2018/10/09

フリーランスの労働環境改善

たいして仕事できる方じゃない私がなぜか働きづめの今日この頃です。

たくさんの雇用主がいて、とりあえず日程と、概要はできれば聞いてから受注します。

(雇う方も何する現場なのかよくわからないんだけどオペレーターが必要だからと、とりあえず確保の発注されて行く、ってのも多いです。)

直前になって。
雇用主が全部違うのに、何かの縁だか運だかで、一週間以上どれもこれも移動距離と拘束時間ががすごいことになってしまい、

週40時間労働なんて、2日で使い切ります。

「労働基準法って何ですか」の業界ではあるのですが。

それにしても。

ここ4日ほどの現場が全部遠方で、入り時間が始発でギリ間に合う時間。
帰りは終電で、次の日また始発に乗らねばならない。

死ねます。

スケジュールとか移動時間とかを確認したら、ここ5日ほどで私史上最大の過酷なスケジュールになってしまいました。
死にたくないので、4日間分の現場に、自宅からよりも楽になるところに3泊してきました。
ギャラの3割ほどが宿泊費に消えました。

はぁ〜。。。

火曜日から暫くスーツでお仕事です。

気が遠くなりすぎて、私史上最大の忘れ物をしたり。。。

それについては後日書きます。

なんというブラック企業なんでしょか。

とはいえ。

社員数アタシだけ。のフリーランスでございます。

自己責任であります。。。

やっぱり忙しすぎると人間、壊れますな。。。
忙しさに気が遠くなって、ボーッとしすぎちゃってとんでもない大騒ぎをした話はまた今度しますね。

最近どーして私はこんなに仕事が増えてしまったんだろう。
占いに詳しい先生によると、今年の私は切るべき相とは縁を切り、で、そしたら新しい出会いが激増。
なのだそうです。
縁を切るのが昨年でも来年でもよくないそうです。


私はもともと仕事ができる方ではありません。


それが何故こうなったんだ???



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2018/10/02

雑談と、プロの葛藤。

私の仕事は、舞台の裏方です。
そっち系の学校で学び、そっち系の会社に就職し、転職し。
会社に所属していたのは実質6年くらいです。

職場でのストレスと、肉親との不和が爆発して、もともと幼少期から精神科マターな問題を抱えている自覚はあったのですが、私の幼少期。親は団塊の世代。
わたし精神病院に入院したい。
と、小中学校時代ず〜っと思ってました。
なんなら高校時代も。

でも、財閥系企業でエリートコースを進んでいる夫婦の娘が

『精神病院の患者』

ってなったら、嫌だったんでしょうね〜。
私が明らかに発狂したのが27歳くらい。
会社というかお国の行政直下の法人に就職したことはいろんな人が喜びましたが、ろくでもない大人ばかりで、且つ、実家では母が安定のメチャクチャ。

10年以上前のことですが、なんでも、母が自転車で車と接触したそうで。
車の相手が、ぶつけられた母に

「保険入ってないから警察に届けないで〜。示談で許して〜。でもお金ないの〜。」

と、言ったそうで。
その要求を呑んだそうです。
その連絡をどこかから聞いて私が

「アホ〜!!警察行け〜!病院行け〜!何バカな甘ったれに譲歩してるんだ。警察も病院も付き添うから今引くな〜!!!病院行かねえとか言いながらいちいち痛い痛い言うな、バカか!!」

と、言ったら母は

「バカだもん!!私いいんだもん。誰にも大事にされない人生なんだもん。バカにされる人生だもん。生きてる価値ないんだもん。病院なんか行かないんだもん。この世に私なんかいらないんだもん。このまま誰にも迷惑かけずに死ぬんだもん。ほっといて!!(号泣)」

おいおいこらこら、既にとんでもない迷惑かけてるよ〜。
うぜ〜。
うぜ〜〜。
死にたくなるほどうぜ〜〜〜!!!

『誰にも大事にされない人生なんだもん。』

とか言う人ほど酷い構ってちゃんなんですよ。

あーーーー
めんどくさ。
そして、私の心配や気遣いを全否定したわけです母は。

そして私は父に

「あんた何やってんの。夫でしょうが。やることやんなさいよ。怪我して凹んで「イヤイヤおばさん」になっちゃったのはともかく、引きずってでも病院に連れて行くのが夫じゃないの?なんなの?あなた何者なの??バカなの??」

と、言いましたが

「お母さんはお父さんの言うことを全く聞いてくれないので諦めてます。Namiも諦めてください。」

ぷっち〜〜〜ん。

ここで20代だった私の精神は完全崩壊。
からの〜
投薬治療と、高額なカウンセリングを経て十数年。

割愛して〜...



