3回目の投与の後は、4日目に脚だけ筋肉痛になりました。特に何をしたわけでもないので副作用だと思うのですが〜。
歩いてる方が楽なので、できるだけお散歩したり、ベッドの上で脚を動かしたりしてました。3日は続きました。
EC療法の時みたいに心臓へ負担がかかってるとお散歩どころではありませんでしたが、今は大丈夫です。ただ、体力がものすごく落ちているので、5000歩くらいで疲れ果ててます。あうあう。こんなことでは仕事復帰できない。歩くって、すごい運動なのね...。
そして4回目の投与日。事前の血液検査の結果、白血球が20まで落ちてました。通常33〜85。ひえー。抗がん剤始める前は80でした。EC療法+ジーラスタの時は45。ひー。
けど20はまだ大丈夫な数字らしく、脚の筋肉痛のことは気にされたけど私としてはそれほど苦痛でもないことを伝え、投与となりました。
椅子と言っても、リクライニング機能がたっぷりついた椅子です。小さいテーブルが装着されているのでそこにお茶とか電子書籍とかスマホを置いてます。
またまた手の甲でルート取り...。手の甲だと角度を少し変えるだけで薬が落ちなくなってしまうので用心して動かさないようにしてます。そうすると、暇つぶしは電子書籍を読むくらいしかできず〜。
1時間半で終わるから我慢です。
上の写真の時はアレルギー止め投与中です。30分。このあとパクリタキセルになったら手首を冷やす用の保冷剤をお借りしてます。足は自分で保冷剤を持って行ってます。足も貸してくれるんですけどね、まあいいか、と持って行ってます。リクライニングチェアの脚部分を上げて水平状態にして保冷剤を置いて、その上に足首を置いてます。
そうそう、Twitterに書きましたが、投与した日に眠れないのはアレルギー止めの中に入ってるステロイドが、交感神経を刺激するので、通常なら弱くなる交感神経が夜になっても元気なままなので眠れないのだそうです。
弾性ストッキングのせいではありませんでした!
原因がはっきりしてスッキリしました。
4回目投与した日の夜も眠れず、2日目の夜に爆睡しました。
さて20になった白血球、ここから10日から13日かけて減少して回復するそうですが、どうなっちゃうのでしょうか。今回投与したら1週お休みしますのでその間にだいぶ戻るとは言われましたが、感染予防にはじゅうぶん注意しないとおっそろしいなぁ...。
ハナノナというアプリが楽しくて。
千葉工業大学が開発した、写真に撮った(撮ろうとしている)花の名前を教えてくれるアプリです。
その手のアプリはたくさんあるのですが機能がやたらたくさんあったり日本名に対応してないとかで。ハナノナは対応している花の種類はそれほど多くないですが、お散歩中に見つけた草花や雑草を撮って楽しんでます。
とはいえ必ずしも正しい花の名を示しているわけではなかったりするので確認は必要です。違うっしょ!と突っ込むのもまた面白く。
そして図鑑みたいに、写真に名前を記載した状態で保存できるのもまた楽しく。
公園の植え込みにあったお花たち。
見知っていても名前を知らない草花のことを知ることができて楽しい。
花びらが半分くらい落ちたバラとかは全然正解が出ません。あはは。
私は全摘出をしたから放射線治療がないのかと思っていましたが、リンパ節への転移具合などによっては放射線治療をする場合もあるのだとつい先日ネットをうろうろしていて知りました。
私はホルモン陽性なだけのシンプルなやつで本当にラッキーだったのだなと感じています。
先日同業者の知人から仕事の依頼が1年半ぶりくらいであり。
「お変わりありませんか?」
との出だしだったので
「おかわりありました!」
と状況を説明したら驚かれました。あはは。そりゃ驚きますよね。
お互い仕事がない状況の時にわざわざ「病魔に襲われしばらく療養生活になります」と言わなくてもいいだろうと思って、ついでの用があった人以外には言ってないのです。噂で広がってもどうぞはしてますがたいして広まってない模様。
その知人からの依頼は、落ちてしまった私の右腕の機能でも出来る範囲でと協力してもらうことに。ありがたやありがたや。あと11日あるので体力上げとかなくちゃ!そもそもガテン系なのですから!
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