペンの替芯は、チープなものと違って芯の仕様が根本から違うので時間が無駄。
んで、実質1時間くらいボールペン売り場をウロウロして、やっと見つけたのが、ぺんてるのBHM5H。『ピクーニャ ノック式」が適合商品のものです。


ぺんてる ボールペン替芯 BXM5H 0.5mm 黒インキ XBXM5H-A

こちらは、そもそも入っていた芯より少し長いのですが、ポッチの位置が一致するのと、長過ぎる部分を切ってもインク漏れはしないバランスなので、思いきって、ちょっきん!
(普通のハサミで切れます。切りすぎると戻れないので、もともとの芯と並べて持ってチョッキンすることをお勧めします。)


快適…。
文房具って、楽しい。
使わないものを見てるだけでも楽しい。

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