『即位礼正殿の儀』の日は、仕事がお休みだったので(というか休みにした。フリーランサーの特権?)テレビ中継を見ました。
私はこのところ毎年お正月の一般参賀に行ってるしで、右寄りな人と思われるかもしれません。
まあどっちかというと右寄りなんでしょうけれども。
政治思想と皇室行事は完全に別物と思っています。
日本は古事記から示されているように、八百万の神の国です。
なぜ儀式を続けてきたか。
それは儀式に必要性があるから。
ただそれだけだと思っています。
一般庶民の我々が直接お伝えできない感謝と祈りと願いを、代表して神々さまへお伝えしてくれているのが天皇陛下だと解釈しています。
古事記などの伝説を妄想みたいに思ってる方もおられるでしょうけどもね。
たいして広くない日本ですが、山あり川あり海ありなのに。
天照の信仰が日本各地に共通して存在するのって、すごいじゃないですか。
素戔嗚伝説も、各地に飛んでるのに内容のつじつまが合うのもとんでもないじゃないですか。
このたびの儀式を中継映像で見ていたら。
あの大雨が止み、光が差し。
私は見えませんでしたが虹もかかったそうで。
うわぁ。
と思っていたら。
万歳三唱って、毎回やってるんですかね?
なんかきもちわるかったです。
一般参賀で参賀者が言うのはわかるのですが...。
あべぴょんあなたが先導してやるの??
礼砲は、私はああいう儀式的な攻撃音は嫌いじゃないので、最初は、おお!と思ってました。
(源氏物語とかである、病を払うんだかなんだかでやってた、弓弦を大勢で鳴らすようなああいうの)
でも、なんか変だなあ。
と、途中から感じてきました。
あの大砲、どこから持ってきたん?
そしていろんな感動を全部ぶっ飛ばしてくれた、あべぴょん夫人のドレス。
なんで?
なんで???
なんでなの????
ドレスコード通達したの、あべぴょんだよね???
それを率先してぶっ飛ばしてますけど????
どゆこと???
あまりにも衝撃すぎて、今日の仕事暇だったもんだからずっとそれに関するインターネット上の声を探しまくり読みまくってました。
解釈の幅はあってもいいと思うんですけどね。
伝統に縛られない、絶妙なセレクトもあっていいと思うんですけどね。
それは、総理大臣夫人がやることではないでしょ!!!
日本の歴史の中で大きな節目となる儀式、世界中から参列していただいている一世一代の日に、総理大臣夫人が好みとか個性とかで伝統ぶっ飛ばしてどーすんねん!!!
各国の民族衣装をお召しになって参列していただいているのに、その国の総理大臣夫人が。
あれかよ。
なんなの??
なんなの????
なんだかその苛立ちの方が、御即位の喜びよりも私の中で大きくなってしまっていて、どうしましょ。という状態です。
なんなの?
ばかなの??
そうなんじゃないかと思ってたけど、ほんとにとんでもなくばかだったのね???
参列者の中でも後ろの方の立場の方だったらまあここまで苛立ちはしなかったでしょうけれども。
しかも、あなた、私人認定されたよね??
国会で。
なんで来てるの??
なんで最前列にいるの???
なにやってんの???
あーほんと
イライラが止まりません。
雅子さまがんばってください。
今の雅子さまとてもステキです。
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