専業フリーランスになって、6年かな。7年かな。
テレビの仕事もちょっとやってます。
裏方ですよ。
もともと後輩の仕事なんだけど、基本的にサブで入ってます。
テレビ収録ってスケジュールが突然すぎて困ります。
収録場所と、こちらが用意する仕込みは毎回同じなので、こちらとしては楽なんだけど。

先日、ちょっと、いや、だいぶイレギュラーなことが起きました。

私が普段関わってる方々は、舞台やイベントの方なので一般の皆さんはご存知ないと思うのですが、その案件に関しては、テレビなので。。。
しばしばご覧になってると思います。

で、番組制作会社内でもいろいろあるらしく。。。
別部署が、ドラマ録るからということで、私どものレギュラー収録現場にいきなり乗り込んでくるという...
細かいことは書いてもわからないと思うのではしょります。

普段私たちが関わってる収録のトップの方が、別部門の方からの無茶振りに振り回されたっぽく...
ドラマ収録チームの態度がね...
舞台側の人間には、ありえないんです。
いろいろ、いろいろ。

ドラマチームとしては通常営業なのかもしれませんが、2ヶ月に1回ほどお会いするこちらサイドの収録のプロデューサーさんが平身低頭。
普段から腰は低いのですが。
今回私が行けなかった日は明確にブチ切れたそうで。

私なぞ常連ではあれど下っ端の下っ端なわけですが、顔と名前はしっかり覚えていただいていました。

プロデューサーさんは、テレビの特番なんかではスタッフさんとして名前テロップ入りでインタビューとかされてる大御所さんです。
その方が、会社のしがらみと、別部署の無茶苦茶っぷりに怒りまくったり頭下げまくったりとな...。

終わったら

「あ〜!!!バラすぞ〜!!とぅいやっ!!!」

もうヤケクソにしか見えませんでした...。
あれほどの方でも、会社のしがらみに振り回されて、それに伴ってあっちこっち振り回さざるを得なくなってムギャ〜!

「全責任は僕が取ります!!本当にスミマセン!!」

って、なっちゃうんだなぁ〜。
あんな状況には追い込まれたくないけど、本当のプロってのはああやって、人間力を駆使してやりきるんだなぁ〜。
と、思いました。

私がオペラ仕事を全部キャンセルしたのは、フリーランスだからこそできたことです。
会社で受けてたら無理です...。

40代半ば。
人のお仕事っぷりを見て、学ぶべきところがたくさんありました。

わたし、舞台の人になってホントによかったです...。


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2018/09/30

雨女になっちゃったみたい。と、雑談。

今年は何故か野外現場を多く受けてしまいました。

ハイパワー晴れ女だったはずのわたくし、パワーを使い尽くしたようです。

今年の野外現場、ことごとく雨でした...。

できるところまでやってとりあえず今日は終わり〜。
とか、
不本意ながら今回は屋内での開催にしましょう。
とか、
クライアントに見せないといけないから。と、ずーっと雨の中、待避所はトラックの荷台で、終電まで雨に打たれて作業したり。
この時期になって虫除けスプレーを必死に探して挑んだ野外現場があっけなく屋内開催になったり。

うむむ。
なかなか辛かった夏もそろそろ終わり。
秋に向けて。
海外公演の同行は見送りになり。
そこへガシガシ入ってくる仮押さえ。

今年の私はなんなんでしょうか。
全体的に催事が多いのでしょうか。
技術者の数が減っているのでしょうか。
たまたま私にご縁が増えたのでしょうか。

先日はちょっとしんどかったけど、とても興味のあるイベントで、客席後方で立ちっぱなしだけど良い古典作品を観ることができました。
すごかったなぁ〜。


私は幼少期から、引越しとか転校とかが多かったのもあるだろうけど、ほぼずっと学級委員とかで単独行動させられて育ちました。
やりたくないのに、いつのまにかなってるのよ〜。
中学校とか高校になると、内申点稼ぎで、そういうタイプじゃなかったはずなのに唐突に生徒会に立候補して就任したはいいけどな〜んにもしない連中がいたので、少しは免れましたが。ずいぶん尻拭いさせられたけどね〜。
何故私なんだ。めんどくせー。立候補したなら自分でやれー。

