12月に発熱して、寝てればなんともないのに動くと咳が止まらない症状のまま年が明けて、咳が出るので一般参賀に行くのを諦め、飲食店でゲホゲホされたら嫌だろうと思って外食も控えて、1月が終わりそうになってます。
なんにも!!
してないよ!!
今年は降下訓練始めの日に仕事が入ってしまったので見に行けなかったし。
あ、その日は成人式、というか「二十歳の集い」的な仕事だったんです。
私が今まで関わったことのある成人式って、司会が新成人だったり、新成人による演奏とかパフォーマンスとかのアトラクションがあったり、しがちなのですが、この自治体は、偉い人が祝辞を述べて、祝電を紹介して、来賓を紹介して、終わりでした。毎年こんな感じらしいです。これだけのために集まるもんなんだなあ。ここの会場は前庭が広くてまあまあ綺麗なので、写真撮影場になっていました。
成人式で振袖を着る、卒業式で袴を履く、という慣習は続いてほしいなと思います。男の子も、せっかくだからもっと羽織袴着たらいいのにな。カラフルなのとか、ちょっとやんちゃな柄の羽織袴なんて着る機会は一般人は成人式くらいですから。
そして次に消防出初式のお仕事があったのですが、これも式典だけで、ハシゴにのぼって曲芸したり、消化訓練したりとか、ないんです。まあ私がやることが至極シンプルで済むから良いんですけどね。
時事問題の話をしますと、フジテレビ問題…
私は舞台の人なのでテレビ業界のことはあまり知らないですけど、ドラマやらの撮影が私たちのいるとこにロケで来る時もあってそういう対応はしますが、なんか、イヤです。いきなりいろいろ注文つけてきたり。打ち合わせちゃんとしてくれないのに注文うるさいし。
あとフジテレビには関わったこと多分ないですが、若い頃に所属していた会社が某公共放送とよくわからない癒着みたいなのがあるらしく、自称偉い人な、定年過ぎたじーさんたちの接待の場がよくあって、わたし何させられてるんだろー、と、しばしば思っていました。あ、その時の社長が今思うとクソでしたわ。仕事の後にしょっちゅう飲みに連れまわされて、タクシーで返され、ちょっと!顔の距離近いんですけど!!とか、性的な質問をされまくったり、何とも思ってないおじさんと私が性的関係なんじゃないの?やってるんでしょ?と聞かれまくったり、もう、何なの!業務時間外は自由にさせて!!と、心底ウンザリでした。
裏方業界でもこんな低俗なのですから(今はそういう環境から逃げて平和です)、出演者やらプロデューサーたちはもっと無茶苦茶なんだろなーと思ってました。そうでしたねー。女のことを人間じゃなくてメスのおもちゃみたいに思ってますよあの人たち。
フジテレビのやり直し会見、10時間越えだったとか?
なんでも、質問する側の質もなんだかなって感じだったそうで。そうでしょうね。
ドラマ「不適切にもほどがある」のように、マナーとかそういうのは年々変わっていっているわけですから、メディアの人たちはそういうところに率先してきちんとアンテナ張って行動や言動を改めて行かないといけないと思います。
問題が中居くんきっかけで大きくなってしまっただけで、中居くんが悪いとかそういうことではないと思います。中居くんも悪いけど。
中居くんってバラエティ番組とかで自宅には人を招きたくないってよく言ってた気がするのですが、自宅でバーベキューやったんですね。ベランダが広いとか?住人専用のバーベキュー用会場があるとか?この辺のことは私たちには分からないままになるのでしょうね。
知人がフジテレビにうっすら関わる仕事を時々していたそうなのですが、当面はその仕事全部飛んじゃったそうです。うん。そうなりますよね。
またまた全然違う話ですけども。去年書いた話。時々一緒に仕事する方が、別の会場で困り果てているあたまのおかしい人がいて、それはわたしと同業者。が、わたしも縁を切った知人だった件。
もう1人、困り果ててを通り過ぎてブチ切れてる方がいたので「大変でしたねー」とお話ししました。
いやはや凄まじいですね。人って50年も生きてたら、反省したり、心を入れ替えたり、どこかしら若干は性格変わるもんだと思っていたのですが、20年前からなーんにも変わってない。「私は!私は!」がいまだに暴走しているそうで、やることやらない。利用者の方からの、テクニカル上の要望全無視。いやね、できないこととか、あまりにもとんちんかんな要望はスルーしますけども、お遊戯会とかのシンプルで簡単にできることも要望無視して、要望通りやってほしかった~と言われたら、あら、そうでしたか、こっちの方がいいと思ったんですけどスミマセン。と普通は言いますが、「だってあの方が良かったじゃん!」と、あくまでも自分が正しいらしいです。
そして人が会話してるのに割って入ってきて上から被せて「私は!私は!」。
今お前の話誰も興味ねえんだよ!!その話もう一万回聞いたよ!!
