2014/09/01

バレエ・リュス展

こんばんは。

お久しぶりの更新になりました。
8月最終週に突然仕事が複数入り、自分で驚くくらい忙しく、不眠症なのにベッドに入っていられる時間が3時間、実質寝られたのが1時間半でハイ出勤〜。となって、ヘロヘロでした。
稼げるのはいいのですが、不眠症なので、疲れたからハイバタンキュ〜。といかないので、追加で打診された徹夜仕事はお断りしました…

やっと怒濤の現場が落ち着き。
いつでも行けると思ってなかなか足を運んでいなかった
に、最終日の今日やっと行くことができました。

私は仕事でバレエ現場に行くことが多いのですが、ほとんどが発表会なので、全幕ものをやっても限られてます。
くるみ、眠り、コッペリア、白鳥、ドンキ。
海賊全幕を1年で2回やったこともありますが、それっきりです。
発表会って子供たちメインが多いから、くるみと眠り三幕が多いですね。
小品はいろいろやりますが。
そんなこともあって、見とかなきゃ!と思ってたこの展覧会。

バレエ・リュスとは、フランス語で「ロシア・バレエ団」だそうです。
ソチオリンピックの開会式に流れたことでも話題になったストラヴィンスキー「火の鳥」は、バレエ・リュスのために作ってもらったんだそうです。



100年前くらいのバレエ衣裳たち。
まだストレッチ素材とかないし、何もかもが手作り。
ゼラチンで作ったボタンとか。
模様は筆でペイントしていたり、ステンシルで着色していたり。
私が知ってる作品としては「ジゼル」のアルブレヒトのズボン、「眠り姫」のオーロラとブルーバードと狼と、なんだったかの衣裳くらいしかありませんでした。
聞いたことあるけど見たことない、モダンというべきものがたくさんあるなあ。と感じました。
マティスやピカソの舞台美術との共演、観たかったなあ〜。


国立新美術館には初めて行きました。
乃木坂駅からは直結しています。屋外に出るところもありますが屋根のあるところを通れば普通の雨なら駅から濡れずに行けます。六本木ヒルズからだとどうなのかな。。

地下1階にミュージアムショップとカフェテリアがあります。
月曜日の真っ昼間のせいか、ガラガラではないけど混んでもいなかったです。
お値段も、六本木で食事をするにはとってもお手頃価格でした。
鶏モモ肉のフリカッセというのをいただきました。


これがなんと!
600円。
バターとチーズの風味がガッツリしてるシチューみたいな。
物足りないかなあと思いましたが、結構しっかりした味なので、それなりの満腹感です。おいしかったです。
国立新美術館には他にもレストランがあるようです。
どこもバカ高いわけではないようなので、次回は別の店も利用してみたいと思いました。

オルセーも見に行こうっと!

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