私がやってる仕事は「みんなと一緒」という意識だと全然無理です。
課せられた任務を遂行するためにあらゆる手段を使います。

私も20代の頃なんか特に、いろいろいじめられましたよ〜。
離れていった元友人もいますよ〜。

ひとりひとり考え方も立場も違うから、自分の意思で考えて行動する。
こういう私にとっては極々あたりまえのことで怒りを買い、私と口をきかなくなった人はたくさんいます。
めんどくせー。

今年は自分の仕事がちょいちょいありました。

ひとつは、主催者が夢見すぎてて話が全く通じなくなって無茶苦茶なので本番10日前に全部辞退。それでも観に行ったうちの両親は舞台とか音楽とか全然わからないんだけど、まあ満足したらしい。
状況聞いたりSNSとかで探すと案の定呆れるほどの無茶苦茶な内容になったと思われるんだけど、

「やっぱり無茶苦茶だったか〜」

とぼやきまくる私に母がキレて

「素人でもいいものはいいのよ!!それは認めなきゃダメよ!」

と言い張り(母はそういう人です)

「よくない!どれもこれもプロが乗り打ちでやることじゃない!あのまま関わってたら恥しかないわ。」

「素人でもいいものはよかったのよ!!」

「私はプロの仕事をしたかったんです!結果的にド素人のしっちゃかめっちゃかだったんじゃ、断って正解だったわ。」

「素人をバカにしてるの!?」

「本人はプロのつもりでも実質素人以下なんだもん。それで私に無茶苦茶な喧嘩売ってくるんだから手のつけようがありません〜。素人仕事でいいなら私を呼ぶ必要ありません〜。」

「素人でもいいものは作るのよ!あんた何様のつもりなの!?」

「プロでーす。」

このへんで父が慌てて

「Namiあんたもう帰りなさい!」
(カニ食べに来いと呼んだのはあなたです〜。)

私は売られた喧嘩はもれなく買いますので、昔から、ちょっとおかしい母の偏執的な考え方に真っ向勝負すると

「あんたキチガイ?精神病院行きなさいよ、キチガイよ。」

「はい、あなたの娘はキチガイなので精神病院に15年以上通ってます。薬もいろいろ飲んでます。原因はあなたです。」

「あんた何様のつもりなの??」

「Namiさまで〜す。」

「今すぐ入院しなさい、キチガイは。このキチガイ!!!恥さらし!!死ねば!?」

「入院すべきはあなたでーす。主治医が言ってまーす。精神科の診察受けなさーい。」

ここらへんで父が

「わ〜、もうNami帰りなさい!!」
「だからもうここには来たくないって言ってるのに。」
「今日はとにかくか・え・り・な・さ・い!!!」

本当は実家とは縁を切りたいんだけど、父が人たらしというか人好きで、とかなんとかいろいろあるんでしょうけれども非常に異常にしぶといので、情に負けてたまに顔を出すとイカレテル母と私が大げんかする。の、繰り返しです。
うんざりです。

こういう状態で。
父が母より先に死んだら、母には社会性が全然ないので諸々の手続きができないことを見越して、父はエンディングノート作成と終活を進めています。
どこぞにしまってあるファイルを見たら、父の逝去を連絡して欲しい人のリストとか、金融機関などなど手続きが必要なこと全般をまとめてあるそうです。
父方はガン家系で、父自身にもガンが見つかって、放射線治療やホルモン治療をしながら70過ぎてるのに仕事もしながら旅行とか行きまくってとにかくじっとしてない人です。



母の引きこもりっぷりは、私には全然理解できません。
趣味はたくさん持ってるので、カルチャースクールとかに行ってお友達作ればいいのに。
と思うんだけど

「気の合わない人に会うの嫌だからそういうところには行かないの。」

(気が合うか合わないかは会ってみないとわからないと思うけど、会ってないうちにそう決めつけるのは、誰かからリスペクトを受けようという気持ちが全然なくて、自分の考え方に全面的に同意してくれる人としかお友達にならない。ということなのかなと最近思ってる。けど私には全然理解不能。)

