ここ数日は暑さが少し和らいでる、かな?
かきいれ時のはずのお盆がド暇になったので毎日寝腐ってます。
先週くらいだったか、ふと思い立って、ニコ動でシティーハンター関連の動画を見ました。
原作読みたい熱が発生しました。
私にはkindleがあるわ!大人買いしてやる!
と思ったら。
シティーハンター、kindle化されてませんでした。
な〜〜〜ぜ〜〜〜!!!
奇面組があるのに何故シティーハンターがないの??
なんで?なんで?当時リアルタイムで夢中になってた世代がまた読みたくなってkindle版がバカスカ売れるはずのタイミングだと思うのよ?
Amazonも、新品ではほとんどないね…
Amazonの商品ごとのページから、kindle化リクエストをぽちっとできるので、気になった方は是非ぽちっとお願いします。
全巻買えるんだけどさあ…
場所とるし、劣化するし、せっかくkindleがあるのに…
kindle化するための元原稿がないとかかなあ…
私の大好きな萩尾望都さんも、kindleではないけど、全集とかで改めて収録するのに、出版社に原稿なくされちゃったから、あるものを手直ししまくってなんとかしたというエピソードがあるしなあ…
でも奇面組があるのにっ!!なんでシティーハンターがないのっ(エンドレス)
エンジェルハートは、なんだかなな噂を聞いてたのと、たまたまタイミングが良かったのでアニメ版をちょっと見たら、なんじゃこりゃだったのでそれ以来全然読んでも見てもいません。
でもやっぱり気になります。読みたい…
私は高校時代、進路を決めるとき、アニメーション関係に行きたいと思ってました。
現実世界が辛すぎるので、フィクションの世界に浸りたいと思ってたんでしょう。
いろいろあってアニメーションには行けず、舞台業界にいます。
今だから思うのでしょうけども、映画やドラマ、アニメーションに行かなくてよかった〜…と感じてます。
だってすんごい大変そうなんですもの。
舞台は基本的に本番1回で次にいきます。昨日と今日、どころか、昼と夜で別物です。
録画もされますが、録画された舞台と生の舞台は完全に別物ですので開き直れます。
テレビアニメの大変さ…
テレビドラマの大変さ…
あんな綱渡りな仕事が半永久的に残るなんて、おそろしい…
私はアニメーションが好きだったはずですが、最近はそうでもありません。
漫画絵が、すごーくデフォルメされてるのはいいんですけど、なんか、そういうのばかりになってしまって。
数年前に、地球へ・・・
がテレビアニメ化された時はかじりつくように見て、DVDも全部買いました。
でもね…
止め絵にまばたきと口パクパクさせてるだけどか、止め絵をスライドさせてるだけとか、雑なのね。
予算がないんでしょうけども…
原作に近い絵柄で作ってもらえたのは嬉しかったです。
でも動きはコレなんだ…
シティーハンターとかの頃は、髪が揺れたり、ジャケットが風になびいたり、もっと丁寧に作られてましたよね。
バブルだったから??
あと、やっぱり、キャッツアイとかシティーハンターのいいところは、アニメなんだけどちゃんと人間らしい頭身や顔立ち。リアルに近い背景だったところです。
でもね…
止め絵にまばたきと口パクパクさせてるだけどか、止め絵をスライドさせてるだけとか、雑なのね。
予算がないんでしょうけども…
原作に近い絵柄で作ってもらえたのは嬉しかったです。
でも動きはコレなんだ…
シティーハンターとかの頃は、髪が揺れたり、ジャケットが風になびいたり、もっと丁寧に作られてましたよね。
バブルだったから??
あと、やっぱり、キャッツアイとかシティーハンターのいいところは、アニメなんだけどちゃんと人間らしい頭身や顔立ち。リアルに近い背景だったところです。
今はなき新宿マイシティの外観風景なんか、原作で見て「写真??」と思うほど丁寧で、もちろんアニメでもかなりリアルに再現されてて、その後自力で新宿をぶらぶらできるようになった時は「シティーハンターのまんまだ!!」と呆然としてました。
(新宿までそう遠くないところに住んでいたのですが、ほぼ閉じ込められた虐待児だったので近くて遠い大人の世界でした)
ここまで再現するにはデッサン力が絶対的に必要だし、私は本当は美大に行きたかったのですがそっち系の予備校に行かせてもらえず(家に金はありました。私の夢を叶えたくないという虐待でした。意味不明ですし本人自覚してませんが私の夢をいくつも親に潰されました。金がないという理由なら納得もしたけれど、『自分だけ好きなことしようとしてムカつく。自分で稼げるようになってから勝手にやれ。』と言われました。本人は否定してますけどね。)美術の先生には、予備校に行かなくても受かるヤツは受かるからできるところまでやってみることも考えろ。と言われましたが、入学できたとしてもスタート地点から断トツ不利なので、まぐれで受かっても自分は伸びないと思って諦めました。
(新宿までそう遠くないところに住んでいたのですが、ほぼ閉じ込められた虐待児だったので近くて遠い大人の世界でした)
ここまで再現するにはデッサン力が絶対的に必要だし、私は本当は美大に行きたかったのですがそっち系の予備校に行かせてもらえず(家に金はありました。私の夢を叶えたくないという虐待でした。意味不明ですし本人自覚してませんが私の夢をいくつも親に潰されました。金がないという理由なら納得もしたけれど、『自分だけ好きなことしようとしてムカつく。自分で稼げるようになってから勝手にやれ。』と言われました。本人は否定してますけどね。)美術の先生には、予備校に行かなくても受かるヤツは受かるからできるところまでやってみることも考えろ。と言われましたが、入学できたとしてもスタート地点から断トツ不利なので、まぐれで受かっても自分は伸びないと思って諦めました。
そんで、私は今では舞台の裏方業界にいるわけです。
舞台もそうですけど、映画も、ドラマも、アニメも、お金次第なのかなあ。って。
シティーハンターは今より予算があったと思います。そりゃねえ。
それに、かっこいいだけでもない(ex.ケンシロウ)、三枚目なだけでもない(ex.キン肉マン)両方を備えていて、絵もアニメなのにリアルで、アニメ版ではときどき、実写?いや、アニメだ。と思うほどの絶妙な背景があり、ああもう。
0 件のコメント :
コメントを投稿