8月に両国で用事があったので、駅前の観光施設的な「江戸NOREN」内の「門前茶屋 成る口」で深川めしを頂きました。
このお店の場合、蒸しているので「深川あさり蒸籠めし」だそうです。
私実は30歳くらいまで二枚貝全般が嫌いで、あさりは避けていました。
何故嫌いかってね、あさりって、どこが内蔵でどこが筋肉でどこが何なのかわけわからないじゃないですか。
牡蠣はなんとなくわかるんだけど。
巻貝は、肝は奥にあるやつだと分かるので食べてました。
あさりとハマグリは、わけわかんなくて。
味が嫌いなわけではなくて、わけわかんないから嫌だったのです。
しじみは小さいので、しじみ汁の実は飲み込んでました。
大学の時友人たちと食事に行って、大皿料理でボンゴレスパゲッティを頼まれた時「私、あさりきら〜い!」と言うめんどくさいヤツになるのが嫌だったのと、早く何か食べたかったので何も言わずに、取り分けてもらったのを、あさりは黙って飲み込んでたら「...飲み込むという手が使えるではないか。」と思い。
そこから、居酒屋のお通しであさりの何かが出てきたりしても食べるようになり、最近はCoCo壱でわざわざあさりカレーを頼んだりするようになって、今回初めて自分で深川めしを注文したのでした!
大人になったわ!!
つけあわせは、昆布を煮たものでした。
深川めしは美味しかったのですが、結構ボリュームがあるのと、優しいお味で、半分食べたところで飽きてしまい...
味変をするにも、たぶん、普段テーブルに置いているであろう調味料が何もなく。
味変できたとしたら何をかけるのがいいのかしら。醤油?七味?
付け合わせの味が濃ければアクセントになったのかもしれませんが、こちらも薄味なので...
頂いたお弁当が深川めしだった、ということはたまにありますが、お店で食べたのは初めてだったので、他のお店で食べても飽きるのかどうかはわかりません。
まあでも、飽きはしたけど美味しいので、頑張って完食しました。
こちらはお弁当で持ち帰ることもできます。例によって持ち帰りの袋は別料金なので要注意。
コロナ禍のなかの8月の両国はガラガラでした...。
NOREN内も本来なら外国人観光客でいっぱいなはずですが、ガラガラ...。
休業しているお店もありましたし。
元通りになるのは遠くても、もう少し、なんとかならないものかなぁ。
GoToもねえ...。誰かの利権であることがあからさますぎて心が萎えます。
GoToもねえ...。誰かの利権であることがあからさますぎて心が萎えます。
マイナポイントも、そんなシステムだの広告だのやってる金の分、消費税下げてくれっつーの。イートもそうよ。本当に。
そんななか春馬くんも結子ちゃんも突然逝ってしまって...。
そんななか春馬くんも結子ちゃんも突然逝ってしまって...。
心が疲れます。
せめて美味しいものと美しいもので心癒しましょう...。
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