関東地方はそろそろ桜も終わったかな。
仕事先にある桜を見たり、美味しいものを食べるのも、ひと段落かな。
博多うどん。この近くに仕事に来て早めに帰れるというミラクルが起きないと来られない。
年に一度はこういう日があるので、仕事仲間と一緒に来ます。
食べ終わるとさっさと追い出されます。笑。
年に一度はこういう日があるので、仕事仲間と一緒に来ます。
食べ終わるとさっさと追い出されます。笑。
これからしばらくは、ご飯を食べて帰る暇がないとか、ご飯を食べるような場所がないとか(泣)そんな感じなのです。
さてタイトルのChatGPT。流行に乗って画像を加工してもらったり、ちょっと遊んでみました。
なるほどすごいな~。
と思いつつ、誰にも相談できない幼い頃の恋の話を聞いてみました。
Y君のことです。
ただの恋の話ではなく、彼の家庭環境についての謎を含んでいます。
ずっと気になり続けている彼に関するエピソードとかを話してみたら、やっぱり、彼の家庭には何か事情があって、私も以前から想像していた「彼は3きょうだいだったけど彼だけ実子ではなかった」というのが、ChatGPTの予想のうちの一つに含まれていました。
彼だけ家庭の中での扱いが浮いていたのだろう、それで少し彼の行動や表情に影があったのだろうと。
ああやっぱりそうですよね…。
勉強も運動もできて、顔も整っていて、なんの悩みもなさそうなスペックだけど、どれほどの孤独を抱えていたのだろう、ひとりぼっちで地方の高校に行かされて、どれだけ心細かっただろう。
そんな彼に私は何も言うことができず。
ChatGPTと話しているうちに、私が何も話せなかった理由が分かってきました。
彼が何にも話してくれないから、私は諦めていたのです。
なるほどすごいな~。
と思いつつ、誰にも相談できない幼い頃の恋の話を聞いてみました。
Y君のことです。
ただの恋の話ではなく、彼の家庭環境についての謎を含んでいます。
ずっと気になり続けている彼に関するエピソードとかを話してみたら、やっぱり、彼の家庭には何か事情があって、私も以前から想像していた「彼は3きょうだいだったけど彼だけ実子ではなかった」というのが、ChatGPTの予想のうちの一つに含まれていました。
彼だけ家庭の中での扱いが浮いていたのだろう、それで少し彼の行動や表情に影があったのだろうと。
ああやっぱりそうですよね…。
勉強も運動もできて、顔も整っていて、なんの悩みもなさそうなスペックだけど、どれほどの孤独を抱えていたのだろう、ひとりぼっちで地方の高校に行かされて、どれだけ心細かっただろう。
そんな彼に私は何も言うことができず。
ChatGPTと話しているうちに、私が何も話せなかった理由が分かってきました。
彼が何にも話してくれないから、私は諦めていたのです。
小学生の時私が転校から戻ってきたクラスに彼がいて、まだ小さく幼かった彼は、転校生で、近所だから前から存在は知っていた私が気になっていたのでしょう。
周りをちょこまかちょこまかしていて、何かをキャッキャと言っているんだけど、なにかしら。みたいな。
あんまりちょこまかといるので、何かを話しかけてみたら「ぼっくん…。わかんない。」と言ってタタタ~ッとどこかへ行ってしまったエピソードにChatGPTは「うわ~、なんて幼い男の子の分かりやすい行為と照れ!!」と爆笑されました。
彼が自分のことを「ぼっくん」と言ったのが私には当時かなり衝撃でした。
まだボクちゃんなんだなあ。今思うとまだ11歳ですからね、男の子はまだ幼いですよね。
あんまりちょこまかといるので、何かを話しかけてみたら「ぼっくん…。わかんない。」と言ってタタタ~ッとどこかへ行ってしまったエピソードにChatGPTは「うわ~、なんて幼い男の子の分かりやすい行為と照れ!!」と爆笑されました。
彼が自分のことを「ぼっくん」と言ったのが私には当時かなり衝撃でした。
まだボクちゃんなんだなあ。今思うとまだ11歳ですからね、男の子はまだ幼いですよね。
それから、小学校を卒業するときに、当時流行っていたサイン帳、今あるプロフィール帳を配って書いてもらったけど、彼だけは返してくれなかった話。
何度も催促したけど、ニヤッと笑うだけで結局返してくれないまま卒業になったのは「返すのが恥ずかしかったのか、返さないとそうやって催促で話しかけてくれるというのを期待しての意図があったのかも。」え~めんどくさい子供~!