100人と知り合ったら、そのうち3人か5人くらいは、せめて習い事の時くらい楽しく過ごせるお友達が見つかると思うんだけども。

幼少期から転校などでお友達との出会いと別れを強制させられて、近所に親族が全くいないまま育った私と、田舎生まれ田舎育ち、転勤族にお嫁に来ちゃって知らない土地でひきこもり育児しかすることがなかった母では、まさに生きてきた『土壌』が、違うのかな。と最近思います。

私は、無礼な人や図々しい人やデリカシーのない人などなどには正面切って対応します。
売られた口喧嘩は絶対負けません。
こういう性格を
「態度がはっきりしてる」
と言う人もいますが、
「空気読まない変人」
と言う人もいます。本当に言われました。

全然別の話ですが、私はムーミンのミーが好きで、バッグのファスナーにマスコット人形つけてた時。
当時派遣OLとして働いてた、登録のタイミングでは後輩にあたる人が

「ふ〜ん。ミーみたいに根性ねじ曲がってるところあなたそのものね。」

と言ってきたことがあります。
は?
この人私のことをそう思ってるんだ。
根性ねじ曲がってる???
いや、嘘がつけないから直球発言をしちゃってる自覚はあるけど、根性ねじ曲がって??はぁ??
もうこの人に関わるのは最小限にしよーっと。

と、いうことがありました。

なんかもうタイトルと全然違う話だし、かといって別タイトルも浮かばないので今回はここまでにします。

高村光太郎は書きました。

僕の前にはない 僕の後ろに道は出来る

(続きはオリジナルを読んでください。『道程』、1914年。)


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『道程』 高村光太郎


未来は自分で切り開く。
今年の私はまさにそのタイミングです。
不快に思っていた関係を絶つことによって、良い関係との出会いがある。
それはただの占いではなく、自分の力で生きて行きたいならば、動かなくては。
今年はそれを思い知らされています。
今年もあと4分の1を残すのみ。
なんてこった〜!!

あと3ヶ月、突っ走るぞっ!!!

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2018/09/20

めんどくさい女たち しょげやすい男たち

2ヶ月ぶりに着付け教室のレッスンに行ってきました。
ご無沙汰してしまってすみません〜!!久しぶりに行きます〜!!
と連絡した後、急に午後からの仕事が入ってしまったので、午前のレッスンに変えてもらおうと思ったら、私が通ってる教室は、その曜日は午前中やってなかったでござる。
オフィシャルホームページにはそんな情報ないよ〜。

それでも担当の先生が、私の無理を聞いて時間外に特別に入れてくださるとのことで、恐縮しながら、そしてわたし、2ヶ月完全にブランクがあるので不安で、朝、帯結びだけ家でおさらいしてから行きました。

私が通ってるところは、便利道具を使ってあらかじめ帯の形をある程度作ってから装着するタイプのところ。
おかげさまで相当簡単なはずなんだけど、名古屋帯の全通柄、六通柄、お太鼓柄。袋帯の全通柄、六通柄、お太鼓柄。と全部手順が若干違うので、もういろいろ忘れた〜!!
ほぼ全部忘れた〜!!
やばいやばいやばい〜〜!!!
2ヶ月前の前回は、袋帯のお太鼓柄の二重太鼓を教わったので、せめてそれをおさらいしてから行こう!
けどわたし、袋帯のお太鼓柄、持ってない!
ので、手持ちの袋帯の全通柄で、お太鼓柄としてのおさらいを自宅でやってみたものの。
テキスト見ながらやったものの。
なんか違う気がする。
そうじゃなかった気がする。

仕事の支度もあるんだけど、この日の仕事は黒スーツ着て革手袋と筆記用具があればなんとかなるので、着付け教室の時に使ってるカンケンバッグに、必要最低限の工具、筆記用具、革手袋を詰め込んで。

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着付けレッスンは和装ブラをつけてやるんですけども、そのまんまスーツになると、胸真っ平らな人になっちゃうの。
まあもともとグラマーじゃないからいいんだけども、見てる人は見てるのでね。
女同士なら事情を「あはは〜!」と、話せるけど、男性陣は

