7月は仕事がそこそこでした。もうちょっと働きたい気持ちもあるんだけど、仕事相手は選ばないと痛い目見ますので、ちょっと慎重になってます。ありがたいことに新しいご縁も頂いたのですが、初めて会うのに対応が雑だったりとかして。あのさー、わたし、初めましてなんですよ?集合にあたってもうちょっとそっちサイドでフォローしてくれてもいいんでないの?とかとか。あと、何かあった場合、たとえば大きな怪我をした場合とか、労災のこととか何にも考えてないだろなって。もちろん、私の場合は小さな会社やフリーランス相手の仕事がほとんどなので、仕事を請け負うにあたってそこらへんのことを詰めて契約しているわけではないんですけども、何かあった場合何かしら対応してくれそうだな、という安心感のある相手と、無関係のフリして放置しそうな雰囲気のある相手とはなんとなく区別がつくわけです。そこんとこちゃんと考えて関係性を構築しないと、ストレスになりますのでね。
黒アゲハがいました〜。
最近はなんというか、仕事に対してもだけど、人生について、悩んでるわけではないんだけどモチベーションの居場所がフラフラしています。がんの治療が落ち着いて(ホルモン治療はしてるけど)身体能力もほぼ以前と同じに戻り、今では仕事を請け負う前にアレが持てないコレが届かないとか説明してません。今できないことは以前もできなかったこと。右腕がちょっと非力だけど、がんでなくても腰やら肩やら痛めてる人は苦労するところだから、もう、何故こうなのか事前に説明しなくていいや。ただ、なんか、まあ、イベントとか芸術のジャンルのお仕事なんですけども、作品に対する思い入れが全然無くて、イベントも出演者やファンのこと慮る心が全然無くて、ふーん。と、ただ単にこなしているだけの自分が、つまんない人間だなーと思ったり。まあ仕事なんだからそんなもんでいいのかもしれませんが。お金を稼ぐ手段としてこの業界でそれなりに経験値ができた。ただ、もうちょっとスキルアップしないとできることが減っていく。なので最近、機会があるときにちょっとずつ新しいことを教えてもらってます。だけど結局自分でやりたい操作を切羽詰まった状態でやらないと覚えられないので、フリーランスでは習得するのちょっと大変だなあ。そんなこと言ってたらずっと習得できないぞ、50歳までカウントダウン始まってるんだぜ?という具合にぐるぐる。インスタで平野くんやキンプリやジャニ系がオススメとして次々出てくるのを延々と見続けて時間が過ぎていったりしてて、私こんなことでいいんだろうかと。つまりは生き甲斐というものがないせいなのだろうとは思う。守る家族もなくて、夢や野望も特になく。ただ今は、1人で死んでいくにあたって誰も片付けてくれないものたちをなんとかしなければ。と考えてるだけで何も手をつけていない。最近ちょっとだけ片付けスイッチが入って、古着とか、壊れそうな傘とか捨てた。
同業仲間が関ジャニファンなのでいろいろ教えてもらってて、KOSEの米肌のミューズやるという連絡が来て、ちょうど美白美容液を何にしようかだいぶ長いこと悩んでて、米肌も気になってたけど結構高いなあと思ってスルーしてたのでこれを機に購入。普段ならトレカ目的で買うことなんてないけども、同業仲間は肌が弱くて化粧品は難しいそうなので、差し上げることにいたす。まあウェブ上の画像と同じものが届いたんだけどさ、現物欲しいでしょ、ファンは。これがすっごい速さで届いたのですよ。ポチって2日後には手元に来ました。注文殺到で1週間くらいかかると思ってた〜。
わたしこんなんでいいのかなあ。平野くんかわいいニヤニヤ。関ジャニというかキャンジャニかわいい、倉子美人、丸子の元気そうな感じも悪くない。と、いったい私はどういう空間で呼吸をしているのだろうか。
なんか本当に、私は子供の頃から24歳くらいまでの自分しか想像できてなくて、25歳くらいで死んでるんだろうと思ってたからか自分の将来設計がないまま倍の50歳に近づこうとしていて。元気だなあ。不慮の事故でもない限りまだまだ死ななそうだなあ。ペットでも飼いたいけど、呼んだらこっちに来るペットが良くて、犬が良いんだけどこの仕事やってたら1人じゃお世話できない。まあペット飼えても十数年で亡くしてしまうわけで。それでも生き甲斐が10年でもあれば生きるモチベーションはだいぶ上がるのかなとか。
結婚する気はないし。
とりあえず今はお金を貯めよう。
とはいえ仕事は選ぼう。なんでもいいからって受けてると心が荒む。
はああ。
平野くんも忙しいなかお風呂掃除したり頑張ってるんだから私もお掃除しよう、って何コレ。それでもいいか、生きてれば。
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