という性格がそのまんま、別会場でも暴走してるそうで、うわ、あの人ホントにどこに行ってもああなんだ。と呆れています。
私も口数多い方ですけども、人って、30年も社会人やってたら、その日の自分の言動を反省することってあるじゃないですか。今日ちょっとお喋りが過ぎたかなあ、とか、あの人あの話題全然興味なさそうだったな、とか、あの人とわたしウマが合わないかな、次からは会話は最小限にしよう。とかそういう反省ってするじゃないですか。
あの人は、そういうこと、考えたこと、人生で一度もないと思います。
あの人と一切口聞かない人がいて、固い意志を持って「関わりません!」と公言してるくらい嫌ってるんですけども、あの人は彼のその態度を「いじわる」と思ってるんです。最初は、えーそうなのー?と思っていましたが、彼は私や他の人とは明るく朗らかに会話してました。あれ?
その時関わってた会社の社長もあの人の扱いに困って何度か相談され、その時、彼が絶対にあの人とは関わらない、挨拶もしない、社長に言われても絶対嫌だ。と主張していると聞き。あー。
こんなんなっちゃったら、普通、嫌われてるの何でだろう、どこがいけないかな、と考えると思うのですが、あの人は「いじわるされてるの」で終了なんです。
それがあったのが10年前くらい前かな。そのうち気付いて態度変わっていくかなと思ってしばらく付き合いをしていて、ある事があってついに私がブチ切れて縁切って3年くらい。
全く変わっていなかった〜!!!
もうその会場にあの人は寄越さないでくれと、出入りの業者にきっぱり頼んだそうです。おめでとうございます…ご苦労さまでした…
私の業界のフリーランスの働き方っていくつかタイプがあるんですけど、この場合は、会場の責任者からテクニカルの契約をしている会社に発注がきて、その会社の社員が足りない時にフリーランスに発注がくる。という構造です。私が成人式とかの仕事してるのも違う会社経由ですが流れは同じです。
だいたい超簡単なことで済む会場なのに、また排除されてる。
きっと今頃「なんで次の発注が来ないの〜!わたし仕事できるのにムキー!」って、なってるんでしょうね〜。と話しました。
あの人もうどこからも呼ばれないですよ。
反省のしかたにもいろいろありますが、ここまで一切反省せずに自分が1番正しい、みんながいじわるだ。と思って50年以上生きてきて、これからどーすんですかね。知らんけど。実家暮らしの独身で、まあ独身なのは私も同じですが、はあ、こういう人だったんだなあ〜、人ってこんなにも変わらないこともあるんだなあ。と呆れてる日々です。
あと、困り果ててる知人たちが彼女から聞かされた自分語りで、
「うち結構お金に余裕のある家だったんで、習い事をたくさんしてたんですよ~。」
と話してたそうで。私も聞きましたが。
「彼女の家、団地の2階ですよ。一応分譲だけど。エレベーターがない、築40年越えの。私の家もそうですけど。」
「…。えええ??」
まあ、住むところにお金をかけないタイプのお金持ちなのかもしれませんがね。
言うか?50過ぎて。自分ちはお金があったって。団地なのに。
お父さんは公立高校の教員ですよ。良い役職ついてたらしいけど、たかがしれてるじゃないですか。お金持ちと豪語するほどのアレではないのでは…。
困り果ててる知人のひとりは、まあ、田舎だからでしょうけど
「うちの実家は1,000坪越えっすよ。団地?あの人団地なの?えええ?お金あるって豪語してるのに団地なの??」
と、ものすごく驚いていました。
団地なのは私もですけどね~。
はあ、悪口をたんまり書いてしまいました。
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