『Namiさん、なんか今日胸真っ平ら。どうしたの??なにかあった??』

なんてことに、結構気を遣っているものです。
言い出せないだろうし、私はもうおばさんなので聞かれなくても事情を平気で喋っちゃうけど、そんな話も男性陣は仕事中に聞かされたくもないだろうから、レッスン終わりにブラジャーも着替えました。
スロギーだけどね。


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私はブラトップはなんとなく自分に合う気がしなくて持ってませんが、この手のハーフトップはいろいろ試してみたいと思ってます。

着付けレッスンは、ほんとにいろいろ忘れてました。
やばいです。
ホントやばいです。
正しい癖をつけて習慣にしないと先はない。
やばい。


そしてやっとタイトルの話題です。
着付け教室で私を担当していただいてる先生は、性格というか気性というか、働く女の姿勢みたいなものが私ととても近いようです。
久しぶりにレッスンしていただきながら、
「Namiさんだから言っちゃうけど」
と、職場内のいろんなボヤキを延々と話してくださいます。
え〜。
えええ〜。。。

着付け教室って、たぶん、女の先生ばかりですよね。
たぶんね。
女だらけの職場って、くだらないことでめんどくさいんですよね。
私はそれを子供の頃から無意識に感じてて、こういう、自力で仕事を開拓していくジャンルの大学を選んで、今もそういう働き方をしてるんだと思います。

私は口は相当悪いですが、八方美人なところもあるのかなんだかよくわかりませんが、通ってる教室の、担当以外の先生方や事務の方にも相当気に入られてるそうです。
((この先生のポジションは何なんだ??))
((この先生は着付けではない方の先生で、私に指導をする立場ではないんだけど、なんか、んんん??))
((この先生、着付けの先生なの??ちょ〜ほったらかされてるんですけど。たま〜に指摘してくるけど。大事なの、そこ??よくわかんな〜い。誰の指導を信じればいいんだ??))

担当の先生曰く、そこの先生方はそれぞれ私を気に入ってるからあれこれ面倒見てくれるけど、好きじゃなかったり、めんどくさい生徒さんには完全無視を通す方もいるそうな。

はあぁぁぁぁ???

まあ、生徒に変な人が相当いるのはさすがの私も気付いてます。
私も相当変な人ですが、変のタイプが違うみたいです。

それで、今日聞いたら、先生同士で仲の良い悪いがあったりとか、先生同士でいじわるしあってたりとか、ぜんっぜん仕事できないのに偉そうにしてる先生がいるとか。
とかとかとか。

「うわ〜!女ってめんどくさ〜〜!!」

先生「ほんっとめんどくさいの。私なんて性格は男だからはっきり言っちゃうんだけどね、ダメなの。どうしようもないの。」

「先生負担が大きすぎますよ!!」

先生「ほんと大変なのよ〜!!」

「女ってなんでこうめんどくさいんでしょうね。」

先生「あなた、本業のアシスタントには男性をつけなさいな。女はダメよ。」

「けどですね。最近の男は打たれ弱くて。あてにならないんです。すぐショゲちゃうんです。中年の男でマトモな人は自分の仕事たくさん持ってるから、頼れないんです。」

先生「そうなのよ!男はホンっとグジグジしてるのよ!」

そしたら我々は一体誰を頼りに仕事を進めれば良いんでしょうかね...。
そんな悩みを持っている私たちは女です。
先生は孫もいます。
私は独身貴族。
フリーランス。
縁を切るのは自由。
新たな開拓はもちろん自力。
信頼されないと、次はない。

締めに言いたいこと。

「てめーら、自分がどれだけの貢献をして給料もらってるか自覚しろ??
てめーの技量が通常以下なのに、相場以上のギャラ要求するって、どんだけ図々しいんだ??向上する気ない?あっそ。私の現場もう来ない?オッケー。相場払うのにもギャラが技量以上なのに頼りにならないから頼れる人を別途呼ぶというめんどくさいシフトであっちこっちに頼んだのに、あたりまえのことをやっただけで相場以上のギャラ要求するとは。図々しいにもほどがある。さようなら〜〜〜。」

そんな感じであります。

先生も私も女なのにねえ。
仕事に対する姿勢で、そこまで舐めてかかってる人ってそんなに多いのね。

習い事先の先生方の人間関係がそんなんだと、さっさと一人前になりたいものですが。
先は見えませんね〜〜〜。

女ども!!
甘えるな!!!