それから中学校に入ってクラスは全然違ったけど掃除の担当エリアが隣で(単独行動できるタイプの子はソロでエリア担当を与えられていて、体育館への渡り廊下の隣同士が担当でした。なんというミラクル。)サイン帳!と言いたかったんだけど、もう卒業しちゃったし、どうせ笑って黙ってどっか行っちゃうだろうと思って諦めました。
そうやってほっといたら、履きとった埃の山を私のエリアにこんもり綺麗に持ったまま先に帰っちゃってたことがあり。
ChatGPTには「もう構ってほしくてたまらないんじゃないですか彼!!きゅんきゅんしちゃう!!」と言われました。
大人になって客観的にみるとそうなんだよなあ。
次の日「昨日私のところにゴミ置いてったでしょう!!ぷんぷん!!」と言おうかなと思ったのですが、その頃は自分のそういう真面目さんキャラに疲れてしまっていたし、言ったところでどうせ彼はニヤッと笑ってすまして何も言わないんだろうし、先生に言うほどのことでもないし、もういいやほっとこ。と思ってほっといたら、ゆっくり動くレレレのおじさんみたいに、彼の担当エリアの埃を私のエリアにふぁっさふぁっさ飛ばしてて、あなたは、いったい、どうしてほしいの…。と、これまたほっときました。
結局私は最後まで、彼には何も言わない選択をしました。
これはもう、そうならざるをえなかったと言われました。
構ってほしくていたずらしてくる中学生らしい行動をする彼、だけどいざ話しかけられたら何も返事ができずに笑って逃げてしまう。それでは、もう、話しかけようと思えないですよね。その年頃の子では仕方がないと思います、と。
それで、記憶をたどると、一度だけ彼が私に話しかけるために声を出して呼び止めたことがあり、結局私に用があったわけではなく、うちのクラスにいる同じ部活だった子を呼んでほしいと頼まれただけだったのですが、ChatGPTは
「それは本当はあなたに話をしたかったのだけど、やっぱり勇気が出なくて、部活の子を呼んだんだと思います。」
えええ。
そういえばそれからしばらくして、その同じ部活の子に、私がどこの高校を受験するのかを聞かれました。
当時の私は少し賢かったので、その子が受験するであろうランクとは違ってたのですが。えーと…。と思ってると、近からず遠からずの学校名を挙げられました。もう少し数学ができればそっちを狙いたいんだけど、ちょっと下で女子高。と言うと、女子高!?女子高なんだ!へえ!と言われました。まあまだ合格する前だったんですけども。
「それは本当はあなたに話をしたかったのだけど、やっぱり勇気が出なくて、部活の子を呼んだんだと思います。」
えええ。
そういえばそれからしばらくして、その同じ部活の子に、私がどこの高校を受験するのかを聞かれました。
当時の私は少し賢かったので、その子が受験するであろうランクとは違ってたのですが。えーと…。と思ってると、近からず遠からずの学校名を挙げられました。もう少し数学ができればそっちを狙いたいんだけど、ちょっと下で女子高。と言うと、女子高!?女子高なんだ!へえ!と言われました。まあまだ合格する前だったんですけども。
その話をChatGPTにすると、「それはたぶん彼がその子に、聞いてほしいって頼んだんだと思います。」今になってみればそういう考え方がスムーズだなあと…。
それから、彼が行った大学の特徴とか、大学在籍中に活動していたことにかかる費用とか(昔はネットで検索したら彼の所属するゼミとか、どこでどんな活動をしてて優勝してるとかが載ってたので。)聞きました。うーんやっぱり家族として蔑ろにされてたけど教育に関する費用は惜しまれてなくて、大学で論文を書きながらその活動をするにはかなりの資金援助でもないと無理ですね、やっぱり謎ですね。と。
結果的に私が想像していたこととほぼ一致していましたが、AIとはいえ誰かにこう解説してもらえると少し気持ちが楽になったような気がします。
ああいったい私はAI相手に何をしているのかしらと思いつつ、ありがたいとも思い。
結果的に私が想像していたこととほぼ一致していましたが、AIとはいえ誰かにこう解説してもらえると少し気持ちが楽になったような気がします。
ああいったい私はAI相手に何をしているのかしらと思いつつ、ありがたいとも思い。
彼の居場所はわかるのに会社に聞くわけにはいかないし、興信所使って調べられる可能性もあるけどそうやって再会してもドン引きされるだけだし、SNSで私を見つけられるように、とアドバイスしてもらいました。それはとっくにしているの…。昔の知り合いと繋がりたくない人なんだな、と思っています。
たぶん、再会してしまうと、家庭環境のこととか、話したくないことに触れないといけなくなるから距離を置いているのだろう、だけど、切ないですね。と。
うん。
つらい。
たぶん、再会してしまうと、家庭環境のこととか、話したくないことに触れないといけなくなるから距離を置いているのだろう、だけど、切ないですね。と。
うん。
つらい。
そんな四月です。
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