未婚子ナシの喚きなのかもしれませんけどね。


余談。


この夏100均で買った手ぬぐいたち。
ちゃんとした手ぬぐいより生地が荒いので心配でしたが、現場中に滝のように汗をかく私にはそんなこと心配無用でした。
まだしばらく大活躍ですよ!



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2018/09/16

四十の手習い?

自営業のわたくしです。
本業はどちらかというとかなりガテン系です。
建設用現場の足場にも昇ります。
いちおうアート系のテクニカルですが、そんな時もあります。
この夏は、野外のビール祭りのお仕事があって、撤収の時にはテント内で元気な蝉さんたちに邪魔をされ、やっと降ろした機材を置こうと思ったそこには、お亡くなりになった蝉さんたちがゴロゴロ。
東京のど真ん中で無風。
ビル風って、なに?
ここにはないの??
暑くて私、たぶんもうすぐ死にます。
終電!
駅の自販機でポカリ買って一気飲みしながら帰りましょう。
...ポカリだけ売り切れ〜。
とかとか。

そんなわたくし。

こんな仕事のしかたで何歳まで働けるかわからないわけで〜。。。
もうちょっと、ヘルメットをつけなくて良かったり、安全帯がいらない地上でのお仕事とか、階段を延々と昇り降りしなくていい仕事を開拓すべく、とりあえず着付けを習いに行って...。

この7月8月は

「死ぬ!!わたし今週中に絶対死ぬ!!」

と本気で思うくらい大変だったり〜の。
なので、全然着付けのお稽古に行けませんでした。

幼馴染み経由で受けていた仕事のクライアントが夢見る夢子ちゃんすぎて全部断ったり。

そして、予定されていた海外仕事が、都合上同行できなくなり〜。。。
これから正式に説明を受けてきますけども。

今年はなんて波乱の年なんでしょう。
切るべき縁を切るには今年だと聞いて、前々から思ってた、自分にはデメリットと不愉快しかない縁をザクザク切ってます。
来年切ったら痛い目にあうらしいからさ。

そんななか今年から始めた着付けのお教室のイベントで、芸者さんになったわたくしです。


江戸の芸者さんです。
アホな私は値段も確認せず「やります。」と言ったら、近隣の海外旅行に行けるくらいのお金がかかりました。
独身中年だからできる道楽。


隠しましたが、顔は白塗りです。
鬘は、鬘合わせしてない、ありものなので、もみあげのところ浮いてるんですけど、それは写真屋さんの画像処理でちょちょいです。


2012年には、京都で舞妓さんになりました。
2012年の京都の舞妓さんが、2018年に江戸の芸者さんになりました。

こういうの、やっといたほうがいいですよ〜。
成人式以降、和装のこういうことって普通しないでしょ。
京都の舞妓さんは、時期とか選べば結構安くやってもらえます。
江戸の芸者さんは、着付け教室のイベントなのですげーお金かかったけど、独身女性さんだったら、着飾って写真撮る機会ってあまりないでしょうから、こういう楽しみもいいと思うんです〜。

...普段はGパンとTシャツとニューバランスで生きています。
ピアスは以前は毎日していたのですが、インカムやら何やらにひっかけてしょっちゅうなくすので、オフの時だけつけてます。
自作のをね!!
ネックレスは仕事じゃなくてもひっかけてめんどくさいので、結構持ってるけど、あまりしません。
指輪だけは、魔除けで、誕生石のものを毎日つけてます。
安いものですよ。
私は顔形だけで好かれると困る、ねじ曲がった性格なので、誕生石の指輪をしておいて
「あ、想う人がいるんだ。」
と、さっさと諦めて欲しいんです。
そんな人いません!実際!
だけど、思い込んでくる誰かの理想の「Namiちゃん」ではないことを説明するのはもうめんどくさい意外なにもない!!!



Cocco好きです。
私も結構激しい女ですが、「愛」に関しては、ぜんぜんわからない人です。
私の激しさは、理不尽な理屈に対して言葉で返してぶっつぶす、強さ。
私のそれに愛はありません。
愛...。
たぶんもうずっと死ぬまでわからないんだと思います。
死んでもわからないんだと思います。

優しさも
愛も
家族も
なんにもないわたしも。

今は、生きることと、私を頼ってくれる人々を信じて向き合う。

ただ、それだけ。


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